最近、敷き布団を敷くのが面倒になってきた。床(ゆか)に
そのまま寝てしまう。床といっても、電気カーペットが
敷いてあるから、毛布2枚を掛ければ、十分温かい。
なにせ、朝3時起きで、4時から外出しているので、
夜帰宅して、ブログを書きながら 眠くなると、そのまま
ゴロンしてしまうのだ。
そもそも、敷き布団が登場するのは江戸時代の後半とか。
それまで、身分の高い人は、畳を敷いて、その上に横になり、
着物を掛けて寝ていた。農民は土間か板の間に藁を敷いて寝た。
虚無僧は「薦(こも)筵(むしろ)」を敷いて、山野に止宿した。
福沢諭吉も 緒方洪庵塾では、床の間を枕にしてゴロ寝する
だけだったという。軍隊やシベリア抑留の人たちのことを
思えば、布団などなくても寝れるのだ。
そう思ったら、私の頭の中から「布団」がふっとんだ。
これも「断シャリ」か。
そのまま寝てしまう。床といっても、電気カーペットが
敷いてあるから、毛布2枚を掛ければ、十分温かい。
なにせ、朝3時起きで、4時から外出しているので、
夜帰宅して、ブログを書きながら 眠くなると、そのまま
ゴロンしてしまうのだ。
そもそも、敷き布団が登場するのは江戸時代の後半とか。
それまで、身分の高い人は、畳を敷いて、その上に横になり、
着物を掛けて寝ていた。農民は土間か板の間に藁を敷いて寝た。
虚無僧は「薦(こも)筵(むしろ)」を敷いて、山野に止宿した。
福沢諭吉も 緒方洪庵塾では、床の間を枕にしてゴロ寝する
だけだったという。軍隊やシベリア抑留の人たちのことを
思えば、布団などなくても寝れるのだ。
そう思ったら、私の頭の中から「布団」がふっとんだ。
これも「断シャリ」か。