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岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

日本代表のこと・・・595

2024-06-12 00:01:57 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。でも後半から。
 北中米W杯アジア2次予選最終戦、ホームシリア戦です。FIFAランクは89位、日本は今回は後半のみ生書き込みでいきます。先発を見ると余り変わり映えないですが、久保選手が先発か。前半で3-0と大きくリードです。前半13分に上田選手、19分に堂安選手、そして22分に相手のオウンゴール。後半も続きそうだ。欧州組はこの試合はシーズン最後の公式戦になるとか。今日も3バックでスタートですね。おっと、今日の会場はお隣の広島、新スタジアムのピーススタジアムだ。今季はどこかで行きたいものだ。今日も生書き込み(後半のみ)。
   
 後半スタート。中村選手に替わって伊藤選手投入。後半は4バックに変えてきて、試合中のシステム変更をしてきたか。5戦全勝と騒いでいますが、2次予選ですからね。これが最終予選ならば立派なものでしょうが、最終予選は中東勢がいっぱい来ますよ。しかし、久しぶりに代表戦観に行きたいですね。その昔は結構行っていたのですが、国際Aマッチが平日ばかりやるようになって、全く行けなくなりました。火曜とか水曜とか仕事日なんだよなぁ。
 アジアカップは油断があったんですかねと解説されていますが、油断じゃなく実力だと思います。中東勢の上位勢と当たるとあの程度でしょう。たぶん修正もされていない。

 日本の攻撃がやや単調になってきました。シリアの監督はインテル、マジョルカなど欧州の有名クラブの指揮官を務めてきたようです。ここで久保、遠藤選手に替わって相馬、鎌田選手投入。町田選手はベルギーリーグでヘディングでは№1だとか。後半に入って、惜しいシュートを何本も打つが、全く入りません。決定力が一気に落ちたようです。
  後半28分、相馬選手が倒されて、PK獲得。田中選手に替わって、地元広島出身・所属の川村選手が投入され、会場が沸く。日本ゴォール!!! 相馬ゴール! 4-0。ここで珍しくGK交代。大迫選手に替わって谷選手投入。カタールW杯以降は前後半ラスト15分が最も得点が入る時間帯だそうです。
   
 ここで鎌田選手にイエロー、こういう試合では珍しい。シリアはホーム戦がなかなかできない状態で2次予選を迎えたとか。後半40分、南野選手が横からドリブルで運び、シュートを打ち込む。日本ゴォール!!! 南野ゴール! 5-0。またしても大味な試合になってきました。最終予選はこうはいかない。
 スタジアムのスタンドが映りましたが、何かよそと雰囲気が違いますね。ここでホイッスル。5-0で勝ちました。9月の最終予選に向けて弾みのつく勝利になりました。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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選手・現場の声69

2024-06-09 00:24:52 | サッカー(日本代表、W杯等)

 リスペクトコラムです。
 つい先日、VARからチャレンジ(リクエスト)制の導入が検討されているという情報をリスペクトさせていただきました。元々当ブログでは他競技で馴染みもあり、将来的な導入を希望していました。すると早速チャレンジ(リクエスト)制が採用された大会が実施されるという情報がやってきました。思ったより早かったですね。

FIFA主要大会史上初“リクエスト方式”のビデオ判定「VS」採用へ!! ヤングなでしこ出場のU-20女子W杯で実施 | ゲキサカ

FIFA主要大会史上初“リクエスト方式”のビデオ判定「VS」採用へ!! ヤングなでしこ出場のU-20女子W杯で実施 | ゲキサカ

 国際サッカー連盟(FIFA)は今月、U-20女子ワールドカップで新たなビデオ判定システムの「フットボール・ビデオ・サポート(VS)」を導入すると発表した。FIFA主要大会では初...

ゲキサカ

 

【FIFA主要大会史上初“リクエスト方式”のビデオ判定「VS」採用へ!! ヤングなでしこ出場のU-20女子W杯で実施】
「国際サッカー連盟(FIFA)は今月、U-20女子ワールドカップで新たなビデオ判定システムの『フットボール・ビデオ・サポート(VS)』を導入すると発表した。FIFA主要大会では初導入となる。VSはビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の運用に必要な予算や人員が不足している大会に向けたビデオ判定制度。FIFAユースカップで試験運用されたことが先月のFIFA総会で公表されていた。
 VARとは異なって映像を常にチェックする審判員は用意されず、監督の“リクエスト”を受けて主審がレビューを行う。監督は1試合に2回のリクエスト権を持ち、判定が変わった場合は成功とみなされて回数は減らない。対象はVARと同じく得点、PK、一発退場、人間違いのカード提示の4事象で、はっきりとした明白な間違いがあった場合に判定が変わる。ただ、FIFAによるとゴール時はリクエストの有無に関わらず第4審判員が映像を確認し、レビューが必要か判断するという。
 FIFAはVSの運用に関する詳細を改めて発表するとしている。その上で『VARは非常に成功したシステムだと証明されている』と示し、VARに代わってVSがスタンダートとなることは否定。予算や人員不足の大会に向けたものだと強調した。カメラ台数も少ないため、映像から決定的な証拠が見つからず判定が変わらないケースも想定しているという。」

 採用される大会は9月ですね。ヤングなでしこジャパンが出場するU-20女子W杯です。FIFA主要大会で初導入とか。この記事ではそのビデオ判定システム「VS」の特徴が書かれてありました。
 まずは人員の少なさ。よく現VAR制度では映像をビデオ操作室でチェックするビデオ判定審判が2人(VARとAVAR)置かれますが、映像を常にチェックする審判員は用意されないとあり、第4審判が映像を確認し、レビューが必要などうか判断するとあります。つまり、映像は専門スタッフが管理し、チェレンジ(リクエスト)が出たら、第4審判がジャッジは行うという事なのか。
 Vリーグのチャレンジでは、チャレンジが出たら、審判が本部席のモニターを見に行き、その間モニターでは「チャレンジ実施中」の映像が流れ、審判がマイクでジャッジの〇×を発表するという光景です。FIFAは経費や人員を少なくできるとし、今後も下のカテゴリから導入されるのでは。気になるU-20女子W杯をリスペクトしてみましょう。
   
