石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

植物の力

2022-05-22 15:06:15 | Weblog

お友達夫婦のお誘いをうけて

薔薇の美しいお庭拝見に💛

母と娘と3人で行かせていただいた。

見事に手入れの行き届いた お庭、

薔薇も小さなお花達も新緑も

すべてが生き生きとして 心が

スーッときれいになっていく。

植物には そんな力があるのだろう。

こんなに美しく保たれるのには

お手入れが大変だと思うけど、それ以上に

植物から幸せ感を たくさん頂かれていると思う。

そのあと、おうちのなかで お茶とお菓子をいただき

ゆったりとした優雅なひとときを過ごした。

お友達夫婦の暮らしぶりは 憧れそのもの!

家のなかの隅々まで お二人の美的感覚が生かされている感じだ。

いつも、丁寧に生活をされている感じで

見習いたいと思うのだけど

生来、ガサツにバタバタするばかりの私には程遠い。

こちらのお宅を訪れると、時間の流れが緩やかになり

気持ちが安らぐ。

そして、私も ひとつの物事に優雅に向き合おうと

いつも決意するのだけど・・だけど・・・(笑)(笑)(笑)

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ

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ぶらり、世界の家事探訪

2022-05-22 14:43:24 | マイ本棚

阿部絢子 著「ぶらり、世界の家事探訪」を読んだ。

著者の阿部さんは 薬剤師として働きながら

世界各国の家庭にホームステイして、

その国の暮らし・家事・環境を研究されている。

この本のなかでは フランス・ポーランド・フィンランド・ノルウェー・イタリア

ヨーロッパ5か国のホームステイの様子が紹介されていた。

料理・洗濯・買い物・掃除片付けなど

その国によって、その家族によって

いろんな形があって楽しい!

 

考えてみると 我が国日本は、家事=女性の仕事という考えが

根強くて 私達世代・親世代は「男性が外で働き 女性は家で家事」という

環境が当たり前と思っていた。

でも今や、男性女性 共に一日中働いている。

なのに 家事が女性だけの仕事となると

あまりにも負担が大きい。

 

私の実家は 母が商売を頑張っていたので

夕食は 両親揃って台所に立って、

支度をしていたように思う。

だから実弟は 料理が得意なのかな?

嫁ぎ先は 完全なる「男子厨房に入らず」の家庭環境。

うちの主人は 料理や洗濯などしたことがない。

もう今更、家事をしてもらおうとも思わないが

息子達の時代は 全く違うと感じる。

昔のガチガチ頭を 柔らかく。

男性が赤ちゃんをおんぶして

洗濯ものを干している姿を見たとしても、

「新しい時代の到来」だと 受け入れよう!

なんたって、「風の時代」なのだから。

 

この本を読んでて行きたいなと思ったのは

イタリアとフィンランド。

でも、ツアーで行くのと 阿部さんのように

個人宅にホームステイするのとでは

暮らしを探ることにおいては 全然違うだろうな。

コロナが収まって 海外旅行をしたいなー。

 

 

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