11/ 3 文化の日。
鳥羽水族館の名誉館長、中村幸昭(はるあき)氏の
講演を聞きに行ってきた。氏の話を聞くのは二度目。
前回は、もう15年も前。当時 67歳で 髪は黒くふさ
ふさ。そして今年 82歳で尚 黒々。やはり海産物は
髪に良いようだ。少し顔の皺が深くなられたが、まだ
まだ元気かくしゃく。
講演のタイトルは、「動物と人間の知恵くらべ」。
動物の母性愛、子を思う母心。育児などを、虚実織り
交ぜて、滔滔と、よどみなく話す。
「吉本や落語界にネタを提供している」というほど
「ジョーク」が豊富。「笑いのジョークボックス」。
「子猫を轢いたら、親猫が跳んできて、サァッと子猫を
咥えて行ってしまった。と思ったら、真っ黒い猫が
子猫をくわえて、車の後をずっと追っかけてくる。
びっくりして、車を止めてよく見ると“くろねこヤマト”
だった」てな ぐあい。
講演に引っ張り凧。3,800回。あと1,200。5,000回まで
やる。年間 200講演で6年、88歳。
「きんさん・ぎんさんは107歳と108歳まで長生きした。
聖路加病院の日野原重明先生は今年99歳で、まだまだ
活躍中。人は108歳まで生きられる」と、力強い。
「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。
「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。
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鳥羽水族館の名誉館長、中村幸昭(はるあき)氏の
講演を聞きに行ってきた。氏の話を聞くのは二度目。
前回は、もう15年も前。当時 67歳で 髪は黒くふさ
ふさ。そして今年 82歳で尚 黒々。やはり海産物は
髪に良いようだ。少し顔の皺が深くなられたが、まだ
まだ元気かくしゃく。
講演のタイトルは、「動物と人間の知恵くらべ」。
動物の母性愛、子を思う母心。育児などを、虚実織り
交ぜて、滔滔と、よどみなく話す。
「吉本や落語界にネタを提供している」というほど
「ジョーク」が豊富。「笑いのジョークボックス」。
「子猫を轢いたら、親猫が跳んできて、サァッと子猫を
咥えて行ってしまった。と思ったら、真っ黒い猫が
子猫をくわえて、車の後をずっと追っかけてくる。
びっくりして、車を止めてよく見ると“くろねこヤマト”
だった」てな ぐあい。
講演に引っ張り凧。3,800回。あと1,200。5,000回まで
やる。年間 200講演で6年、88歳。
「きんさん・ぎんさんは107歳と108歳まで長生きした。
聖路加病院の日野原重明先生は今年99歳で、まだまだ
活躍中。人は108歳まで生きられる」と、力強い。
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