一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

全角140字以内×10・その2

2011-04-08 00:29:34 | プライベート
・3月17日夜、愛読している日めくりカレンダーに、乱丁をみつけてしまった。具体的には記さないが、月別のカレンダーならまだしも、日めくりでは、本来の機能を果たさない。私は販売元にメールを出したのだが、翌日販売元へわざわざ出向き、カレンダーを交換してもらった。我ながらヒマだと思う。

・私は楽をして金持ちになりたいので、ミニロトとロト6は、欠かさず買っている。そのロト6が、4月から月・木の抽選になった。先日買いに行ったら、ロト6は曜日の指定はできないという。都合、600円の出費は小さくない。いっそ、買うのをやめちゃおうか。でも、やめた途端に当たりそうなんだよなあ。

・現在、大量録画したDVDをブルーレイでも観られるよう、ファイナライズ作業をしている。ところが私のDVDは殆どが「DVD-RAM」なので、これをファイナライズするには、いったんHDDに落としてからDVD-Rに再ダビングしなければならず、面倒だ。しかしこれらのDVDを、再度見ることはあるのだろうか。

・マンガ家の中島徹が亡くなった。享年47歳。ビッグコミックオリジナル誌に「玄人のひとりごと」を連載していた。最近は同誌をあまり買っていなかったので、休載にも気づかなかった。マンガ家が亡くなると、マンガのキャラも同時に亡くなってしまう。南倍南のニヒルな笑いが見られないと思うと悲しい。

・将棋ペンクラブ大賞候補作の推薦が16日に迫っている。作品の推薦は会員しかできず、重要な作業といえる。ここ数年、私は10作前後を推薦していたが、今年は2作に終わりそうだ。同じ将棋でも、この1年はブログのほうに傾注しすぎて、雑誌は気合を入れて目を通せなかった。今年度は気合を入れて読む。

・第3期天河戦は中井広恵女流六段が石橋幸緒天河を降して天河位を奪取した。しかし毎回「中井天河」か「石橋天河」では、新鮮味がない。「第3の女流棋士」が出てきてほしいのだが、現状ではそれは無理だ。なぜならLPSAで最も将棋を勉強しているのは、中井、石橋のふたりだからである。

・最近、肉体的な不調を感じる。症状を具体的に書けば書けるのだが、こういう悩みは、ヒトにオープンにしても肉体的には解決はしないし、リアルなアドバイスをもらっても困るので、自分で抱え込むだけになる。きょう8日、LPSA芝浦サロン入りが遅くなるようなら、医者に寄ったと思ってほしい。

・昨夜は目薬を買いに行った。レジで待っていると、前のオッサンが商品の取り換えを要求している。ところが応対しているレジ嬢がもさもさしている。レジはもうひとつあるのに、封鎖したままだ。臨機応変にこちらも開け、後の人の会計を済ませるべきだろう。私は短気なので、何も買わず店を出た。

・JALからメールマガジンが来たのでマイル残高を見ると、9,437マイルとなっていた。そこでHPを見ると、6月9日までなら、11,000マイルで沖縄往復ができる。しかし残り1,563マイルをどこで調達しよう!? 来月は1,544マイルが入る予定である。足すと10,981マイル。あ~、あと19マイル足りない!!

・昨夜、また大きな地震があった。3月11日の大地震を経験してから、多少の揺れには驚かなくなったが、これは驚いた。手帳を見ると、私の「肉体的不調」が起こったのは、あの地震の後からだった。まあこれは偶然だが、あの地震は私たちの生活を根底から変えた。何か、灰色の中で生活しているみたいだ。
コメント (4)
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