10月なのに暑い日が続くな~と思ってたら、
今朝は ぐんと気温が下がり、寒いくらい!
身体の調子を崩さないよう気を付けないと。
良いお天気が続いた、先週末に
滋賀県 比良山麓の「比良山荘」へ
主人と末娘カナと3人で
「落ち鮎」を食べに行ってきた。
鮎は、海に近い河口付近で生まれ
一度海に出て稚魚になり、春になると川の上流へ
向かって上りながら成長する。
秋を迎えるころになると 産卵のために再び
海を目指して川を下り 河口付近で産卵を。
「落ち鮎」とは 秋の産卵期に川を下ってきた鮎のこと。
6~7月の旬の若鮎とは また違った味わいがある。
お腹に たくさん卵が詰まっている。
「名残の鮎」と「はしりの松茸」
器や 料理の盛り付け方も とても素敵だった。
こちらのお肉は なんと熊肉。臭みなく、柔らかい。
いちじくと。