年齢に負けない！

ハナちゃんと女の美について　韓国居酒屋で話す

林真理子から　中村うさぎ・叶姉妹まで・・
私たちの年齢ってまだまだ諦めのつかないビミョーな年齢だよね～って盛り上がる。

目じりの小ジワやたるみ・くすみも気になるけど
最近のアンチエイジングのラインナップは各化粧品会社、スゴイよね

日々、努力あるのみ！老化を１日でも先に延ばそう～

いつまでも若々しくいるために思うことは

体型に気をつける！
ふっとウインドウにうつった自分を見てびっくりするときがある・・
体型や姿勢は　もっとも年齢が出ると思いませんか？

髪と肌に気を配る！
トシいってきたら　顔の造作は問題でない！
艶こそ、若さ

最新の化粧品・メイク用品を使う！
化粧品・メイク用品は日々、日進月歩で進化してます
たくさん、美容雑誌が出てるから研究する価値あり

若い子の情報をキャッチする



ブログお友達のぬっこちゃんやヒメちゃんが、絶賛してた
クレド・ポー・ボーテのマスカラ
買いました！まつ毛にツヤ感出るよ

カラオケ

子供が寝てから　主人と歩いてカラオケボックスへ

近所のＮ夫妻・少年野球Ｍ監督夫妻＆その娘さん、あーちゃん
も誘い　総勢７人でテクテクとカラオケボックスまで　夜さんぽ

子育ての忙しかったときに　カラオケなんて　とんと無縁で
家族で行っても　アニメの歌ばかり歌ってて。
２０代半ばから３０代半ばまでのヒットソングは
私のなかでは欠落

ここ最近、大人だけで　カラオケ行く機会も増えてきたが
なんせ　レパートリーが少ない！
たくさん歌を知ってるつもりなんだけど
サビの部分しか歌えなかったり。

カラオケ一緒に行くと　意外な一面見たり、あ～！こんな歌歌うのね！
と大発見したり　楽しいよね

ママ友達のＮちゃん（３５歳）とても３０代には見えないとっても可愛い子
Ｎちゃんとは　カラオケよく行くんだけど
彼女の十八番は　ドリカムのマスカラまつ毛　めっちゃめちゃ上手！！
私にはあんな難しい歌、歌えない
最近は　ＡＩのＩ　ＢＬＩＶＥ　これも　お上手

