一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

哀愁の社団戦(中編)

2009-11-26 00:28:01 | 社団戦
ここで私必勝の局面を、符号で記してみよう。

先手・一公:1一竜、1六歩、1九香、2七銀、3九金、4一飛、5六歩、6五歩、6七金、7六歩、7八玉、8七歩、8九桂、9五歩、9九香 持駒:角、香、歩6
後手:1四歩、3四銀、4五桂、4六角、5三金、6四歩、7一金、7三歩、8一桂、8二銀、8三歩、9一王、9二香、9三歩 持駒:銀、桂、歩

後手が☖4六角と歩を取って飛び出したところ。ここから終局までの指し手を書くが、将棋は逆転のゲームである、下駄を履くまで分からない、を地で行く進行だった。
(☖4六角以下の指し手)
☗7二角☖5七桂成☗6六金☖6八成桂☗8八玉☖5七角成☗5五金☖6六馬☗9七玉☖8五桂☗9六玉☖9四歩☗6四歩☖9五歩☗8六玉☖6一歩☗同飛成☖同金☗8一角成☖同王☗6一竜☖7一銀打☗7二金☖9一王☗8二金☖同王☗9一銀☖9三王☗9五香☖8四王☗9六桂☖7四王☗7五香 まで、一公の勝ち。

☗7二角では☗7二香が明快で、この2手スキが受からない。☖5七桂成には構わず☗7一香成で先手玉は詰まず、☖7一同銀は☗8二金で先手勝ち。だからそう指せばよかったのだが、私は勝ちを逸って☗7二角と打った。ところがその局面を眺めてみると、これは放っておかれてなんでもなく、次の☗7一飛成は相手に駒を渡すことになり、同じ2手スキでも香打ちとは雲泥の差だ。
時間のない後手に☖5七桂成と迫られ、☗7七金は☖8五桂があるので☗6六金と立ったが、素朴に☖6八成桂から☖5七角成とされ、一遍に敗勢になっているのに愕然とした。こちらは駒を渡さずに相手王に迫ることができず、反撃のしようもない。先ほどまで温泉気分だったのに、急転直下だ。もう、扇子を拡げるどころの話ではない。
☖9五歩では☖7六馬で先手玉は必死、☗8六玉に☖7七銀でも先手玉はあらかた寄りだったが、後手も時間がなく、誤る。☖6二歩ぐらいでもこちらは指す手がなかったが、本譜は☖6一歩と震えてくれたので、☗同飛成以下、奇跡的な詰みで先手の逆転勝ちとなった。
ところが…感想戦でいろいろ突っつくと、上記のとおり後手勝ちの手順がボロボロ出てきて、しかも☗6一同飛成さえ詰めろではなく、ここで後手が冷静に詰めろをかければ勝ち、という結論で一応は終わった。
さらにその後、アタマの中で再度検討をしてみると、本譜の詰め手順中、☗9五香と走った手に☖8四王と上がったのが最後の敗着で、ここは☖9四歩と1回合い駒をし、☗同香☖同王☗9五香なら、☖8四王☗9六桂☖7四王に☗7五歩が☖同馬の逆王手となって、後手の勝ちだった。☗9五香を☗9五歩に代えても、いったん☖9三王と引くのが好手で、☗9四香☖8四王は、先ほどと同じ変化でこれも後手の勝ち。つまり最後の最後まで私の負けだったのだ。まったく、毎日新聞の将棋欄なら、指し手の上に「×」「?」が乱舞している終盤である。
しかし…一手の悪手で勝勢がフイになる。穴熊の耐久性を再認識するとともに、つくづく将棋は恐ろしいゲームだと痛感した。
