閑静な生活道路である。何処をどうやって行けば駅に行くかな・・ここから先が判らないという・・なんだかなぁ。
オレンジ鉄道八代駅から懐良親王陵墓に向かうのにこの脇道を行かねばならなかったのだが、一つ手前の道を行ったものだから遠回りになってしまったからな。もう既に頭が働いていなかったのかもしれん。スマホナビなんて持ってないからな。
うちだ屋 そう言えば北九州では見なくなったぞ。我輩から言わせれば懐かしい店ではあるが。
閑静な生活道路である。何処をどうやって行けば駅に行くかな・・ここから先が判らないという・・なんだかなぁ。
オレンジ鉄道八代駅から懐良親王陵墓に向かうのにこの脇道を行かねばならなかったのだが、一つ手前の道を行ったものだから遠回りになってしまったからな。もう既に頭が働いていなかったのかもしれん。スマホナビなんて持ってないからな。
うちだ屋 そう言えば北九州では見なくなったぞ。我輩から言わせれば懐かしい店ではあるが。
それではご覧頂こう。小さい。所謂土饅頭と言ったところか・・
綺麗にされている。「どうですか。綺麗になってますか」「ええ、これなら清々しくていいですよ」「磨いたりはしませんからね」
木陰でひっそりと佇む宝篋印塔である。この台座を御覧頂こう。
親王御自筆銘である。明治になってこの地を宮内庁が親王陵墓であることを治定したのだが、この宝篋印塔が発見されたことによって確実なものとなった。我輩も思いがけなくこの様なものを目の当たりにすることが出来るなんて・・・うーむ、驚きを隠せなかったな。
1日借りて500円だぜ。安いぞ。それは良いのだが・・身体が・・足が・・痛くなってきた。
これ以上サドルを上げることが出来ないので余計に腰が痛いし足が痛くなるんだ。乗りなれないものに乗るもんじゃないな。とは言うものの便利だからな。安いし。
そうそう駅には三台用意してあるそうで、借りるのなら早めに行かないとな。
12月24日に見つけたのだが・・
雀の為に餌を置いているのだがそれを食べに来ているぞ。おー、しっかり食べてこの冬を乗り越えろよ。
掃除をされている方と話をすることが出来た。「説明などが無いのは観光施設ではないから」であると。
「午後から宮内庁から清掃の状況を見に来るので忙しいですよ」と。
「鍵が掛けられていまませんね」「清掃中ですからね・・中に入ってみますか」「えっ、いいんですか」「宝篋印塔を見て頂きたいですね」「大正5年に発見されたものですよ」
深々と低頭して恐る恐る・・・