nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
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会議体

2007-07-26 18:22:26 | ケアマネジメント
事業所での会議は行なえる状況でしょうか、組織で動く、複数の従業員がいるということなら会議の開催は必須ですね、

当社の予定では5日ごろ、10日ごろ、16日ごろそして20日前後の計4回ですね、
それぞれテーマが決まっています、
月初では当月の見込件数と費用です、これを予算会議と位置づけます、時間は1時間程度、各人15分で発表、当然発表する項目とか報告の様式は用意し、事前の準備が求められます。

つぎに10日すぎの会議では業務の討議がテーマ、アセツメントとかカンファレンス、プラン作成など、特にテーマを設けるときは事前にテーマを告知して当日に考えるようなことではいけません、事前の告知がないと会議の時間ばかりかかり内容がありません。

16日前後の会議では業務の検討ですがここでは給付管理、書類ファイリング、情報管理、諸規則がテーマです。ここでも報告様式に基づいて発表、事前資料配布、その場で考えて発表するようでは会議が成立しません。

20日前後の会議では決算会議と位置づけます、当月の件数推定、費用推定そして来月の予想です、この会議は単に各人の発表ですから時間はかけません。

会議を行なう理由を理解すれば会議は開催できます、しかし、時間をかければいいということではないでしょう、時間を短縮していかに有効な会議にするか、テーマの決定と告知、事前の準備そして会議録はその場で作成し参加者の承認をその場で得る。

できないと思いますか、事前の準備と書式、これが決め手。

会議録も内容を細かく記入する必要はなく、項目と問題点と結論だけで十分、こまかい内容は各人の判断で必要なことは個別に記録することでしょう、この会議録は事業所の記録ですから細かいことは必要がなく、要領よく一目でどんな会議であったかがわかればよいだけですから、記入に時間をかける必要などないですよ、もうその場で記入、その場で参加者の承認。

事前の準備と書式で、どうですか。
後、テクニックとしては終わりの時間を決める、途中でもその時間になったら終了。と決める。実行する。何回も実行する、徹すること。です
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そろそろ夏

2007-07-26 09:37:48 | 雑感
そろそろ夏が本番、子供たちは夏休みに突入。
日本では昔から夏をどうやりすごすか、に苦心していたようで、
遣り水、風鈴、朝顔、蚊帳、などから家屋の形状まで床を上げる、畳敷き、障子や襖で風通しと湿気対策で何とか夏をうまく過ごす工夫をしていたわけ。
最近のクーラーの使用などで高気密家屋とか、夏の過ごし方も変わってきた。

高齢者もこの夏をうまく過ごさないと涼風が感じられるころに疲れから体調を崩すことにもなりかねない。
食欲がないという訴えがあれば不測の事態を予想、食欲がないと訴えがなくとも食事を残すとかも注意項目、だるいとか頭が痛いとか、水分は十分取っているでしょうかね、そのほかにも熱っぽい、顔が普段に比べて赤い青いとか、体温の変化があるもしくはないなどなど。

水分の補給、栄養の摂取、睡眠がうまく調整できるよう配慮が欲しいです。本人も気をつけていただきたいが家族の配慮も。そして関係する事業者さんもやはり普段とは違った配慮が欲しいですね、なにか普段とは違う雰囲気が感じられたら気にかける、なにか変わったことはなかったか聞いてみる、はやめはやめの対応が事故を避ける最良の方法。
なにかことが起こってから対処することも大事、でも、早めの対処、予想して対処策を講じておく、それでなにも起こらなければ幸いです。

楽しみもある夏をお互い快適に、元気に過ごしたいものです。
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