ボランティアレポです。
昨日、Cスタで開催されたファジのホーム京都戦に、ボランティア参加してきました。この日はサッカーボランティアの今シーズン開幕日という事で、千葉戦の時とはまた違った気持ちで試合に臨みました。この日もシマカズ氏とろんぱ氏に写真でお世話になりました。
控室でミーティングですが、オヤGK氏の顔はありましたが、篤氏がいない。去年とか皆勤の様子だったのに。何か少ないと思ったら学生さんが少ししかいない。ここ最近は学生さんが貴重な戦力だったのですが、3月はやはり何かと忙しいのか。新入メンバーさんがある程度加入されたと思いますが、ちょっとこの日は様子がわからず。今シーズン初参加ですが、フロントスタッフの雰囲気ですが、何となくポジティブな空気が増していた気がします(決して去年までネガティブな空気だったという意味ではありませんので)。ポジティブがいいですね~
今回の担当はスタジアム前広場の総合案内です。リーダーは古参のサカボラメンバーである橋(旧:LARK氏)氏。この部署はFCやシーズンパス、西口駐車場サービス券や前売り券を販売する部署で、他にもエスコートキッズに参加された方へ記念写真をお渡ししたりする部署でもあります。橋氏はフロント社員の方から「何でも知っているベテランメンバー」と言われていた頼もしい存在なのかな。
横ではJRのブースがあり、「ICOCA」でボンフィンチャームをプレゼントという内容ですが、詳しく聞くとICOCAで乗車記録を専用機で確認できれば、ストラップのようなグッズがもらえるとの事。よく考えたら観戦日には電車で来るのでもらえるではないかと。今度申請するとしよう。
反対側では、お誘いプロジェクトという事で、ファンクラブ会員かパスを持った人が当日券持参と一緒にブースに来たら、ピンバッジをもらえるとか。浅口の面々が登場しましたが、皆さん入場券だけなのでもらえず・・・ 残念でした。恨めしそうな表情で中健隊長の視線が来ました(笑)。今回は岩政選手で、次節は矢島選手だとか。
他のイベント情報です。この日はテレビせとうちにて生中継があり、解説で来られた名良橋氏と実況でスポーツコメンテーターの西岡氏が試合前にファジステージでトークショーが行われました。総合案内からは観えず。名良橋さんは岩政選手と前の日にどこか行ったのかな。あと、ファジステージでは、子ども・親子限定で「選手と記念撮影会」を実施。今シーズンは選手とファン・サポーターとの距離を縮める取組みを行う一環として実施されるようですが、いい事です。今までどおりサイン会も行われます。
そして、スタジアム前広場(人見絹江像横)のブースで、「フラッグ寄せ書き」と「Jリーグ TEAM AS ONE ~5年目の、AS ONE 募金。~」が行われていました。残念ながら、総合受付からは全く見えず。観戦日だったら駆けつけようと思っていたのですが。シマカズ氏によると、選手が4人組と5人組で交代で来て、募金箱を手にしていて、木村社長も立っていたとか。
シマカズ氏が2Fコンコースに行ってみると、総合受付にやはりこの日もちゃんと普段のTEAM AS ONE募金箱君が小さく置いてあったとか。この日は募金額少なかった事でしょう。
そしてこの日、思わぬ方から声をかけてもらいました。まだ中国リーグに昇格したばかりの2005年の頃にチームを指導していた酒井元コーチです。「故郷の宮崎にこの春帰るんです」と。そういえば、当ブログでも一度「友情寄稿」で記事を書いていただきました。九州でも頑張って欲しいです。
試合の方ですが、観ていないので客席からの歓声と、スタッフ間でつぶやく情報しかなかったです。前半は0-0で折り返しても、後半5分に先制されて、これはまずいなぁと思っていたら、後半21分に伊藤選手が同点弾。後半33分に交代して入った豊川選手が、矢島選手の縦パスから逆転弾。これで勝ちきれるかなと思っていましたが、最後に追いつかれました。この日は主審にも恵まれなかったのか、京都さんで退場者は出るわ、イエローばっかり出ていたようですね。
豊川選手のゴールで岡山はJ2通算300得点を達成しましたが手痛いドローとなりました。ちなみに相手GKは、当ブログでよく登場した某黄色いチームのスゲこと菅野選手でしたね。チラッと見えましたが、元気そうでしたね。ここでお会いするとは思っていなかったです。今度は観戦日にじっくり見たいです。
今朝の山陽新聞朝刊には「ファジ痛恨 ドロー」というタイトルの記事が載っていました。岡山の2点目はJリーグ通算300得点目。長澤監督は逆転した後は守備的な選手を投入して逃げ切りを図ったが、京都さんの大きなサイドチェンジから、相手への寄せが遅れ、簡単にゴール前に折り返される。守備陣が体を張って防ごうとしたが、シュートコースを消し切れず、混戦からのシュートを一度は中林選手がはじいたが、こぼれ球を入れられました。
チームは今シーズン、リスクを冒して得点を狙う攻撃的なスタイルを志向し、開幕3試合で5得点と結果を出しているが、反面に失点も止まらず。本来、チームの強みである強固な守備力を見せられず、不安定な戦いが続いているとしています。
U-23ポルトガル遠征メンバーが選出され、岡山からは豊川選手が選ばれています。あれっ、岡山の10番矢島選手は??と思ったら今朝のニュースで、手倉森監督から矢島選手に電話があったとか。今回は強化試合だから戦力探しの色もあったのかもしれません。あと、初召集のオランダ2部チームから選ばれたファン・ウェルメスケルケン・際選手が話題になっていますね。手倉森監督は、「本大会まで選手たちの競争意識を高めながら、18人に絞り込んでいく意向を示した」とありましたが、もう本番はこの中からに確定したのでしょうか。っ
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 豊川選手 2位: 伊藤選手
江氏: 篠原選手。ピンチの際に素晴らしいブロックが光りました。
oketsu氏: 豊川選手。チームを攻めのムードにシフトチェンジさせ、自らも芸術的な逆転ゴールを決めたから。
issan: 豊川選手。見事なループシュートで、技術の確かさを示しました。
雉人・F原氏: 豊川選手。期待どおり。
シマカズ氏: 伊藤選手。重苦しい空気を同点ゴールで壊したことと、前へ前へという気持ちが強く伝わった。
山やん君: 伊藤選手。前線で動き回り、相手の嫌がるプレーを続けました。
雉楽・シンジ氏: 豊川選手。あの得点シーンに痺れました。