FIFA U-20女子ワールドカップ コロンビア2024
〔U-20日本女子代表マッチスケジュール〕
・グループステージ(グループE)
 9月2日(月) 20:00キックオフ vs U-20ニュージーランド女子代表
 9月5日(木) 17:00キックオフ vs U-20ガーナ女子代表
 9月8日(日) 18:00キックオフ vs U-20オーストリア女子代表
・ラウンド16  <Day1>9月11日(水) 16:30 or 20:00 / <Day2>9月12日(木) 16:30 or 20:00
・準々決勝    9月15日(日) 14:30 or 18:00
・準決勝     9月18日(水) 16:30 or 20:00
・3位決定戦   9月21日(土) 16:00
・決 勝     9月22日(日) 16:00

 その前哨戦で今年6月に開催されたSUD Ladies Cupでは3位でした。大会本番では2018年優勝、2020年は準優勝と日本は優秀です。中継はどこかで観れないかな。「FIFA+」では観れるかもしれないし、JFATVでやってくれるかもしれませんが、実況解説無しなんだよなぁ。猶本選手が登場した大会のようにフジテレビさん、やってくれないかなぁ。その辺りで我慢でしょうか。サッカーでのチャレンジ(リクエスト)制がどういう景色になるのか、ぜひ観てみたいですね。ヤングなでしこも頑張って欲しいです。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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日本代表のこと・・・594

2024-06-07 00:01:07 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。
 北中米W杯アジア2次予選、アウェーミャンマー戦です。FIFAランク163位のミャンマーに対して、同18位の日本は去年11月のホーム戦で5-0と快勝しています。ビルマ時代の1968年にアジア杯準優勝しています。先発は微妙に落としてきた印象。1トップは元横浜Cの小川選手(J2でよくやられましたね)。GK前川選手は初先発。キャプテンマークは谷口選手。アウェーの地ですが、観客はいっぱい入っていますね。日本サポは来ているのかな。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。日本はこれまで4戦全勝。まだ失点は無し。おっと3バックで来ました。新しいシステムを試したいという事で、第2次政権で初めて最初から使うとか。今日はワンタッチパスが多用されています。ピッチコンディションはよくない様子。芝が少しフカフカして疲れるのでは。実績を残した上田選手はベンチですが小川選手とFW争いですね。
 雨が降り始めたようです。湿度も70%あるので蒸し暑そうです。前半17分、左サイドをドリブルで駆け上がった中村選手が打ち込む。日本ゴォール!!! 中村ゴール! 1ー0。9試合で7ゴール目というのはすごい決定力ですね。

 ミャンマーは9人引いてブロックを作っています。中村選手はボールが無い時も常に相手DFと駆け引きをしています。まだ小川選手にいいボールが入ってきません。日本サポ映りました。千人近くの日本人が来場しているようですが、日本サポの声がもう一つ聞こえません。日本はよくミャンマーのボールを奪取。
 前半34分、鎌田選手のシュートがゴールポストに弾かれ、そのボールを堂安選手が蹴り込む。日本ゴォール!!! 堂安ゴール! 2ー0。小川選手は気合が入っているようですが、とにかくボールが回ってこない。雨が降る時間が長いので、ミャンマーはロングボールを使う練習をしてきたと解説。前半終了。
   
 後半スタート。旗手、堂安選手に替わって川村、鈴木選手投入。鈴木選手は代表デビュー。3バックのままですね。3バック3バックって言っても、こんな弱い相手に試しても何の参考にもならないと思います。W杯本番で強豪相手にシステムが崩壊して残念がるだけかと。「日本らしさは出せた」と言って。ちょっとミャンマーの動きが良くなってきました。つづいて鎌田、菅原選手に替わって前田、相馬選手投入。
 最終予選進出がすでに決まっている7チームが出ました。日本、カタール、イラン、ウズベキスタン、イラク、UAE、オーストラリアです。何か中東勢ばかりではないですか。ミャンマーの足が止まって来ました

 今日のスタジアムはまだ来場者が増え続けているようです。仕事帰りの人が来ているのか。後半30分、後方斜めからの長めのクロスを走り込んだ小川選手が4年ぶりの得点を決める。日本ゴォール!!! 小川ゴール! 3ー0。
 森保監督が求めるプレーなるものが表示されました。「攻撃陣:1対1の局面で突破/守備陣:1対1でボールを奪い取る」だそうですが、強そうに思えない監督の言葉に映りました。そして守田選手に替わって板倉選手投入。後半38分、相手ゴール前で転がってきたボールを振り向いて小川選手が蹴り込む。日本ゴォール!!! 小川ゴール! 4-0。小川選手は代表ハットトリックを狙っています。そして後半48分、こぼれてきたボールを中村選手が遠目から蹴り込んで、2点目を決める。日本ゴォール!!! 中村ゴール! 5-0。ほどなくしてホイッスル。大味な試合でしたが、特に収穫の無い試合だったと思います。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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日本代表のこと・・・593

2024-06-01 00:52:31 | サッカー(日本代表、W杯等)

 生配信観戦レポです。
 何と今日はなでしこジャパンの中継が、JFATVであります。自宅TVで上手く出せました。JFATVで生書き込みは20年近いブログ史上初です。なでしこジャパンの国際親善試合、ニュージーランド戦です。今回は同じ相手と中2日の連戦となります。スタメン出ました。あれっ、予想以上に控え選手が多いなと。山下、熊谷、長谷川選手らベテラン勢がベンチでした。親善試合なので若手を試すのか。スタメンで馴染みがあるのは宮沢、田中美選手くらいか。向こうに見えるバックスタンドには誰もいません。この試合を観たいというスペイン人はいないのか。この中継ではどうやら実況や解説は無い様子。観れるだけいいか。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。しかし、静かな試合ですね。審判の笛だけが聞こえる。日本のサポーターも来ていないのかな。やはり日本が攻撃する時間が多く、ボール保持も長いですね。無声なので非常に記事を書きにくいです。TV中継はずっと解説や実況があるのでそれを記事に使うのでブロガーとしてやりやすかったです。
 スパイクでボールを蹴る音もよく聞こえます。一進一退が続く。ニュージーランドはランクで格下なので、もっと点が入っても思う。ロスタイムにサイドから崩し、横パスをつないでシュート。★日本ゴォール!!! 田中美ゴール! 1ー0。前半終了。今日は記事が短いなぁ。
   