Ｍ監督（４５歳）は　渋い声で　チャゲ＆飛鳥・近藤正彦（！！）などなど

Ｎダンナさん（３５歳）は　河口恭吾・松山千春を。上手です！

Ｍ夫人（４３歳）は　歌がお上手で守備範囲も広い！
コブクロから中森明菜・花・花・ユーミン「真夏の夜の夢」など

その娘、あーちゃん（２１歳　看護婦さんの勉強中）は　やはり若い！
ドリカム・Ｂｏａ・その他、知らないような　今流行りの若い歌ばかり

それも、上手だし、声まで若い～！！
伸びやかでつややかな歌声！声にまで　年齢って出るのね・・・と驚いた。

聴いてもわかんない歌ばっかしで、唯一知ってたのは
ハナミズキだけでした。

我がダンナさん（４１歳）は
サボテンの花　　財津和夫
あー夏休み　　チューブ

Ｃlose Your Eyes 長渕　剛

そうしてワタクシは・・・大塚愛　プラネタリウム、
（この曲は　必死に練習した！でも、歌えなかった！）
あとは　もちろん聖子ちゃんに明菜、ユーミン、竹内まりや！

ショックなのは　聖子や明菜が　もはや懐メロと　成り果てていること。

同じ年代の人と　歌いに行くのが一番面白いし、楽しいね

昔、学生のころ、３０代～４０代の人と飲みに行って、
なんで、おじさん・おばさんって　ヒット曲が歌えないんだろう～って
不思議に思ってた。

でも、自分がオバサンになると、よーくわかります！
速い！難しい！　　　若い歌は　ホントに歌えなくなるの

そして、懐メロがよくなってくる心境もわかるわ～

２０代の子が　懐メロ（・・といっても、聖子や明菜だよ！）　歌ってくれると
めっちゃ嬉しくなっちゃうのも　トシかな・・って思う

守備範囲　広いのは　飲み会の席では重宝されるし、
よく似た歌を上手に何曲も歌うより、色ーんな歌をフツーに歌うほうが
聴いてて　楽しい

私の友達の従兄弟（イケメン　２６歳）は　何でも歌えるそうで
軍歌から　最新ヒット曲、デユエットから洋楽まで
スナックなんかに行ったとき、来てるひとの年齢層に応じて
好きそうな歌を　歌ってあげるそうだ。

それって　強い武器になりません？
イケメンということを　差し引いても　是非　一緒に
飲みに行きたいなあって思います

みなさんは　どんな歌　歌うの？
なんか　いい曲　ありますか～？

私の十八番は　高橋真梨子「Ｆｏｒ　Ｙｏｕ・・」
シアワセっぽくて　歌詩のいい曲がいいですね
人が歌ってるのを聴いて　この曲、いいじゃ～んって
覚える歌がいいですね

桜愛でるＤＮＡ

ここ舞鶴は　桜の開花はもう少し先になりそう。
今年は例年より１週間ほど　遅くなるとか。
今日も肌寒く、なかなか暖かくならない。

少しずつ咲き始めているから、このままぱあっとあったかくなって
桜満開・春爛漫となってほしい～

３月の終わりから　わたしたちは桜がめちゃめちゃ気になる。

車で走ってても　街を歩いてても
もうすぐかな・・なんて桜の開花を待ちわびている。
どうか　咲き誇るころに　悪戯に雨など降りませんように・・って。

日本人にとって　花とは・・そう、桜。

桜に敏感に反応して　桜の開花に一喜一憂するのは
遥か昔　雅な平安のころから　日本人に刻み込まれ受け継がれた
じゃぱにーずＤＮＡのしわざでないか？

わずか　１週間あまり、命限りに　精一杯咲き誇る
あっぱれで潔い美しさに魅せられる。　心　奪われる


生まれてから一体、何度この桜の美しさを見てきただろうか。

そして、これからあと　何度　この美しさを目にすることができるだろうか

今日、友達のお母さんが亡くなった。まだ６０代だったのに。

お父さんがアルコール中毒で、とても苦労されていた。
夫婦ふたりで　断酒会に入り、お母さんの支えと本人のすさまじい努力で
アルコール地獄から脱出され、晩年のひとときは穏やかに過ごされていたのに。

夥しいがん細胞が　彼女の体を駆け巡っていた。

いつも「すがきや」という　ボロいラーメン屋さんで働いてて
高校生のころ、よく食べに行ってたっけ。
いつも笑顔で　一生懸命に働くおばちゃんだった。

知ってる人が亡くなると　本当に体から力が抜けてしまう。

死なない人は　いないのだから
誰一人　「死」から　逃れることはできないのだから

わかってても　ココロの中に深～いブラックホールが現れる

いつまでも永遠に　このシアワセが続くと思ってるけれど
人間である限り、いつかは終わりがやってくる。

死は怖くないけど　死によって大切なひとを失くしてしまうのが
本当に怖い。
そして自分が死ぬことによって
遺されたひとに　その悲しみを与えてしまうことが
本当に　かなしい

うちの仕事は　モロに　「死」に直面している仕事だから
毎日、毎日　「死」に関することばかり
何年か前に　お墓の仕事をさせて頂いた方が亡くなり
そのお戒名を彫りこむ仕事をしたり・・

