お店の雰囲気や風情も素晴らしいけど、
何と言っても お料理が楽しみのひとつ。
秋の食材をふんだんに 使ったお料理、
それぞれの器も 凝っていて素晴らしい。
箸置きが 幾松のちょうちん
素敵でしょ。
お店の雰囲気や風情も素晴らしいけど、
何と言っても お料理が楽しみのひとつ。
秋の食材をふんだんに 使ったお料理、
それぞれの器も 凝っていて素晴らしい。
箸置きが 幾松のちょうちん
素敵でしょ。
秋の京都銀行・実食セミナーは 木屋町「幾松」にて。
明治維新の三傑の一人である 桂小五郎(のちの木戸孝允)と
芸妓・幾松(のちの妻 松子)の 寓居あとだそう。
幕末当時、新撰組の斬りこみを何度も受けた屋敷で、
現在は国の有形文化財に指定されている。
抜け穴や 吊り天井など 当時に近い形で保存されている。
若狭小浜出身の 幾松は8歳のときに京都に出てきて、
反勢力から常に命を狙われていた桂小五郎を
命を懸けて機転を利かせて守り抜いたそうです。
幕末動乱期に 花咲いたロマンス・・・情緒ある髙瀬川の風情も素敵。
こちらの長持ちに 桂小五郎が身をかくし
その前に 幾松が体をはって 守ったそうです。