NHK「坂本龍馬」を見ている。
上士と下士の対立、村と村の争い、攘夷派と開国派の
争い。武市半平太、岩崎弥太郎、それぞれの主義主張の
違う者同士の対立。ことごとく、相対立し争う者同士の
間にはいって仲裁する龍馬像となっている。
敵対関係にあった長州と薩摩の和睦をさせたのが龍馬の
最大の功績なのだから、それに向かって、人と人の和を
大切にする龍馬として描かれているようだ。
一昨年の「篤姫」も徳川と薩摩の仲裁役。昨年の「直江
兼続」も「愛」。そして「龍馬」と、このところ「愛和」
「和合」がことさら強調されているようだ。いいことだ。
一休も相対する二極の中道を歩めとする。『この橋(端)
渡るべからず』すなわち『真ん中(中道)を歩め』が、私の
『一休語り』のテーマでござる。
「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。
「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。
日記@BlogRanking
上士と下士の対立、村と村の争い、攘夷派と開国派の
争い。武市半平太、岩崎弥太郎、それぞれの主義主張の
違う者同士の対立。ことごとく、相対立し争う者同士の
間にはいって仲裁する龍馬像となっている。
敵対関係にあった長州と薩摩の和睦をさせたのが龍馬の
最大の功績なのだから、それに向かって、人と人の和を
大切にする龍馬として描かれているようだ。
一昨年の「篤姫」も徳川と薩摩の仲裁役。昨年の「直江
兼続」も「愛」。そして「龍馬」と、このところ「愛和」
「和合」がことさら強調されているようだ。いいことだ。
一休も相対する二極の中道を歩めとする。『この橋(端)
渡るべからず』すなわち『真ん中(中道)を歩め』が、私の
『一休語り』のテーマでござる。
「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。
「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。
日記@BlogRanking