面識のあった方の　お戒名は　とても愛着がわきます。

あの方も亡くなったのか・・とか
この方も　もう亡くなったの・・とか

一生懸命、この世からあの世へのお手伝いをしてる気がする。
この世は　慌しくせわしないなとも思う。

ま、でも生きてる限りは桜のように　精一杯　咲き誇りたい

というわけで・・・友達とフレンチのランチ
( 結局、行き着く先は・・そこかい！？）

春休み

春休みなので、長男(小６）と次男（小５）は　金沢のおばあちゃんちへ
お泊りに行った

敦賀から特急列車「サンダーバード」で　１時間半くらい。

２時間かけて敦賀駅まで　車で送り、子供達二人を列車に乗せ、バイバイ

金沢のホームで　おばあちゃんが待っている

いつも喧嘩ばかりしてる　二人だけど、もう頼るものは
お互いしかいない。
電車の窓から　ホームの私に　見えなくなるまで手を振っていた。

さて、二人の子を送り出し、やれやれと帰宅しても　
まだ残ってる子供が　二人もいる子沢山のワタクシ・・・

明日からは長女（中１）が　私の妹（名古屋在住）の家にお泊りに行きます

私も春休みが欲しい～

茶事へ

なかなか暖かくならないね、皆さんところは桜は咲いてるのでしょうか
こちらは　まだもう少し花見には早いみたい。
今日も風が冷たく　暖かいとは言えなかったなあ

茶道教室のおさらい会で　先生が某料理屋さんのお茶室で
茶事を開いてくださった。

２回目の茶事参加。１回目は表千家の茶事にお招きを受けたのだけど
作法も何もわからず、ずーっと冷や汗かきっぱなし

今日は　先生の１番弟子の先輩方が　亭主をしてくださり、
私達のすぐ横で　先生がつきっきりで教えてくださったの
怖いものなしだよ
なんて、シアワセ　良い経験をさせて頂いた

私達がお稽古したり、一般的に想像する「お茶」は　和菓子とお薄を頂くことだよね

でもね、ほんとのほんとの茶道は　炭をおこすことから始まり
お香に　掛け軸・お花に焼き物・茶懐石のお料理・お酒にお茶漬け
濃い茶に生菓子・・一休みして最後に干菓子とお薄・・・・と

４時間を超える社交なの

私達が思い描いているあの「お茶」（お薄とお菓子）は　一連の長い行事のほんのひとつまみなのです～

茶道は奥が深いというのは　このことだったんだなって思う。

それに今日は　先生が「昔の通りにしましょうよ」と
電気をつけずに　薄暗～いなかでの茶事

最初は　見えづらかったが　だんだん慣れてくると
薄暗がりって　落ち着くのよね

亭主の炭手前を見てから　茶懐石を頂く
グルメな現在人からすると　物足りないくらい質素な食事。
でも、旬のものを薄味で料理してあって　ホントに美味

すこしづつ　ゆっくり食べてると　ぷわあんとお腹が膨れてくる
ダイエットにいいわ

そして　どんどんお酒がまわってくる。

これも美味しい日本酒で　お茶飲む前に　お腹が膨れすぎちゃうくらい
どんどん飲んでしまう。
茶事って　こんなにお酒を飲むんだ！
私の隣のお茶友達も呑んべえなので　二人して調子にのり
昼間から　お酒たくさん呑んじゃった

思えば　茶道はもともと武士に流行したもの。
男の人の社交の場だったのだから　お酒も当たり前だよね
さしつさされつ　その土地の旬のものを肴に　
いろんな　情報を交換してたんだろうね

そのあと、濃い茶というどろっとしたお茶を３～４人で回しのみします

回しのみ！だよ

あんなどろーんとしたものを　間接ちゅう　で　飲むのだから、
嫌なひとと同じ席には座れない

この頃から　先程のお酒がほどよく廻ってきて　薄暗がりの静かななか
睡魔が・・・・ね、ね、眠い～

後半、必死で睡魔と戦ってました

でも、茶事って　招かれるほうは　とっても楽しい
ますます頑張ってお稽古に励みまあす