昨日、桃スタで天皇杯の試合があり、岡山サッカーサポーターズスタッフ8名が参加しました。Fリーダーと、狂乱の貴公子氏も元気に参加しました。Fリーダーは正面入り口に設置された本部テント(総合案内とNHK歳末助け合い運動、そしてOSSS)が担当。狂乱の貴公子氏は10番ゲートの改札口担当でした。2人とも日頃パワーを持て余していたのか、終わった後でいろいろと熱く話をしてくれました。その2人のレポを紹介します。
F代表:
「やはり雨。有料試合なので一度入場すると出られないので、ハーフタイムでも誰も出てこないし、普通に桃スタの周辺を歩いている人がいなかった。当然受付にも、ほとんど人が訪れず、OSSSのPRが余り出来ませんでした。
参加ボランティアに試合終了後に協会でアンケートを取ったが、みんな『今後も続けて参加したい』と答えてくれたのがうれしかった。協会も『そういう結果が大きな収穫』と言ってくれました。
ボランティアの記念品(GOOD!)を協会からいただけて良かったです」
狂乱の貴公子氏:
「協会関係のいろんなカテゴリから100何十人集まりました。すごい数です。
専務理事の挨拶の後に各エリアに分かれて説明、移動。両サポは盛り上がっていたのに、メインスタンドがガラガラだったのが残念でした。
作業はチケットもぎりとドリンク移しです。ドリンクは寒い日だったので、余りいなかった。ゴミの処理についても業者による作業が整然と行われていました。
ボランティアのメリットの一つに、用事でちょっと1Fロビーに入った時とかに出場選手とすれ違ったたりして、ものすごく身近に選手の存在に触れ合える機会がある事が大きいですね。「ご苦労様です」と声をかけてもらったり・・・という事もあるかも。
大変いい経験をさせてもらいました。会合も定例化してもっともっと盛り上げましょう!」
狂乱の貴公子氏関連: http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/e/15f872b84e9fe9975dda75d29551c8ac
今朝の山陽新聞に、天皇杯開催とともにOSSSの事が掲載されてましたね。
「岡山県協会が初めて募集したボランティアで受け付けを手伝った女性スタッフが『不安だったけど、大会運営の役に立ててうれしい』」とのインタビュー記事。
山陽新聞記事ページ:http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2006/12/10/2006121009281949006.html