湯木美術館友の会の 正午の茶事に出席した。
コロナ禍のため、4年ぶりに開催。
「高麗橋吉兆」さんでの茶事だったので
懐石お料理がとても美しくて
美味しかった。
有難いことに椅子席だったので
足を気にすることなく、
ゆったりと懐石を楽しむことができた。
続いての濃茶・薄茶席
亭主さんのお話も心に染み入るもので
その場に居た人の心が お茶を通じて
ひとつになったようだった。
様々な流派の方がおられたけど
話が弾み すぐに打ち解けることができる。
今度会う事がないかもしれないが
それが一期一会。
ものすごく心が豊かになった。
帰りに湯木美術館に立ち寄り
展覧会をゆっくり・じっくりと。
心の洗濯ができました。
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