というわけで、こんな将棋を指していては、とても喜べる状態ではない。まるで負けた気分だ。W氏に、「もしこの将棋を負けていたら、そこの窓から飛び降りてたね」と嗤われ、私は返す言葉がなかった。
それでもチームは3勝1敗3不戦勝。ここでも私の勝敗は関係なかった。そのままフロアをふらふらしていると、松尾香織女流初段が近くを通る。手に、11月28日に行われる「蕨市市制施行50周年・ふれあい将棋まつり」のパンフレットを携えている。
そんな松尾女流初段が私に、
「一公さん、最近(扇子ラリーの)サインが増えてないみたいですね」
と、嬉しそうに言う。この2日前も、私は金曜サロンで中倉宏美女流二段に苦杯を喫していた。まさかとは思うが、
「宏美ちゃん、金曜サロンで一公さんに勝った?」
「阻止しました!」
とかいう会話が、ふたりの間であったかもしれぬ。どうもおもしろくない。
前後して、LPSA月組で出場している、スタッフのS氏が通ったので、先ほどの奇怪な一局を話す。
「それは一公さん、負けてたらたいへんなことになってましたねぇ」
と、こちらもW氏と異口同音に苦笑する。
私はそのままLPSAブースに顔を出す。藤田麻衣子女流1級と目が合い、意味もなく、お互いニヤリとする。実はこのとき、
(一公さんさあ、この前の社団戦のとき、負けたあとに「女流棋士に慰めてもらいたい」とか書いてたでしょ。あのときブースにアタシがいたのに、なんでビルを出ちゃったのよ)
(ああ、あれ…だって藤田先生じゃさァ…船戸先生がいなかったんだもん)
(…!! 失礼ね、フン!!)
という無言の会話があったのだ。
船戸陽子女流二段サインのクリアファイルは、まだ3枚も残っている。それを眺めていると、
「一公さん、日めくり詰将棋は買ったの?」
と藤田女流1級が言う。
私はドキッとしつつも「まだです」と言うと、「早く買ってよ」とせかされる。
まあ日めくりカレンダーはいつか買おうと思っていたし、船戸女流二段のクリアファイルも残っているから、いまが買い時であろう。それでなくても私は本日、1回「待った」のだ。もし船戸サインがはけてしまっても、早いうちに日めくりカレンダーを買わなかった、ほかの選手が悪い。
頃はよしと、私は日めくりカレンダーを買う。特典の船戸サインファイルには、氏名のほかに駒のイラストが書かれたものや、(座右の)銘が入ったものがあったが、私は銘が書かれたものを戴いた。
ところがここからがLPSAの商売熱心なところで、さらに藤田女流1級が、ハンカチ大の布盤と「巾着袋」付きの「どうぶつしょうぎ」を勧めてくる。どうぶつしょうぎは奥が深くておもしろいが、これは本将棋への入門ツールであって、すでに将棋にのめり込んでいる私には不要だ。
しかし藤田女流1級は、ひたすら「買ってよー」を連呼する。船戸女流二段はというと、「私と(駒込サロンでどうぶつしょうぎを)指しましょう」とか言って、追い打ちをかけてくる。
チッ…ファンランキング9位の藤田女流1級だけならどうとでもなるが、1位の船戸女流二段に出てこられると厄介だ。あの瞳でじっと見つめられると、断りきれない。
結局私は、観賞用にと、どうぶつしょうぎとエコバッグのセット(税込1,800円)を購入してしまったのだった。
なんだかモヤモヤ感が残ったまま、「最終局」の開始。ではこの将棋も、符号で局面を掲げてみよう。

