現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

名古屋ウィメンズマラソン 野口みずき 6位

2012-03-11 23:24:29 | 虚無僧日記
野口、粘り見せるも6位に終わる/マラソン(サンケイスポーツ) - goo ニュース

一昨日「名古屋観光ホテル」に行ったら、入り口に
報道陣がいっぱい。お目当ては 私ではなく「野口みずき」
選手だった。「野口みずき」は、三重県伊勢の出身。
テレビ画面では大きく見えるが、身長150cm、体重40kgと
小柄。とても 33歳に見えない。少女のまま成長が止まって
いるようだ。
 
2002年03月の「名古屋国際女子マラソン」が初出場で優勝。
その時のタイムは「2時間25分35秒」。
2004年08月の「アテネオリンピック」で 優勝。タイムは
2時間26分20秒。

2005年09月の「ベルリンマラソン」では 2時間19分12秒で
「世界歴代3位、日本最高記録」。

2007年11月の「東京国際女子マラソン」でも2時間21分37秒で
「大会記録」を出していたが、「北京オリンピック」欠場。

怪我で苦しみながら、再起を図っての今日の「名古屋ウィメンズ
マラソン」。 タイムは2時間25分33秒と、決して悪くは
なかったが「6位」に終わった。

記録は破られるためにあるか。42.195km=「死にいく
覚悟」だ。マラソンは体に悪いと解っていて、なぜに“命”を
かけるのだろ。おつかれさまでした。








睡眠のゴールデンタイム

2012-03-11 08:26:42 | 虚無僧日記
睡眠のゴールデンタイムは午後10時から午前2時まで。
この時刻に眠らないと、何時間寝ても眠い。 早起きする
ためにはまず「早寝」!午後10時に 寝るのがいちばん
効率良い睡眠が得られるとのこと。

そのための心得。

①寝る2時間前から、PCやテレビ、ゲームなどの強い光を
 見ないようにする。
 強い光を見ると睡眠物質メラトニンンの分泌が抑制されて
 眠れなくなる。

②寝る3時間前から、肉などの固形物を食べないようにする。
 消化にエネルギーを使うと寝ていて内臓が休まらないので、
 目覚めがひじょうに悪い。私は夜は食べない。朝昼2食のみ。
 朝はモーニングで「食パン」一切れ。

③5時以降、コーヒー、紅茶、緑茶などは飲まない
 酒もダメ。

④日中の運動は必須。私は寝る前に、刀の素振り、腕立て伏せ、
 腹筋などで適度に体を疲労させることにしている。

 また、運動や入浴で、一旦体温を上げておくと、寝つきが
 よいそうだ。



トイレ寝

2012-03-11 08:17:37 | 社会問題
トイレにおける“お昼寝”の作法とは(R25) - goo ニュース

「春眠 暁を覚えず」この季節、やたら眠い。


最近、「仕事の効率がアップする“15分間お昼寝生活”の
すすめ」(睡眠研究家・堀忠雄)とか、「午後2~3時の
間に20分寝るとよい」と いうような話が多く出ている。

では、昼寝する場所が問題だ。

サラリーマン当時、昼間どうにも眠くてたまらないと、
こっそりトイレで寝たりしていた。でも10分も席を
はずすわけにいかない。せいぜい数分で戻らなければ
と思うと、おちおち寝れなかった。

トイレで寝るなんて異常かと思っていたが、ビジネスマンの
アンケートで、「約4割の人が習慣的に会社で昼寝をしている」
ことがわかった。

その場所は、「1位:自分のデスク。以下、休憩室や仮眠室、
営業車と続き、第5位にトイレ」とのアンケート結果。

最近では、自分のデスクでも堂々と眠れるようだ。昔は
考えられなかった。

また、トイレも今は、洋式で便座が温められるから、
寝心地がよいそうだ。サービス残業で、深夜まで働かされて
いるから、昼寝も寛容になってきたようだ。

「眠くなったらトイレに 入(はい)っといれ」


グレーテストマン & ハッピエストマン

2012-03-11 03:35:50 | 虚無僧日記
ブログで見つけた今日の“いい話”。


■「グレーテストマン」とは、

「自分が世界で一番偉いと思っていれば、
 決して腹の立つことはないはずだ。

 またあらゆる困難に際しても、
 自分が偉いと思っていれば 解決できる」


■「ハッピエストマン」とは、

「すなわち最大幸福者である。
 そう思っていると、
 どんな不幸なことに遭遇しても、
 決して 不幸とは思わない」


「グレーテストマン」「ハッピエストマン」ともに
検索しても出てこないから、新造語か。

「鈴花」は、まさに「グレーテストマン」で
「ハッピエストマン」。他人から上から目線で
ものを言われたり、侮蔑されたり、怒られても、
逆らわず、下に出て、上手に相手を持ち上げる。
そして 最後には、相手から「お礼」を言われ、
感謝されるようになる。

「自分の方が“器”が大きい」と思っていれば、
どんな侮蔑的な態度に出られようと、叱られようと、
逆らわず、腹を立てず、平然と受け入れられるのだ。
その度量の大きさは見事。

先日も、これで難関を切り抜け、お金持ちの
ご婦人に すっかり気に入られて、「お礼に」と 
ダイヤの指輪やネックレスをプレゼントされた。

「私は ハッピエスト(ウー)マン」と、彼女は
いつも思っている。