 池田監督、何か変なベストを着てます。サッカーの監督では余り見ない光景だな。平尾、守屋選手に替わって大場、浜野選手投入。後半スタート。ネットで誰か言っていましたが、ニュージーランドのユニはニトリのカラー。それにしても何も聞こえません。本当にどっちのサポーターも来ていないのでしょう。
 後半2分にCKがファーに飛んで、フリーだった古賀選手がヘッドで押し込む。★日本ゴォール!!! 古賀ゴール! 2ー0。FIFAランクはニュージーランドは28位、日本は7位でした。スタジアムのピッチボードが気になる。赤地にすべて白文字。あれはデザイン重視なのかな。ケンタッキーもありましたが、ちょっと文字がよみにくいかな。
   
 やはり足元の技術では日本が上。ニュージーランドはフィジカルは強いが、プレーが全体的に粗い印象。ここで宮沢、南選手に替わって、植木、高橋選手投入。拍手の音が大きくなってきました。ニュージーランドは前掛かりに来ますが、どうしても日本にボールを奪われてしまう。おっとここで飲水タイム。現地は30度を超える暑さなのか。
 ここで長野選手に替わって長谷川選手投入。プレーのスピードが速くなってきました。そして、田中美選手に替わって千葉選手投入。相手GKが倒れました。熱中症なのか。その間給水タイムになりました。この試合の審判は男性ですね。女子の試合で男性審判は久しぶりに見ました。さすがスペイン。そのままホイッスルで2-0で勝利。

 

サッカー日本代表 - 女子代表親善試合 日本 vs. ニュージーランド - 試合経過 - スポーツナビ

女子代表親善試合 日本 vs. ニュージーランドの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のサッカー日本代表ページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ...

スポーツナビ

 

 パリ五輪に出場する両チームは中2日の3日に再び対戦し、22人から18人に絞られる五輪メンバー発表前最後の実戦となります。この2試合はひょっとしたら、パリに行けない4選手の最終選考が強いのかもしれませんね。ちなみに今回得点を挙げた古賀選手は18歳ですね。
 今回JFATVで観戦させてもらいましたが、実況・解説が無くて寂しい試合でしたが、観れないよりは良かったかなと。そのYouTubeはそのままアーカイブで残るのかと思ったら、視聴終了になっていました。なでしこジャパンの試合は、注目度が大きな試合でなければなかなか中継されません。日本協会さん頑張って欲しいと思います。
JFATV:https://www.youtube.com/@jfa
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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日本代表のこと・・・593

2024-05-05 00:01:45 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。
 昨日ですが、QWの休み中という事で、今回はしっかり生書き込みできました。でも記事アップは翌日になりました。U-23日本代表のU-23アジアカップ決勝戦、ウズベキスタン戦です。準決勝でパリ五輪出場を決めているので一見消化試合になりますが、決してそうではありません。パリ五輪本戦で優勝してD組(パラグアイ、マリ、イスラエル)に入るか、準優勝でC組(スペイン、エジプト、ドミニカ)に入るか、結果が大違いになります。先発出ました。イラク戦がベースで3名変更。関根・細谷の柏コンビが先発。ちなみにこの日は、これでDAZN観戦3試合目になりました。3試合観るとさすがにきついな。
   
 キックオフ(前半10分から)。日本はグループリーグ2位通過でしたが、決勝まで来れました。この日は今までの試合よりもプレーが速い気がしました。さすが決勝です。ウズベキスタンはハーフライン付近からロングシュートを何度も打ってきました。確かに今までの相手とは違いました。このメンバーで戦うのは最後で、五輪本戦までにOA枠などいろいろありそうです。相手は球際に対してプレスが強く、日本は自由にプレーできません。細谷選手に2枚目のイエローが出てしまう。日本のじわじわの守備が効いており、ウズベキスタンはなかなか前に出て来れません。
   
 ウズベキスタンサポーターの大きな応援コールがよく響きます。またしてもロングシュートを打たれて、クロスバーに当たる。クロスのようにも見えました。今日の相手にはドリブルする選手がいないので、少しやりやすいのか。そういえば、この試合でウズベキスタンは主力3選手が欠場でしたが、ここまで無失点できているそうです。一進一退でピリッとしたいい試合になりましたね。CKも精度の高い、いいキックを打ってきます。難しい展開に終始しました。前半終了。
     
 後半スタート。交代無し。日本の攻撃が続き、相手エリアでのプレーが続く。前半は余り無かったセットプレーができるようになってきました。高井選手は19歳ですが、飛び級で参戦しています。かなり押し込んだ形でセカンドボールを狙いに行く日本。ボールを失ってからの寄せも速いウズベキスタン。後半は日本の動きが少し良くなってきました。
 両チームとも中2日が続いて6試合目なので、かなりダメージがあるのではないでしょうか。ここで松木、藤尾選手に替わって荒木、平河選手投入。互いに打つ手が無い展開になっていました。ショートのCK多いし、ウズベキスタンはかなり日本を研究してきているみたいでした。主力3選手がいない分団結していたのか。
   
 ここで山本、佐藤選手に替わって川崎、山田選手投入。なかなかスコアが動きません。延長戦に入ったりして。やはりハーフライン付近からロングシュートを打ってくるが、これがまたコントロールがいい。チアゴ選手を思い出しました。しかし、今大会でなぜこのウズベキスタンやインドネシアが強いのか、よくわかりません。監督の部分だったのか。ショートコーナーを続けて蹴って来ます。荒木選手、相手GKと交錯し、顔を激しく地面に打ち付けてしまう。試合には戻りましたが、後がちょっと心配です。
   