先手:1六歩、1九香、2五歩、2八飛、3六歩、3七桂、5六歩、6六歩、6七金、6八角、7六歩、7八金、7九銀、8七歩、8八銀、8九桂、9七歩、9八香、9九玉 持駒:歩
後手:1一香、1四歩、2一桂、2二飛、2三歩、3三角、3四歩、4四銀、4五歩、5四歩、6一金、6三金、6四歩、7三桂、7四歩、8二玉、8三銀、8四歩、9一香、9五歩 持駒:なし

後手が☖8三銀と上がったところ。まだこれからの将棋に見えるが、ここからわずか19手で終局する。
(つづく)
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石橋幸緒先生、お誕生日おめでとうございます!!

2009-11-25 00:55:40 | 女流棋士
石橋幸緒先生、お誕生日おめでとうございます!!
石橋先生はタイトル戦などの公式戦や公認棋戦をこなしながら、LPSAの運営面でも尽力され、その精力的な活動には頭が下がる思いです。
それでいてLPSAの最年少女流棋士というのがよく分かりませんが、とにかくこれからもLPSAと将棋ファンのため、たいふーのごとく活躍してください。応援しております。
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哀愁の社団戦(前編)

2009-11-24 18:33:35 | 社団戦
去る10月25日(日)、東京・浜松町の「産業貿易センター」で今年最後の社会人将棋団体リーグ戦(社団戦)の最終戦が行われた。いつも書いているが、私は「LPSA星組」で参加。ヒトのことは言えないが、今年はメンバーがなかなか参戦せず、今回もひとり足りなかったのだが、直前になって控え選手と連絡がつき、なんとか7人での出場となった。
全16チームの総当たりで、いままで12回戦を消化したから、今回は3回戦のみ。私はまたも大将として出場となった。私の棋力を客観的に見るに、とても大将という役ではないのだが、ほかに該当選手もいないので、仕方がない。しかし出場するからには、狙うは当然3連勝である。私は初参戦のときのように、「勝利のしるし」用の女流棋士扇子を3本用意し、対局に臨んだ。
最終日1局目は、私の先手番で後手氏の四間飛車。後手氏の☖1四歩を緩手にすべく、私が☗4六銀から急戦に出た。☖4五歩の反発には角交換をして、☖3三同飛に、☗5五銀と出られたのが味のよい一手。後手は1一香、5三歩型なので、この仕掛けが成立したようだ。
以下はちょっともたついたところもあったが、形勢は変わらず、私の勝ち。しかしチームは3勝4敗で負けた。団体戦で出場するのは2回目だが、私の勝敗でチームの勝敗がひっくり返ったケースはない。
ともあれ自分が勝利すれば、やはりホッとする。過去の2回(団体戦、個人戦各1回)は緒戦に痛い負けを喫したため、食事もろくに喉を通らなかったのだが、今回はまずまずの内容だったので、LPSA金曜サロン棋友のW、Y両氏と昼食を摂りにいく。ある食堂に入ると、ときどき金曜サロンに顔を見せるH氏が入ってきたので、こちらに招く。
強豪・H氏は本来なら星組に入るはずだったのだが、初日に誤って「LPSA月組」に入って対局してしまい、今年はあちらの所属となってしまった。
選手層の薄い星組にとってはまったく痛いミスで、H氏のうっかりがなければ、星組はもうすこし善戦していたと思う。
昼休みから戻ってくると、LPSAブースが今日も設置されていた。私はいつも対局の合間にブースへ寄り、女流棋士とお話をさせていただくのだが、それが何局目の合間だったか、判然としないときがある。実は今回もそうで、以下に記すLPSA女流棋士とのやりとりは「事実」なのだが、時系列を誤っている可能性があることをお断りしておく。
ブースには船戸陽子女流二段、藤田麻衣子女流1級らレギュラーメンバーがLPSAグッズを売っていた。「日めくり詰め将棋カレンダー2010」も販売されているが、今回は「牛丼の吉野家×LPSA」のクリアファイルがおまけで付き、LPSA女流棋士のサイン(1人のみ)がマジックで書かれている。もちろん船戸女流二段のサインのものもある。
私はまだ来年の日めくりカレンダーは買っていないので、絶好のチャンスではあるが、私以上に船戸女流二段サインのクリアファイルを欲する将棋ファンがいないとも限らないので、とりあえず購入は自重する。
さて2局目。相手チームは4人しかメンバーがおらず、対局前から絶対的な優勢となった。
その将棋は、先番・私の居飛車に後手氏の振り飛車穴熊。飛車交換になり、☗2二飛☖2八飛と打ち合ったあと、私は☗4四角と出る。次に☗3三角成☖同角☗2八飛成があるので、後手は☖2三歩と辛抱する。
ここで私が☗5三角成と強襲し、☖同金に☗7二飛成と要の金を取って、一気に優勢になった。ところが☖2七角に☗3九金と打って後手の飛車を殺した手に対して、☖6四歩(7二竜取り)に☗6一竜と逃げたのが小ミスだった。ここは☗8二竜と王手で銀を取り、☗2八金と飛車を只取りすれば、これが角取りにもなってこちらが勝勢だった。
本譜は☖6八竜と先に王手で金を取られ、その金で☖7一金と竜取りにはじかれては、めんどうなことになった。それでも形勢はこちらに利がある。以下も徐々に差を拡げ、今度こそ勝勢になった。
私は中倉彰子女流初段(だったと思う)の扇子をカバンから取り出し、盤の手前に置く。これを拡げて扇げば、「もう私の勝ちは確定です」という自軍への勝利宣言となる。しかし、この扇子が拡げられることはなかった。
(つづく)
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抽選の綾

