プレミヤ12で
日本代表が負けちゃいましたね。
9回まで3点リードしていての逆転負け。
甲子園のスタンドや家で野球中継を酒を飲みながら画面に向かって
「あそこは代打やろー!」
「なんで、続投やねん!」
とタイガースの選手や監督にダメ出しをして
楽しんでいるのと同じ感じとなってしまうのですが、
極上のパワー系である大谷の後に
同じ上質のパワー系の則本が登板した時に
嫌な予感がチラリ。
上質から極上へならまだしも
その逆だったので
上質が普通に感じてしまう恐れがあるなと。
ところが8回はあっさりと抑えたので
素人の杞憂で済んだと「ほっ」と一安心。
9回こそは、パワー系ではない
絶対的な決め球を持つベイスターズの山 康晃でシャンシャンと
思っていたら、
則本続投で嫌な気持ちが現実化。
う~ん。
勝ててたよなあ。絶対。
則本も松井裕樹も素晴らしい結果を残している選手なので
短期のイニングなら当然抑えてくれると考えるのも
当然と言えば当然なんですよね。
でもなあ
私の中では今回選ばれている抑えの選手では
NO1は、山 康晃なんですよねえ。
これまで調整登板気味に起用されていたので
秘密兵器として温存し
ここ一番で使うのかと思っていたのですが、
秘密兵器が秘密兵器のまま使われずに終わるって。。。
でもまあ、こんな考えも
スタンドでヤジる人達と同じの完全素人の私の考えでしかなく
しかも結果論。。。
一流のプロ選手だった小久保監督が
完全素人の私なんかでは知る由もない
数々の理由が加味して至った選択なのですから
あの選択が最善の選択だったんです。
もうショウガナイ。
だから悔しさや無念さを十分感じるのは
今日までとして
気持ちを切り替えて、さあ次、次としましょう。
切り替える力、これ大事です。
切り替える力が十分に備わっている人は
神経症のレベルにまで心が陥ることはまずありません。
でもまあ残念なのは残念だよなあ。
あそこまでいっていて、負けるかしかし。
さあ、寝て忘れて切り替えようっと。
追記
大谷選手のボールは凄いのは凄いし
スピードガンでも物凄い数字を示しているのですが、
何でだろう?
映像で見た印象なのですが、
全盛期の江川や藤川のボールの方が
凄さを感じたり速く感じたりするのは。
不思議だなあ。変な現象だなあ。
催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計