 ウズベキスタンは足がつった選手が次々と出ていました。お互い消耗戦になってきました。相手が2人に対して日本は4人交代しています。延長戦からPK戦まで意識したら、どうなってしまうのか。
 ロスタイムは11分。後半46分、奪ったボールを縦パスでつなぎ、山田選手が突き刺す。★日本ゴォール!!! 山田ゴール! 1ー0。ここで大畑選手に替わって内野選手投入。ここで大畑選手に替わって内野選手投入。おっと、関根選手のハンドとしてVARでファウルになり、PK献上。ゴールを決められたら延長戦になりそう。しかし、小久保選手がスーパーセーブを見せてくれました。3連続CKもセーブ。小久保選手がもう泣き始めています。荒木選手、担架で退場。ここでホイッスル。勝ちました。優勝です。おめでとうございます。

 解説によると、元々この大会は1月に開催されるはずがスライドして4月後半になってしまった。欧州の各リーグが佳境の時期で、欧州組が呼べなかった中での日本の優勝。よくやってくれました。大会MVPは藤田主将。
 これで五輪本戦はD組(パラグアイ、マリ、イスラエル)になり、少し楽なグループに入れました。3決ではイラクが勝ち、インドネシアは大陸間プレーオフに回りましたが、ぜひ4ケ国目の出場を決めて下さい。パリ五輪本戦のスケジュールも以下のように確定したようです。
・7/25(木)2:00:日本 vs パラグアイ
・7/28(日)4:00:日本 vs マリ
・7/31(水)4:00:イスラエル vs 日本

 これを観ると、うーむやはり時間遅いですね。まぁ欧州の会場ではこうなる事はわかっているのですが。今回活躍されたJリーガーの皆さんは、柏(町田さんにやられているし)の2人組も含めて、所属クラブに戻って今度はJリーグを盛り上げて下さい。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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日本代表のこと・・・592

2024-05-01 00:01:08 | サッカー(日本代表、W杯等)

 リスペクトコラムです。
 今朝深夜早朝に、U-23日本代表のU-23アジアカップ準決勝が開催されました。またしても時間が合わず、今朝の通勤時にちょこっとスマホで観ました。すでに前半で2-0だったのでこれはいけるなと思いましたが、やはり難なく、そのまま2-0で勝てて、見事パリ五輪出場を決めました。おめでとうございます! という事で、またしてもネット情報によるリスペクト記事にさせていただきました。万歳万歳でもいけないので、今回なぜイラクは勝てなかったのかという視点を中心にリスペクトしていきます。
   
【U-23日本代表は「計算されたチーム」。五輪も期待? 短期決戦に適している理由】
〔不発だったU-23イラクのロングボール作戦〕
「序盤の焦点はU-23イラク代表のロングボール。188㎝のサリム・アフメド・アルバンダルをトップに起用し、そこへのロングパスを狙ってきた。イラク代表がアジアカップで日本代表を倒したときのやり方である。

 10分程度は蹴り合いになるかと思ったが、3分を経過したところで展開は落ち着いた。U-23日本代表が余裕を持ってビルドアップを開始している。
 U-23イラク代表の作戦が不発に終わったのは、木村誠二と高井幸大のCBコンビがアルバンダルにほぼ何もさせなかったこともあるが、それ以上にU-23イラク代表のプレッシングが不十分だった。長身FWへのロングパスという攻撃は、そのFWが直接シュートするわけではなく、こぼれ球を拾えるかどうかが成否を分ける。相手に拾われても素早くプレスして高い位置で奪い返す、相手のビルドアップを機能不全にさせるという狙いもある。相手の混乱とミスを狙った攻め込みだ。
 ところが、U-23日本代表は全く混乱しなかった。ロングボールはあってもサポートもプレッシングもないため、こぼれ球を拾って楽々と攻め返すことができた。ロングボールは蹴るけれどもリトリートして守るという相手の中途半端な戦い方に動揺することはなかった。」
「後半もU-23日本代表の攻勢が続く。後半開始直後にジャシムの際どいクロスボールがあったものの、その後は松木玖生、山田楓喜が惜しいシュートを連発。ただ、一時的に攻め疲れたのか、その後は相手にボールを持たれ始める。」

 

サッカーU-23日本代表は「計算されたチーム」。五輪も期待? 短期決戦に適している理由【西部の目/U-23アジアカップ】

サッカーU-23日本代表は現地時間29日、AFC U-23アジアカップカタール2024の準決勝でU-23イラク代表と対戦し、2-0で勝利。この結果、8大会連続12回目となるオリンピック(五...

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【サッカーU-23日本代表に敗戦した理由は?中東メディアがU-23イラク代表の弱点を分析】

「中東メディア『WinWin』が、イラクが日本に敗北を喫した理由を分析している。」
「同メディアは、イラクが日本に敗戦した理由を4つ挙げている。1つ目はDFラインの深さだ。『DFラインの深さは日本と対戦したイラクのオリンピックチーム(U-23イラク代表)の最も深刻な問題だ。イラクの弱点をアドバンテージに日本がゴールを決めていた』と指摘している。」
「2つ目は攻守の切り替えのスピードだ。『イラクは攻撃の開始が遅く、ディフェンスから攻撃に移っていた。これは日本を楽にしており、イラクにプレッシャーを与える上でベストなアドバンテージだった』と言及した。3つ目は今大会3ゴールで、エースのアリ・ジャースィムの孤立だという。日本がこの選手の選択肢を少なくさせたことにより、イラクの攻撃を停滞させていたと分析している。
 そして、4つ目はイラクにストライカーがいなかったことだという。イラクはセーラム・アーメドが34分に負傷交代。センターフォワードの負傷により、『オフェンス陣はリダ・ファディル・マヤリが入ったにもかかわらず、怖さがなくなってしまった』と指摘した。」

 

サッカーU-23日本代表に敗戦した理由は?中東メディアがU-23イラク代表の弱点を分析【U-23アジアカップ】

サッカーU-23日本代表は現地時間29日、AFC U-23アジアカップカタール2024·準決勝でU-23イラク代表と対戦した。この試合に日本は2-0で勝利し、今夏に行われるパリ五輪出場を...

