現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

不平不満を口にすると

2010-03-12 07:57:19 | 心の問題
職場を生き抜け! 【第105回】上司を食わせるためになぜこんな目に遭うのか?(日経ビジネスアソシエ) - goo ニュース

会社や組織に入ると、目障りな人はいる。それに対して、
自分と比較してさげすんだり、陰で不平不満をぶちまける
人も多い。そんな人に、生き抜く指針を示してくれている。 

「不満を抱え込む人はどんどん不満を呼び寄せていく。
不満が大きくなりすぎて、身動きが取れなくなり、会社を
離れ、次の職場でも同じことをくり返す」と。 耳が痛い。
私も若い頃は、会社の上司に対して、不平不満ばかり
ぶつけていた。「天井に向かって唾を吐くかッ!」と
怒鳴られ、私が飛ばされた。最後は早期退職となった。

人には、「できること」と「できないこと」がある。その人の
「できること」を引き出してあげ、上手に利用できる人が
管理職として出世していく。批判ばかりしている人は出世
できない。その通りだ。

「悲観主義者は、一見インテリに見えるが、結果を出さない」
「楽観主義者は、一見バカに見られるが、結果を出す」
にも通じる。

今、私のパートナー鈴花と二人三脚。「人の悪を言わない」
「腹を立てず、不足の思いをしない」そして「上機嫌」の実践で、
仕事はどんどんくる。そうなると、あの人はどうのこうのなど、
人のことはどうでもよくなってくるのだ。

一段高みから見下ろせる人と、ど壺にはまって、抜け出せない
人。どちらが生き方が楽か、みな解ってはいるのだろうが・・・・。

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学生はコートを着ない

2010-03-12 07:57:00 | 社会問題
秋田の男子高生、なぜコート着ない 疑問ぶつけると…(朝日新聞) - goo ニュース

「三寒四温」。このところ寒さがぶり返し、日本海側では雪。
その雪の秋田で、「高校生が制服の上にコートを着ない」と
いう、どうでもいい記事。「ファション雑誌などで、コートを
着ていないのを見て、コートはかっこ悪いと思っている」との
こと。

私もコートは着ない。持っているがめったに着ない。名古屋は
それほど寒くないし、着たり脱いだりが面倒だからだ。
その代わり下に何枚も着ている。
若い頃は、“コートはダサイ”。東京人は着ないのがスマート
だった。“伊達薄着”という言葉もあった。

ところが、先月東京に行ったら、みんなコートを着ているでは
ないか。
そして、山手線も地下鉄も、デパートもホテルもミッドタウンも
どこも寒かった。山手線も昔はボンボン熱いくらいだったのに。

そうか!。“エコ”で、暖房の温度を低く設定しているのかと
気づく。東京がどこもかしこも暖房を抑えるよう徹底している
ことに驚いた。氷河期だぁ~。

さて、明日からまた東京に行く。三寒四温、そろそろ温かくなり
そう。コートを着ていくべきか迷っている。

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