石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

茶名

2016-12-16 16:38:05 | Weblog

大人の遊びのお茶だけではなく、

お茶のお稽古も 頑張っている。

良い先生とめぐりあい、毎回 ときめきながらお稽古に通う。

こつこつ続けることは ほんとうに大切なこと。

はじめ、 到底できなかったことが

続けていくうちに 少しずつわかってきて

繰り返していくうちに

いつの間にか 自分のものとなっている。

できなかったときのことが嘘のように 易しくなっていることがある。

春夏秋冬 何回くりかえして 先生の元へ

通ったかわからないが、お稽古を終えて帰るときには

いつも清々しくきれいな心になっている。

このたび、先生のおかげで お茶名を頂戴した。

嬉しさと感謝と。

来年からは また新たなスタート

 

 

 

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57賀茶事

2016-12-16 16:14:49 | Weblog

寒さがだんだん本格的になってきた。

今日は ちらちらと粉雪が舞っている。

先日、亀岡楽々荘のご主人 中田氏の57歳のお誕生日をお祝いする茶事だった。

いつも 楽しい趣向を凝らした茶事にご招待くださる。

珍しく 雨の日の茶事となり、路地笠や雨下駄を使わせていただいた。

雨に濡れた路地の緑や 遅い紅葉、とても美しく風情がありました。

茶事の しつらえも ご亭主の心配りも素晴らしかったうえ、

ご連客の皆様が素敵な方ばかり

お正客さまと ご亭主さまのやりとりが 機知にあふれ

上質のユーモアがたっぷりで 笑いの絶えない時間を過ごした。

このしつらえで このご連客、この盛り上がり、

改めて 「一期一会」のことばが 心に沁みた。

お茶って、レベルの高い大人の遊びだなあと思う。

ますます深みにはまりそう。。。。

この洋館が いつも待合の席となっている。

この部屋に入ると もう異次元の世界に一歩踏み入れたような感覚

今回、茶事のなかで おみくじがあって それぞれ3枚の札で

ストーリーをつくるという面白さ。

私のおみくじは・・・

えんは いなもの     共に白髪のはえるまで    これからよくなる

なんだか意味シン

そして 最後に福引があって 「松竹梅」のくじをひいた。

私は梅

 

石川・小松の 干菓子 「雪花糖」を頂戴した。

白く雪のような 冬らしいお菓子。

くるみと和三盆  すごく美味しいお菓子だった。

 

 

 

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