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 ネットの戦評です。
「イラクは長身のサレム・アフメドをターゲットとした空中戦を仕掛けてくるも、日本は守備陣がタフに戦って対応し、地上戦の攻防でも引けを取らない。また、相手が後ろ重心なことも影響してか、藤田譲瑠チマが自由を得て中央から的確な配球を続け、2得点を演出する。後半は早々に訪れた立て続けの決定機を決め切れず、アフメドの負傷もあってプランを変更したイラクの圧力に押される格好となるも、素早いカウンターで応戦。主導権は渡し切らず、時折遅攻を挟んでしたたかに試合を進める。終盤にかけて攻撃の脅威は弱まったものの、最後まで相手にゴールを割らせることなく、しっかりと無失点で締めくくった。」

 

サッカー日本代表 - U23アジアカップ 準決勝 U-23日本 vs. U-23イラク - 試合経過 - スポーツナビ

U23アジアカップ 準決勝 U-23日本 vs. U-23イラクの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のサッカー日本代表ページです。最新のニュース、速報、日程、見ど...

スポーツナビ

 

   
  
 この3つのコラムで、十分試合の内容がわかった気がします。イラクはそれほど強くなかった。日本との相性も悪かった。日本はしっかりスカウティングして、完璧に対応して勝利を掴んだというところですか。
1点目は細谷選手で、見事なシュートでした。2点目も見事で、前半で試合が実質決まってしまったのかもしれません。A代表の中東勢との相性の悪さのイメージが強いので、カタール・イラク相手にしんどいなぁという気持ちが出ていましたが、見事払拭してくれました。U-23代表はセットプレーも得意だし、A代表とは違う強さを秘めているにのかもしれません。ウズベキスタンとの決勝戦にも勝って、今大会の優勝を飾って欲しいです。次の決勝戦は祝日なので観れそうですが、24:30開始か、観たいですね。そして、パリ五輪本大会の情報も出始めましたね。

 日本は、これで五輪本大会の1次リーグでC組かD組に入ることが決まりました。1位通過であればD組でパラグアイ、マリ、イスラエルと同組。2位通過であればC組に入り、スペイン、エジプト、ドミニカ共和国と同じ組になるという事で、スペインとの同組を避けるためにはやはり優勝しかないですね。

【パリ五輪サッカー男子1次リーグ組み合わせ(全16チーム)】
▼A組 フランス、米国、アフリカ4位ギニアとアジア4位(イラクかインドネシア)の大陸間プレーオフ(5月9日)勝者、ニュージーランド
▼B組 アルゼンチン、モロッコ、アジア3位、ウクライナ
▼C組 アジア2位、スペイン、エジプト、ドミニカ共和国
▼D組 アジア1位、パラグアイ、マリ、イスラエル

 こうして見ると、欧州や南米の強豪の名前が見当たらないですね。イタリア、イングランド、ベルギー、ブラジル。オセアニア予選だったニュージーランドが出ているのに、アジア予選だった豪州は落選か。ウクライナの名前があるのはうれしいですね。とにかく顔ぶれが今回は異色の一言。
 でもスペインは優勝候補の筆頭格ですね。日本も五輪では東京大会では負け、ロンドン大会では負けているという戦績。A代表では勝ちましたが。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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日本代表のこと・・・591

2024-04-27 00:16:12 | サッカー(日本代表、W杯等)

 リスペクトコラムです。
 アジア最終予選の準々決勝で開催国のカタールと対戦。今回は生中継で観られず、翌今日の朝、通勤時にDAZNで見逃し配信をちょっと観ました。カタールの動きが悪く、早々に日本が先制できたので、どアウェー状態でありながら、快勝できるかもと思っていましたが、甘かった。結局2-2で延長に入り、嫌な予感。延長戦で細谷選手が待望の勝ち越し点を決め、もう1点入れて4-2で勝てました。難しい試合を勝ち抜けましたね。レポ書き込みはできなかったので、またネットのコラムを抜粋してリスペクトさせていただきます。
   
【サッカー男子U23 カタールに勝利 パリ五輪出場まであと1勝】
日本は、開始早々の前半2分、ペナルティーエリアに近い位置で相手のボールを奪った山田楓喜選手が左足でゴールの右隅にミドルシュートを決めて、さい先よく先制しましたが、24分にカタールにヘディングシュートを決められて同点に追いつかれました。42分にはカタールのゴールキーパーが細谷真大選手に対する反則で退場となり、日本は数的優位な状況となりましたが、守備を固める相手を攻めあぐね、逆に後半4分、警戒していたフリーキックからヘディングで決められて勝ち越しを許しました。
 それでも1人多い日本は相手のゴール前に迫り続け22分、コーナーキックに身長1メートル86センチのディフェンダー、木村誠二選手がヘディングで合わせて2対2の同点に追いついて試合はそのまま延長戦に入りました。そして、延長前半11分にゴール前でパスを受けたフォワードの細谷真大選手がゴールキーパーの股を抜くシュートを決めて勝ち越しました。
 細谷選手は所属するJ1の柏レイソルで今シーズンゴールがなく、今大会もここまで無得点と苦しんでいましたが、大事な場面で大きな役割を果たしました。日本はこのあと途中出場の大学生、内野航太郎選手のゴールでもう1点加えて4対2で勝って、準決勝進出を決めました。」

 

サッカー男子U23 カタールに勝利 パリ五輪出場まであと1勝 | NHK

【NHK】パリオリンピックアジア最終予選に臨んでいるサッカー男子、23歳以下の日本代表は、準々決勝で開催国、カタールと対戦し、延長…

NHKニュース

 

