毎月、菩提寺に「御詠歌」を学びに行っている。
曹洞宗の御詠歌の「講」(クラブチームみたいなもの) は、「梅花講」という。
(平均年齢、かなり高し)
全国的に、たくさんたくさん「梅花講」というものが存在するそうだ。
10月末に、京都府の梅花御詠歌大会が、ここ舞鶴であり
私たちも初めて参加することに・・・
いつもは、菩提寺の10人でお唱えしているが
今日は、舞鶴の梅花講が 西舞鶴の大きなお寺桂林寺に集まっての合同練習
50人くらいの人が一堂に集まり、お唱えするのは圧巻だ。
いろんなお寺の檀家さんチームが来られていて
こんなチームが全国にたくさんあるのかと思うと
仏教の浸透力はすごいものだ・・・
茶道でも、お香でも、ゴルフでも、何でも・・・
ほんとうに奥が深い。深みに入れば入るほど、底なし沼のように。
これでヨシ、ということがない。
次から次へと、「へえ~!ほお~!」と知らないことに驚くばかり。
だから、面白いんだけど
御詠歌も、奥が深そうだ。
初公開 御詠歌のお道具。いろいろ作法があり、これまた面白い
慣れないことに少々、疲れたあとは、皆さんと一緒に久しぶりのランチ
菩提寺の若奥さんが、同年代で子育てを一緒にしてきた方なので
とても愉しい良い経験のできた一日だった
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