だいぶ前にエントリした「4番組同時録画」について、コメントを頂いている。
コメントを下さった方々は、「2番組同時録画でも、たりない!」と言うコトだった。
実は、このコメントを頂いた時「随分、テレビ好きな方なのだろうな・・・」と、思っていた。
多分私よりも随分テレビ好きな方々だとは思うのだが、それでも「4番組同時録画」と言う機能に「待っていました!」と言うコトにやや驚いたのだった。
それだけではなく、もしかしたらコメントを下さった方々のような方は、潜在的には案外あるのかも?と言う気もしている。
と言うのも、コメントを下さった方々が指摘されていた「深夜の番組を録画する」と言うのは、私の中で考えつかないことだったからだ。
その理由は、私に「深夜番組を見る」と言う生活スタイルが無いだけではなく、それほど興味を注ぐ番組が無かったからだ。
特に、アニメなどまったく見ない私としては、深夜にアニメ番組があると言うコトすら知らなかった。
もう一つは「録画しておけば、CMを飛ばして見ることができる」と言うコメントだ。
2週間ほど前、「CM飛ばし機能付きレコーダー発売中止」と言う記事が、新聞各社のWEBサイトに掲載されていた。
発売中止の理由が「民放局への配慮」とあったが、「民放局への配慮」と言っても、テレビCMそのものを流さない限り「新製品の紹介」にはならない。
その意味で「CM飛ばし機能」そのものが、メーカーにとって痛し痒しだったのでは?と言う気がしていたのだった。
しかし現実は、「CMがあっても無くても関係が無い」ということだったのでは?と言う気がしている。
その意味で「CM飛ばし機能」は便利かも知れないが、それほど重要ではなかったのでは?
事実、コメントを下さった方は「(録画をしておけば)CMを飛ばして見れるので、ストレスを感じない」と言う。
確かに、メーカー側としては「民放局への配慮」だろうし、CMそのものを録画してもらえるのだから、民放局のスポンサー各社にもメリットがある。
でもそれは「見られることが無いCMを流している」だけのことのようだ。
DVDなどの録画ツールが増え、映像そのものが高品質となり、「自分の好きなときに、見たかった番組を存分に見る」コトが当たり前となった今、「ストレスの無いテレビの視聴スタイル」があるようだ。
コメントを下さった方々の内容を拝読しながら、そんな「生活スタイル・テレビの視聴スタイル」の変化が、「4番組同時録画」というのは、(やや行き過ぎた感がありながらも)「様々なニーズに対応する」という意味においては、必要な機能なのかもしれない。
コメントを下さった方々は、「2番組同時録画でも、たりない!」と言うコトだった。
実は、このコメントを頂いた時「随分、テレビ好きな方なのだろうな・・・」と、思っていた。
多分私よりも随分テレビ好きな方々だとは思うのだが、それでも「4番組同時録画」と言う機能に「待っていました!」と言うコトにやや驚いたのだった。
それだけではなく、もしかしたらコメントを下さった方々のような方は、潜在的には案外あるのかも?と言う気もしている。
と言うのも、コメントを下さった方々が指摘されていた「深夜の番組を録画する」と言うのは、私の中で考えつかないことだったからだ。
その理由は、私に「深夜番組を見る」と言う生活スタイルが無いだけではなく、それほど興味を注ぐ番組が無かったからだ。
特に、アニメなどまったく見ない私としては、深夜にアニメ番組があると言うコトすら知らなかった。
もう一つは「録画しておけば、CMを飛ばして見ることができる」と言うコメントだ。
2週間ほど前、「CM飛ばし機能付きレコーダー発売中止」と言う記事が、新聞各社のWEBサイトに掲載されていた。
発売中止の理由が「民放局への配慮」とあったが、「民放局への配慮」と言っても、テレビCMそのものを流さない限り「新製品の紹介」にはならない。
その意味で「CM飛ばし機能」そのものが、メーカーにとって痛し痒しだったのでは?と言う気がしていたのだった。
しかし現実は、「CMがあっても無くても関係が無い」ということだったのでは?と言う気がしている。
その意味で「CM飛ばし機能」は便利かも知れないが、それほど重要ではなかったのでは?
事実、コメントを下さった方は「(録画をしておけば)CMを飛ばして見れるので、ストレスを感じない」と言う。
確かに、メーカー側としては「民放局への配慮」だろうし、CMそのものを録画してもらえるのだから、民放局のスポンサー各社にもメリットがある。
でもそれは「見られることが無いCMを流している」だけのことのようだ。
DVDなどの録画ツールが増え、映像そのものが高品質となり、「自分の好きなときに、見たかった番組を存分に見る」コトが当たり前となった今、「ストレスの無いテレビの視聴スタイル」があるようだ。
コメントを下さった方々の内容を拝読しながら、そんな「生活スタイル・テレビの視聴スタイル」の変化が、「4番組同時録画」というのは、(やや行き過ぎた感がありながらも)「様々なニーズに対応する」という意味においては、必要な機能なのかもしれない。