    
 前半42分に相手が1人退場になり、数的有利になったはずなのに、逆転されて前半に1-2になってしまう。この辺りが日本の勝負弱さなのかもしれません。それでもギリギリで追い付いて2-2の同点で延長戦に持ち込みました。もうどっちが勝ってもおかしくない展開で、PK戦に行く前に延長戦で勝ち切って良かったです。何と言っても細谷選手のゴールがうれしいですね。得点シーンも細谷選手らしい形でナイスでした。ただ、ネットでは辛口の戦評でしたね。

   
【U-23日本代表がカタール撃破!パリ五輪に望みつなぐも露呈した致命的問題】

「先制したのは日本。ホイッスル直後の前半2分にMF山田楓喜(東京V)がミドルシュートをゴール右に突き刺した。24分に追いつかれたものの、41分には相手GKのアブドゥラーがFW細谷真大(柏)に対する“飛び蹴り”でレッドカードを出されて一発退場。数的有利を得た日本が、そのまま試合を押し切るかと思われた。
 が、後半4分にセットプレーからMFガベルのヘッドで逆転を許すまさかの展開。日本は10人のカタールを押し込みながらも、決定機をものにできない。22分にDF木村誠二(鳥栖)のヘディング弾で同点とするも、勝ち越すことができずに後半が終了した。
 重苦しいムードが漂う中で突入した延長戦。そんな嫌な空気を切り裂いたのが、エースFWの細谷だった。延長前半の11分、相手ゴール前でGKの動きを冷静に見極めながら、低く抑えた股抜きシュート。これが4強入りの決勝点となった。」
「延長後半8分には、唯一のアマチュア選手であるFW内野航太郎(筑波大)がダメ押しゴールを決め、準決勝以降の戦いにひと筋の光明が差し込んできた。しかし……『以前から不安視されていた守備の脆さが露呈、今後の戦いに不安を残しました』とは元サッカーダイジェスト編集長・六川亨氏である。
 1点リードで迎えた前半24分、カタールが右サイドからクロスを放り込むと日本の高井広大(磐田)と木村のCBコンビがマークを外し、カタールの19歳FWに強烈ヘッドをぶち込まれてしまう。
 後半4分にはカタールの左FKに対して横一線に並んでゾーンDFを敷いたが、ポジショニングの拙さなどから数人の選手をマークし切れず、ファーサイドの選手に強烈ヘッドを見舞われ、一人少ない10人のカタールに逆転を許してしまう。前出の六川氏がこう言う。
『大岩ジャパン発足当初から、所属クラブで控えに甘んじているCBの経験不足、スキル不足が懸念された。後半22分に同点ゴールを決めた木村にしてもFC東京で不用意なミスが目立ち、今年の期限付き移籍先の鳥栖ではケガもあり、ほとんど試合に出ていない。DFラインをまとめるCBの不安定さが守備の際にほころびとなり、カタール戦のような単純なクロスにやられてしまう。パリ五輪出場に向けて大きな不安材料と言える』
 グループリーグ3試合目の韓国戦でもCKからヘディングシュートを決められ、手痛い敗戦を喫している。ようやくパリ五輪出場に王手を掛けたとはいえ、まだまだ不安だらけである。」  

 

U-23日本代表がカタール撃破!パリ五輪に望みつなぐも露呈した致命的問題|日刊ゲンダイDIGITAL

 サッカーUー23日本代表が、1996年のアトランタ大会から続く8大会連続の五輪出場に望みをつなげた。 2...

日刊ゲンダイDIGITAL

 

   
 このコラムでは「以前から不安視されていた守備の脆さ、所属クラブで控えに甘んじているCBの経験不足、スキル不足が懸念された。DFラインをまとめるCBの不安定さが守備の際にほころびとなり、カタール戦のような単純なクロスにやられてしまう。パリ五輪出場に向けて大きな不安材料と言える」とありました。また、細谷選手は、国際経験を積むために1月開幕のA代表アジア杯に参戦したのが誤算となったとありましたが、今回復調して良かったです。これからJ1リーグでも爆発して欲しいですね。昨日TVで観た「内田解説」では、セットプレーの守備が課題であると言っていました。3失点中2点がセットプレーでした。
 今日試合があり、ベトナムを1-0でイラクが下しています。という事で次の準々決勝の相手はイラクになりました。またしても苦手な中東勢が相手ですね。これまた3連休最後の日の深夜キックオフですか。ちょっと観れないので、またしてもこの記事のような書き方になりますかね。そして何と韓国がPK戦の末にインドネシアに敗れています。40年ぶりに五輪出場を逃し、インドネシアは出場すれば66年ぶりになるとか。そして、サウジも負けてウズベキスタンが4強進出と予想外の結果が続出か。豪州の早々の敗退も含めて、パリ五輪予選は波乱の大会となりましたね。さぁ、日本はイラクに勝って、五輪出場を決めれるか。負けてウズベキスタンと死闘を演じるか。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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日本代表のこと・・・590

2024-04-24 00:01:41 | サッカー(日本代表、W杯等)

 リスペクトコラムです。
 昨日、U-23アジア杯があり、中継を観ましたが、時間的余裕が無く、余りレポが書けずに翌日に記事を回そうと思いました。でも結果は敗戦。勝てば準々決勝でインドネシアと対戦。全く数字が同じのため、この試合では延長戦はなく、順位を決めるために即PK戦になると聞きました。UAE戦から7人替えてきました。細谷、関根選手もベンチ。韓国は10人。この3試合で登録23人中22人出場させています。
 試合の中身もそれほど誇れるものではなく、ネガティブな要素が次々と浮かび上がってきたので、昨日のレポ内容はスルーして、ネット上のコラムをリスペクトする事にしました。それくらい危機感が出てきたという事か。うーむ、0-0でPK戦かなと予想していましたが、結果は残酷でした。という事でTV観戦レポはやめて、リスペクトです。
   
