小学校1年から3年まで、ピアノを習っていたが
苦痛でしかなかった。発表会で間違えたことが、
ずっとトラウマになっている。
以来、従兄弟に誘われて、トランペット、ギター、
マンドリンと、いろいろ習ってはみたが、好きに
なれなかった。洋楽に対するコンプレックスから
尺八を始めた。尺八は音が出るだけで、周囲は
驚き感心してくれる。「こんないい楽器はない」と
悦にはいっていた。
その後、筝や、三絃、琵琶も習ってみたが、まず
高い声が出ないので断念。いろいろ試して、結局
尺八だけが残った。私にとっては、尺八が一番
カンタンな楽器だった。
しかし、いつまで尺八が吹けるかわからない。
私の叔父も、堀井小二朗氏も70歳を過ぎたら
吹けなかった。
70歳まであと8年。その後のことを思うと、今から
三絃や琵琶を習っておいた方がいいかと、思えて
きた今日この頃である。
「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。
「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。

苦痛でしかなかった。発表会で間違えたことが、
ずっとトラウマになっている。
以来、従兄弟に誘われて、トランペット、ギター、
マンドリンと、いろいろ習ってはみたが、好きに
なれなかった。洋楽に対するコンプレックスから
尺八を始めた。尺八は音が出るだけで、周囲は
驚き感心してくれる。「こんないい楽器はない」と
悦にはいっていた。
その後、筝や、三絃、琵琶も習ってみたが、まず
高い声が出ないので断念。いろいろ試して、結局
尺八だけが残った。私にとっては、尺八が一番
カンタンな楽器だった。
しかし、いつまで尺八が吹けるかわからない。
私の叔父も、堀井小二朗氏も70歳を過ぎたら
吹けなかった。
70歳まであと8年。その後のことを思うと、今から
三絃や琵琶を習っておいた方がいいかと、思えて
きた今日この頃である。
「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。
「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。
