明日3月11日は「東日本大震災」があった日。
あちこちで、追悼の催しが開かれる。私も
今日一日パソコンの画面とにらめっこ。
「震災・津波」の映像をあらためて見た。
今まで流されなかったナマナマしい映像もあり、
死んだ子を抱いて、天を仰いで絶叫する 泥だらけの
女性の写真には涙が止まらなかった。どんな名優も
演じられない哀しみの顔だ。
震災時と現在の様子を並べて写している写真も
多数ある。ガレキの撤去と復興の速さには驚く。
だが、まだまだガレキの処分は決らないし、
ガレキを取り除いたところも「更地」になった
きり、建物は建てられない状況だ。
胡弓の「石田音人」氏から電話がはいった。今
仙台におり、石巻や福島県の相馬など 被災地を
廻り、仮設住宅や学校、寺などで「復興支援
コンサート」を行ってくるそうだ。いつもながら
フットワークの軽さには舌を巻く。
あちこちで、追悼の催しが開かれる。私も
今日一日パソコンの画面とにらめっこ。
「震災・津波」の映像をあらためて見た。
今まで流されなかったナマナマしい映像もあり、
死んだ子を抱いて、天を仰いで絶叫する 泥だらけの
女性の写真には涙が止まらなかった。どんな名優も
演じられない哀しみの顔だ。
震災時と現在の様子を並べて写している写真も
多数ある。ガレキの撤去と復興の速さには驚く。
だが、まだまだガレキの処分は決らないし、
ガレキを取り除いたところも「更地」になった
きり、建物は建てられない状況だ。
胡弓の「石田音人」氏から電話がはいった。今
仙台におり、石巻や福島県の相馬など 被災地を
廻り、仮設住宅や学校、寺などで「復興支援
コンサート」を行ってくるそうだ。いつもながら
フットワークの軽さには舌を巻く。