【韓国に敗戦 U-23日本、予選2位通過…待ち受けるのは「完全アウェー」カタール戦 パリ五輪へ試練】
「8大会連続の五輪出場を目指すU―23日本代表は1次リーグ最終戦でU―23韓国代表に0―1で敗れ、B組2位通過が決まった。0―0の後半30分にCKから今大会初失点し、攻撃陣は最後まで沈黙。2連勝で既に1次リーグ突破を決めていたが、今大会初黒星となった。」
「大岩ジャパンが宿敵に屈した。0―0で迎えた後半30分だった。CKからボールはファーサイドへ送られる。今大会初先発のGK野沢が飛び出すが、ボールに触れられない。マークの外れたMFキム・ミンウに頭で合わせられ、先制を許した。ここまで体を張ってきた守備陣が見せた一瞬の隙。大岩ジャパンには重く痛い1点となった。」

 

韓国に敗戦 U-23日本、予選2位通過…待ち受けるのは「完全アウェー」カタール戦 パリ五輪へ試練 - スポニチ Sponichi Annex サッカー

 8大会連続の五輪出場を目指すU―23日本代表は1次リーグ最終戦でU―23韓国代表に0―1で敗れ、B組2位通過が決まった。0―0の後半30分にCKから今大会初失点し、攻撃陣は最後まで...

スポニチ Sponichi Annex

 

   
 失点シーンですが、オーソドックスなゾーンディフェンスの攻略法であるファーのクロスがフリーになっている選手につながり、失点を期してしまう。セットプレーで攻めるのは得意だが、攻められるのは苦手なのか、A代表のようにと思ってしまいました。あと、得点が入りませんね。この試合も何でも惜しいシーンがあっただけで、決定力という面ではだめだったかな。
   
【日本の誤算、韓国の妙手 「絶対に負けられない」…わけでもなかった日韓戦の機微と「後々」への布石】
〔試合を分けた戦術的な対応力不足〕
「日韓両国のマネジメントの方向性に違いはなかったが、明確に異なっていた面もある。
「誰が出ても同じようにプレーできる」ことをコンセプトとして掲げる日本は、『明確なプレーモデルとプレー原則』(大岩監督)に基づく戦術を持つ。この日もこれまでのメンバーと同じフォーメーション、同じ戦術的なベースを持って試合に入った。
 一方、韓国は事情が違った。出場停止と負傷でセンターバックを本職とする選手が足りなくなってしまっていた背景もあり、黄監督は大幅な戦術変更を決断。5-4-1の配置で後方に人員を割く、守備的な布陣でこの日本戦へ入ってきた。」
「守備でも相手のビルドアップが日本では余り採用されていない、3センターバックの中央の選手を前に押し出す形だったこともあり、ボールを奪いにいくやり方でも混乱が生まれた。『「誰が行くんだ?」』となってしまっていた。守備でも、もっとコミュニケーションを取って共通理解を持つべきだった』と後悔を語ったのは内野航。結果的にこの停滞は致命的だった。」
「試合を振り返ったとき、敗因としてフォーカスされるのは後半の失点やチャンスを逃した場面になりそうだが、もう一つの大きな敗因は、何も起きなかった、起こせなかった前半の45分にこそあった。
 事前のスカウティングの通りにいかない、つまり日本対策を含めて相手が普段と異なる戦術を採用してくるというのは国際大会の真剣勝負ではよくあることである。そこに対応するのもチームとしての能力だが、その意味で戦術的な対応力不足は指摘されて然るべきだろう。
後半18分に日本は3枚替えから得点を狙いにいったものの、決定機を逃した直後にCKからゴールを許し、ビハインドを負ってしまう。その後もチャンスは少なからず作ったものの、結果は0-1の敗戦。韓国に勝利を譲る形となった。」

 

日本の誤算、韓国の妙手 「絶対に負けられない」…わけでもなかった日韓戦の機微と「後々」への布石 - スポーツナビ

日本の誤算、韓国の妙手 「絶対に負けられない」…わけでもなかった日韓戦の機微と「後々」への布石

スポーツナビ

 

   
 韓国は大幅な戦術変更で予想に反して守備的に来ましたが、日本は対応できなかったのかな。3センターバックの中央の選手を前に押し出す形という韓国の戦術でしたが、経験が少なかったために戸惑った感もあったのかな。日本のスカウティング不足もあったのではないでしょうか。あとは攻撃陣の決定力不足が目立ってきました。細谷選手もそろそろ得点が観たいな。
 準々決勝の相手はカタールに決まりました。開催国で日本の苦手な中東勢か。A組で圧倒的な力を見せ、3試合でわずか1失点と鉄壁の守備を誇る難敵だそうです。親善試合では勝っているのかもしれませんが、どアウェーの地では関係ありません。しかし、ここで劇的に勝って行き、見事五輪出場を決めたら、何とかの奇跡みたいにドラマチックに後々の語り草になっていくのかもしれません。頑張ってもらいましょう。試合はすぐにやってきます。
#がんばろう石川 #がんばろう能登 

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日本代表のこと・・・589

2024-04-20 02:37:37 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。
 パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア・カップの1次リーグ第2戦、UAE戦です。韓国が中国に勝っているので、日本は勝てば1次リーグ突破が決まります。先発出ましたが、前の試合から7人変えてきました。小久保、関根、山本、山田選手は連続して先発。相手のUAEは変更が1人のみ。何でも国内2チームから招集を拒否されて5選手が合流できなかったそうで、チャンスかもしれません。先のアジアカップを思い出すと、中東勢(イラン、イラク)にやられていますね。その中東チームが今日の相手。第1戦では韓国に0-1(後半ロスタイムで失点)で負けています。今日も生書き込み。
     
 キックオフ。いきなりガチガチで守られています。セットプレー得意の日本、得点の3~4割がセットプレーからの得点と解説されています。A代表とは違うんだなぁ。UAEも守ってからのロングボールによるカウンターという、弱者のサッカーで来ます。関根選手の遠目からのロングシュート、惜しい。日本は時々サイドを破られます。荒木選手のシュート、クロスバーに弾かれるし、オフサイド。解説でNHKよりもDAZNの方がいいので、画面を切り替えました。元柏の林氏で、わかりやすい解説だ。UAEはマンツーとゾーンの併用で守っています。解説で攻守ともに貢献していると、関根選手の名前が何度も出ています。
   
