いや~やりました。
最後の最後まで結果が分からないギリギリの戦いで
大一番に相応しい試合展開でしたねえ。
2019ラグビーW杯が始まった時から
グループリーグ最終戦の日本VSスコットランド戦が
大一番になると皆が予想していた通り、
勝利すれば1位通過でベスト8、負ければ3位でグループリーグ敗退の
大一番も大一番の試合となった試合で
見事、見事、見事に日本代表が勝利をもぎ取りました。
前半で日本が21得点を取った時には、
この流れで完勝するかと思えたのですが、
スコットランドは強かった。甘くはなかった。
追い詰められて見るからに必死になったスコットランドが巻き返して
1トライ差まで詰め寄られてから
やばい。まずい。のハラハラドキドキの時間が続いて、
身体の色んな所に力が入って、日本の勝利の瞬間はどっと緩んで、
自然、脱感作リラックス法をやったような感じ。
日本は、ランキング1位(試合時)のアイルランド戦に勝利した時には、
この1勝は物凄く大きいと思ったんですが、
その1勝の重みが勝ち点的にあまり意味が無かったかのように
グループリーグの最終戦は、
全勝で1位で突破か1敗でグループリーグ敗退かなんて、
ほんとに日本代表は試練を与えられていましたね。
日本代表の選手の方々へ、本当のおめでとうございます。
そして、ありがとうございました。
そして、全国の晴れ男、晴れ女様、
私と一緒に念を送って下さりありがとうございました。
お陰様で試合が開催されることになり、
中止、引き分けでベスト8というモヤモヤが残ることのない
日本晴れのようなベスト8決定となった喜びを共に分かち合いましょう。