従姉妹と一緒に映画「おくりびと」を観に行ってきた。
おくりびと
このちょっと変わったタイトルの映画は
モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞した。
もっくんこと本木雅弘主演映画。
職を失った大悟(もっくん)は、故郷山形に妻(広末涼子)を連れて帰り
遺体を棺に納める納棺師(のうかんし)の見習いとなる。
思わぬ仕事に就き戸惑う大悟だけど
さまざまな死に直面し 天国への旅立ちのお手伝いをする。
全体的に静かで、それでいて軽妙なユーモアに溢れてて
あったかい素敵な映画だった。
心がじんわりと満たされてすーっと涙が頬を伝わった。
本木雅弘、同年代だったと思うが
カッコイイ!
いい感じに年齢を重ねて大人になったね~
脇役も最高陣
まず山崎務 伊丹十三「お葬式」など仏事映画が多い??
私は昔から、このニヒルな男優さんが大好き
余貴美子・吉行和子・笹野高史
脚本が小山薫堂 音楽は久石譲
私んちの仕事と相通づるものがあって共感が持てた。
斎場の火葬の仕事をしている人の台詞が
心に残る。
「死」というのは「門」だと。
苦しいもの悲しいものじゃなくて
死を超えて次のスタートが始まる。
だから、自分は門番だっていう台詞
生まれてくるのと同じだけ「死」もある。
普遍のテーマを 明るく描いててじんわり感動する映画だった
おくりびと
このちょっと変わったタイトルの映画は
モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞した。
もっくんこと本木雅弘主演映画。
職を失った大悟(もっくん)は、故郷山形に妻(広末涼子)を連れて帰り
遺体を棺に納める納棺師(のうかんし)の見習いとなる。
思わぬ仕事に就き戸惑う大悟だけど
さまざまな死に直面し 天国への旅立ちのお手伝いをする。
全体的に静かで、それでいて軽妙なユーモアに溢れてて
あったかい素敵な映画だった。
心がじんわりと満たされてすーっと涙が頬を伝わった。
本木雅弘、同年代だったと思うが
カッコイイ!
いい感じに年齢を重ねて大人になったね~
脇役も最高陣
まず山崎務 伊丹十三「お葬式」など仏事映画が多い??
私は昔から、このニヒルな男優さんが大好き
余貴美子・吉行和子・笹野高史
脚本が小山薫堂 音楽は久石譲
私んちの仕事と相通づるものがあって共感が持てた。
斎場の火葬の仕事をしている人の台詞が
心に残る。
「死」というのは「門」だと。
苦しいもの悲しいものじゃなくて
死を超えて次のスタートが始まる。
だから、自分は門番だっていう台詞
生まれてくるのと同じだけ「死」もある。
普遍のテーマを 明るく描いててじんわり感動する映画だった