 相手のGKは20歳でA代表入りと、身体能力が高いようです。前半27分、CKからの折り返しのクロスで、木村選手のヘッドが決まる。日本ゴォール!!! 木村ゴール! 1-0。UAEは攻める時は4-2-3-1、守る時は4-1-4-1のようです。UAEはプレス位置が低くなりました。A代表はセットプレーのキッカーが不足していますが、この世代は豊富です。UAEの前半唯一のシュート。小久保選手がセーブ。自分達のペースでサッカーができていないためか、フラストレーションが溜まっている様子。終了間際にPKゲット。ペナルティマークの所をUAEの選手が掘ってるし。VARで取り消しになりましたが、まぁしょうがない。前半終了。
   
 後半スタート。交代無し。藤尾選手が紹介されて、またしても町田さんの名前が出る。町田さんには若いいい選手が多いのですね。UAEはイラついているようなので、ラフプレーに気を付けたい。日本は何度も攻め込むが、決め切れず。グラウンダーのクロスが流れてきて、荒木選手が上手く薄く合わせました。と思ったら当たっていないかも。そしてオフサイドの判定でゴール取り消し。今日はVAR大忙し。ここで山田選手に替わって平河選手投入。
 後半21分、サイドからのいいオーバーラップ。川崎選手が見事なヘッド。日本ゴォール!!! 川崎ゴール! 2-0。UAEのラフプレーが増えてきました。
   
 ここで藤尾、荒木選手に替わって細谷、松木選手投入。実況には柏サポらしい桑原氏。柏の名前がよく出ますね。このままグループ突破すると、グループAが相手になるようですが、首位は開催国のカタール。首位通過で対戦を避けたいところ。豪州はインドネシアに負けて、現在最下位だとか。あの豪州が。今日は翌日が休日なので、夜更かしできて楽ですね。あとは細谷選手のゴールが観たい。2回ほどチャンスがありましたが、決められず。
 ここで、川崎選手に替わって内野選手投入。細谷選手、もがいていますね。チャンスがありながら、吹かして外すシーンが今日は多い。あれは決めて欲しい。そうでなければこの後が心配になる。ホイッスル。グループリーグ突破です。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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日本代表のこと・・・588

2024-04-17 00:01:49 | サッカー(日本代表、W杯等)

 生観戦レポです。
 今日からパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア・カップが始まります。日本が所属するグループBには、中国、韓国、UAEと強豪揃い。五輪出場枠はW杯よりも厳しい3.5枠('26年W杯アジア出場枠は8.5枠)。最終予選では4チームずつに分かれてグループステージを行い、各組上位2チームが準々決勝へ進出。3位以上の成績で本大会出場権を獲得、4位はギニアとの大陸間プレーオフに回ります。
 今日の相手は中国。平均年齢は21歳でGKはアトレティコ・マドリーに所属する唯一の海外組。長身選手が多く、ハイボールやクロス、セットプレーには要注意をありますが、セットプレーは代表チームの苦手部分ですね。先発出ました。J1柏の細谷、関根選手が先発。町田さんの平河選手もいます。大岩監督が指名した主将は藤田選手。会場はドーハですね。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。それにしても今回は地上波があって良かったですね。3戦ともあるのかな。日本はいいポゼッションを見せています。セットプレーがこのチームの特徴と解説されていますが、得意なのかな。A代表は苦手なのに。前半8分、斜めからの高速クロスを松木選手がドンピシャで合わせる。日本ゴォール!!! 松木ゴール! 1-0。早かったですね。おっと、西尾選手にレッド。接触プレーでVARでやられました。今日は試合の展開が激しいな。
 しかし、日本は最初から飛ばしていますね。最後までもつのかな。ここで山本選手に替わって木村選手投入。早い交代でちょっと不満そう。数的優位もあるのか、中国のボール保持時間が長くなってきました。
   
 そろそろ細谷選手のゴールを見たいなぁ。平均身長は日本180.5cmに対して183.6cmとやはり高さが脅威ですね。ピッチそばの電光ピッチボードに「SAMURAI BLUE」と流れています。出場チームのCMが流れるのも珍しい。良く見たら女性主審ですね。豪州の方とか。中国のミドルが襲うが、クロスバーが救ってくれました。1人減ってから、中国の攻撃が増えてきました。
 大きくワイドにロングパスを蹴ってくるが、その後のプレーの粗さに助かっている面があります。またしてもカウンターから危ないシーン。小久保選手、ナイスセーブ。名門のベンフィカに所属(元々は柏ユース出身だとか)。次々とゴール前に縦パスが飛んできます。関根選手、よく映ります。J1でも活躍して欲しい。中国は日本のプレーに慣れて来た印象。前半終了。
   
 後半スタート。交代無し。立ち上がり、1対1になってしまう大ピンチ。小久保選手、よく止めました。今回、日本サポはゴール裏に陣取って、チャントを送ってもらっています。頼もしい。中国の選手も体が強い。ずっと保持されて攻められている展開、苦しいですね。守備の時間長いです。ここで、平河、山田選手に替わって佐藤、藤尾選手投入。両ワイドの選手を替えてきました。小久保、内野、佐藤選手がJリーグを経由せずに欧州に行っています。佐藤選手、体強い。2本のCK、正念場でした。

 中国はセットプレーで嫌なボールを次々と上げてきます。日本が少しボールを持てるようになってきました。関根選手は元々黒髪でしたが、一番いい色という事で大会前に願掛けで染めてきたそうです。日本はゆっくり時間をかけて回していきます。ここで細谷、内野貴選手に替えて、内野航、鈴木選手投入。GK登録の12番の選手がユニを着替えて、前に来てます。こういうのも珍しい。ここでホイッスル。何とか勝ち抜けました。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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