2009-11-23 00:42:47 | 将棋雑考
7月15日(水)は「東京・将棋会館」で第2期マイナビ女子オープン第3局が指されたが、同日同所で、第3期マイナビ女子オープンの公開抽選会もあった。このときの模様は以前エントリしたので煩雑は避けるが、要するに、一般将棋ファンが女流棋士の色紙を引き、それがそのまま対戦カードになるという仕組みであった。
当日は石橋幸緒女流王位(当時)対里見香奈・倉敷藤花という夢のカードも組まれ、悲喜交々(こもごも)の光景が繰り広げられた。
そしてこれも以前記したが、私は抽選参加人数48名の48人目で「残り色紙」となり、私の存在は無意味だった。では47人目も似たような状況だったかといえば、こんな終わりのほうでも、なかなかに微妙な綾があったのだ。
47人目の抽選者は、LPSA金曜サロン棋友のW氏。このとき残っていた女流棋士は、女流棋士会所属の久津知子女流初段と野田澤彩乃女流1級。当日LPSAのTシャツを着ていたW氏はどちらでも構わなかったようだが、引いた色紙は、久津女流初段だった。私は当然、野田澤女流1級である。
そのふたりのマイナビの戦績はどうだったかといえば、野田澤女流1級は緒戦で成田弥穂女子アマ王位(当時)に屈したが、久津女流初段は北尾まどか女流初段、鈴木環那女流初段と連破し、見事本戦進出を決めたのだった。
将棋に「もし」「たら」「れば」は禁句だが、もしW氏が野田澤女流1級の色紙を手にしたら、どうなっていただろう。
すると予選のカードは、久津女流初段-成田女子アマ王位、北尾女流初段-野田澤女流1級の組み合わせとなる。そしてこの勝敗を勝手に予想すると、久津-成田戦は成田、北尾-野田澤戦は北尾、である。そしてもしその予想通りになったとすると、北尾女流初段と鈴木女流初段が本戦入りを争うことになり、その勝者が本戦トーナメントの組み合わせ抽選も行ったわけだ。となれば久津女流初段とは別の枠になった可能性は大きい。いや仮に久津女流初段の枠に北尾、鈴木両女流初段のどちらかが入ったとしても、久津女流初段は長沢千和子女流四段に惜敗したが、北尾、鈴木両女流初段が相手なら、また違った結果が出たかもしれない。
まあ総当たりでないとはいえ、最終的には「そのとき最も強い棋士」が挑戦者になるのだろうが、そこまでの過程で、各棋士に入る対局料に、けっこうな変化が出たことは確実である。
たかが抽選、されど抽選。先日、第23期竜王戦のランキングトーナメント表が発表されたが、ここにも見えざる抽選の運、不運が散りばめられているのだろう。
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匿名希望

2009-11-22 00:27:36 | 将棋イベント
昨日の中倉宏美女流二段の記事、「姉・彰子女流初段のことをプライベートで何と呼んでいるか」だが、次の中倉女流二段の記事はだいぶ先になりそうなので、28日(土)にその解答を書きます。

19日は、東京・将棋会館でマイナビ女子オープン本戦2回戦、岩根忍女流二段と上田初美女流二段の対局が行われた。
ご存じのように岩根女流二段は、前期のマイナビ女子オープンの挑戦者。その挑戦者決定戦で私は懸賞金スポンサーになり、中村真梨花女流二段と岩根忍女流初段との激闘を間近で拝見させていただいた。プロ棋士の対局には、アマチュアにはない独特の緊迫感がピーンと漂い、とてもいい経験になった。
挑戦者に勝ち名乗りを挙げ、昇段した岩根女流二段に懸賞金の目録を手渡すときは、あまりにもドキドキして、まともに岩根女流二段の笑顔を見ることができなかった。もし今期も挑戦者決定戦に勝ち進めば、喜んでスポンサーになるつもりだったが、本局は武運つたなく、上田女流二段の前に敗退した。
上田女流二段はこのところ進境著しく、メキメキと実力をつけている女流棋士である。心身ともに充実しているようであり、この調子で挑戦権を獲得してもらいたい。
さてここからが本題。本局には2名の懸賞金スポンサーがついたが、1名は「匿名希望者」であった。この「匿名希望」、詳しく集計したわけではないが、けっこういるのである。7月の予選一斉対局も含め、むしろ実名を載せたほうが少ないのでは、とさえ思った。私などは小心者だけど目立ちたがり屋なので、匿名希望にすることは考えられない。
では今後、もし私がスポンサーになるときに、やはり実名の公表を続けるのかと問われれば、実はYesと即答できないところもあるのだ。
私は「週刊将棋」を買うと、一読したあと居間にほっぽりだしているのだが、それをオヤジが手にすることがある。オヤジも今は指さなくなったが、一応将棋ファンで、LPSAの「日めくり詰め将棋カレンダー」などを解いたりしている。
そのオヤジが、週刊将棋で私の名前を見たらどうなるか。
「お前、(予選対局に)4本も懸賞金を出したの!?」
「お前、(本戦対局に)4万2千円も出したの!? バカじゃないの!?」
という展開になることが想像できる。
おカネの価値は人それぞれだが、私にとって予選の1万円や本戦の4万2千円は、大金である。それはオヤジも同じ感覚であろう。まあ自分のカネをどう使おうが私の勝手だが、未曾有の大不況の中、見返りの少ない出費に異論を唱えるであろう、オヤジの気持ちもよく分かるわけだ。
だから私は、懸賞金スポンサーになった前期の予選のときはともかく、本戦の2局と、今期の一斉予選の記事が載った週刊将棋は、オヤジに見せなかった。
しかしこんなにコソコソするくらいなら、「匿名希望」のほうがよほどめんどうがなくてよい。そう考えると、けっこう似たような理由で、泣く泣く?匿名希望にしている将棋ファンも多いのでは、とも考えてしまう。
今期のマイナビで懸賞金スポンサーになる予定はもうないが、来期の一斉予選はどうしようか。ま、いまから来夏のことを言っても鬼が笑うだけだ。そのときが来たら、また考えよう。
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