銀閣寺香道のあとは 参加の皆様と一緒に
南禅寺 瓢亭へ
和食の神髄は出汁・・・
以前、ご亭主にお話しをしていただきながら食事する機会があった。
とても穏やかで上品な紳士で ファンになったのだが
今回は 新潟に出張されていて 跡継ぎの若い息子さんがお話された。
ちょっぴり残念・・・と思っていたら
帰る前に 新潟から戻ってこられ、
お目にかかることができ、お話をおうかがいすることができた
息子さんと並んでいるお姿が素晴らしかった。
父から息子へ・・そのまた息子へ・・・という
瓢亭の看板を受け継ぎ伝えていく姿勢が 美しかった。
最後にお店の前で 写真を撮っていただいて感激
松茸と鱧 名残とはしりが 椀のなかでひとつに。。。。
名物の瓢亭玉子