我が家の薔薇のアーチに花が咲きだしました。
片方から赤い花がもう一方から薄いピンクの薔薇の花が咲いてアーチを作っています。しばらくは楽しめることでしょう。
我が家の薔薇のアーチに花が咲きだしました。
片方から赤い花がもう一方から薄いピンクの薔薇の花が咲いてアーチを作っています。しばらくは楽しめることでしょう。
このところ良い御天気が続いて、我が家の苺畑には毎日真っ赤なイチゴが熟しています。
初めのころは割りに大きめの苺が生っています。まずはそのまま食べたり、練乳をかけて食べたりしますが、残りにグラニュー糖をかけて冷凍して保存します。真夏に冷凍庫から取り出して食べると、冷たくてとても美味しいのです。
次に苺ジャム作りです。苺1.2kgから作ったジャムは、市販のものとは比べ物にならないほど美味です。
羊蹄山とジャガイモ畑の写真を撮っているうちに、空の雲の様子が次第に変わってきました。
羊蹄山の頂上付近に小さな傘雲がかかり、空に鰯雲が広がってきました。なんだか良い御天気になりそうな感じでした。
この日の夕方4時半ごろの別の場所での写真です。倶知安のじゃがいもは全国的にも有名ですが、広い豊かな土に恵まれて元気に育っていました。花が一面に咲きだすには後1週間ぐらいかかりそうです。
結局、この日の倶知安町の最高気温は29℃でしたが、お隣の「蘭越町」では31℃と今年最高のお天気になったようです。福井で友人と3人でゴルフをしましたが、さすがに「暑い!」を連発してしまいました。
たった今、ドイツと戦った日本女子のサッカーが、1点を獲得してドイツを破り、準決勝に進むことが決定しました。早朝から応援した甲斐がありました。優勝に向けて頑張れ!
7月7日、七夕の朝は良く晴れました。5時前にたまたま私も目が覚めて、夫が写真撮影に出かけるのについて行きました。
いつもの羊蹄山の見える場所です。ジャガイモの白い花が咲いて、羊蹄山の前景を作っていました。
羊蹄山とジャガイモ畑はニセコ地区を代表する夏の風景の一つです。
今年は気温が低かったためか、倶知安町内のジャガイモ畑にはまだ、花があまり咲いていませんが、この場所は早くから咲いていました。男爵をはじめ、北アカリ、とうや、インカの目覚め、メークインなどいろいろな種類のジャガイモがあり、それぞれ花の色や形が異なります。
次第に明るくなり、白い花が朝陽に輝いていました。
数年前からゼラニウムの花を少しずつ集めています。
他にも蔓性のものもあり、寒さにも比較的強いので、育てやすい花です。
バーベナも暑い日差しを浴びて元気よく花を咲かせています。押し花に便利な花です。
ベランダにはいろいろな種類のサフィニアが咲いています。毎日の花摘みの作業が結構大変です。
今、我が家では2種類の芍薬の花が咲いています。
その中で、薄いピンク色の芍薬の花はとても豪華で美しく、残念ながら花が重いため垂れ下がっています。
芍薬は雪や寒さにも耐え、毎年大きな花を咲かせてくれます。
その傍でハーブのキャットミントの花が涼しげに咲いています。
ヒラフの友人が「大きな魚が釣れた!」と、釣れた魚を持ってきて下さいました。
友人はオショロコマだと説明していました。こんな大きなオショロコマは始めて見ました。体長が45cmもあります。ところがメールで写真を見た友人が、これは外来種の「ブラウントラウト」だと教えてくれました。
近くの渓流でも岩魚やニジマスなどが釣れますが、このところ1年ほど魚釣りに行っていません。
7月2日の5時過ぎ、早朝のドライブを楽しみました。
まずは、岩内方面に向かう道路で寄り道をして、花園牧場の定位置からのスポット。少し雲が多い日でしたが、空が赤く染まっていました。
岩内方面に下りずに、蘭越方面に向かう道路から牧場のロールを入れて写真を撮りました。向こうに見えるのは「シャクナゲ岳」です。
このあたりではもう、ジャガイモの薄いピンクの花が咲いていました。我が家のはまだ、花は咲いていませんが・・・
神仙沼に近づく頃になると、道路のあちこちに車が並んで止まっていました。どうやら、タケノコ狩りの人達の車の様です。
ニセコパノラマラインに入る少し前に、大谷地沼があり、写真の様に眼下に背丈ほどもある熊笹の竹藪が広がっていましたが、ここにもたくさんの車です。日曜日なので特に多いのでしょう。皆さん、採れる場所は良くご存じの様です。
「ここは事故が多く死者も出ています。山菜採りをされる方はくれぐれも注意して下さい。」と看板が立っていました。
やっと昼間は25℃を越える気温になり、我が家の苺畑にも真っ赤に熟れた苺が出来るようになりました。
早速、初採りです。まだ、ちょっと甘みが足りないようですが、まあまあです。明日から毎日収穫できることでしょう。
先日大阪の知人から山形のサクランボが送られてきました。産地直送です。甘くて少しだけ酸味があるのがたまりません・・・・ニセコの近くでは「仁木のサクランボ」が有名ですが、収穫できるのはもう少し先の様です。
いつも夏の初めに大きな薄い花びらを広げて咲いています。
オニゲシの花です。大きな花びらで狭い庭を陣取っているようです。
オダマキソウはブルー系が多いのですが、この花は赤みがかった珍しい色です。
矢車草を大きくしたような花です。
芍薬の蕾ですが、今にも咲きだしそうです。今年はたくさん咲きそう。
クレマティスの花をアップで撮りました。
上品なブルーの花です。菖蒲(あやめ)か菖蒲(しょうぶ)かカキツバタか区別がつきません。