生観戦レポです。
昨日、Cスタで開催された、ファジのホーム京都戦の観戦に行ってきました。前回ホーム戦と同じく、松ちゃん君とシマカズ氏と一緒の観戦。最近、応援団・浅口の方々が全然来ないので、一番頻度が多かった土社長にメールしてみると、最近行けていないと。まさか飽きられてきたのか。この日は法界院駅から歩き、北側からスタジアム広場に入りました。ピンクの服を着た女性サポがすでにいっぱい歩いていました。ファジレッドではなくピンクって、不思議な感じがしました。この日は観客数が多そうだからと、早めに集合して早めに入場しました。前と同じくメインアウェー側に行こうとしましたが、いっぱいだったのでバックスタンドに向かいました。でも座ったのは、かなりアウェー側になりました。「京都サポの応援がよく聞こえるよ」と松ちゃん君。
昨日は更にもう1人座ってきました。FSSの奥氏です。夕陽に映えるCスタのメインスタンドが、ちょっと綺麗だったのでinstagramに上げました。J2岡山で上げるのは珍しいです。とにかくピンクの服があちこちいました。先着5千人で女性来場者に無料配布という事でしたが、自分たちの周りでは賛否両論でした。ピンクはかわいい。蛍光色も目立っていい。デザインもさすがアパレルメーカーさんが作っただけあって、いいデザインだというポジティブな声があれば、Cスタをピンクに染めてどうする、チームカラーはファジレッドなのに。セレッソさんの系列に入ってしまったのか、なぜ蛍光色にするんだと。あれじゃあ、普段も着てくれないかもしれないし、目立ちすぎて逆効果ではないかというネガティブな意見も。あくまで我々周辺の声です。
当ブログでの理想はチームカラーと思っています。例えばカープ女子の光景であり、チームカラーの赤色がよく似合う。ふと、違うチームで想像してみる。例えば日立台で、女性が好きな色だからと蛍光ピンクを女性来場者に配布したとしたら・・・はっきりしたピンクに半分染まった日立台・・・「日立台を黄色く染めよう」と動いているサポーターさんから異論が出るかも。岡山でもファジレッドの感じのいいシャツだったら良かったのにと、ちょっと個人的に思う。
イベント情報です。
まずはFAGi GIRL’s FESTA with ストライプインターナショナル。日向坂46(よく存じ上げません)が2回ライブをやっていました。そのうち1回はハーフタイムでやっていました。余り興味がないので全部は観ませんでした。ライブが終わるとぞろぞろと帰る来場者も結構したと聞いて、ちょっと複雑。来場効果はあったのではないですか。Tシャツ配布にしろ、ディスカウント作戦よりはいいのかなと。
他にもネイルシールブースがあったり、パウダールームがあったり、女性向けのブースがあったようです。この日は乳がん撲滅をPRするピンクリボンキャンペーンがあったようです。あの蛍光ピンクは、岡山の桃を象徴したものではなく、ピンクリボンキャンペーンから来たのかと思ってみたり。
写真で思い出に残してもらおうと、インスタパネルとフォトプロップスが設置されたそうです。席から動いていないので、全然行けていません。選手入場時に、チアダンススクール生がパフォーマンスで盛り上げてくれました。ちょっと人数増えたのかな。ワークショップはハーバリウムづくりです。我が家にもハーバリウムが飾られていますが、水をやらなくていい花なのでいいですね。
岡山県サッカー協会サポートデーなど、県協会絡みのイベントもあったようです。全く知らず。OSS委員会の時はよく立ち寄ったものですが、今は絡む事がありません。
あと、限定ウエストバッグプレゼント企画に繋がる「お誘いチケット」がゲートでMDPと一緒に配布されていました。ディスカウントよりもまだ、物をあげる来場促進策の方がいいですね。松ちゃん君が、ファジウォーカーでの配布物を持っていました。まだ、あのバッジもらった事ないんだよな。あれっ、そんなところですか。
試合ですが、全体的には「雑な試合」という印象。確かに地元岡山が勝って、うれしい試合だったはずですが、何となく消化不良。向こうもこっちも全体的にプレーが雑で、途中から一気にトーンが下がりました。山本選手のシュートなどキラッと光るシーンもあったし、3-0で快勝できたのに、何か面白さが足りない試合でした。それは開幕当初は首位を走り、専スタが完成間近で強豪というイメージだったのに、実際の京都さんの姿のギャップも要因かもしれません。J2上位ってこんなものなの?と。なら中位の岡山って何?と。いくらホームチームが強くても、雑なのに一方的な試合は見ごたえがありません。贅沢な事なのかもしれませんが。特に闘莉王選手。全盛時のイメージが残っている分、昨日の姿はちょっとがっかりだったかな。
ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル】
「岡山が3点差を付ける完勝で勝点3を獲得した。前半から仲間のドリブルや縦パスがアクセントとなって攻撃を勢い付けると、2点を先行して試合を折り返す。後半は京都にボールを持たれる時間はあったものの、自由にパスを回させずにチャンスを多く作らせない。途中出場の中野も前線で良い働きを見せてゴールを決めるなど、交代策も功を奏して勝利を飾った。」
引用:スポーツナビ
【エルゴラッソ採点】
上田選手 7.0 正確無比な左足が欲しかった先制点を生む
この日の観客数は約1万3千人。確かに「モノ」効果ではありますが、ディスカウント作戦よりはいいのでは。よそもやってる事だし。試合前に何人入るか言い合っていましたが、見事当てました。更に1万5千人入るとしたら、俊輔選手が来る横浜戦くらいですかね。
雑で面白みの無い試合でしたが、地元岡山はしっかり結果を出しました。プレーオフ圏内の6位まで勝ち点が3点差と迫る事はできましたが、そんなに甘くないでしょう。相性のいい下手な相手には快勝するが、相性の悪い上手い相手には完敗するというイメージがまだあります。次節に勝てば最良で7位まで迫りますが、負ければ最悪で11位まで転落します。得失点差を±0までマイナスを減らしましたが、得失点差で観た実質順位は13位相当という厳しい数字。この大波状態を改善しない限りはJ1は遠いでしょう。
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 仲間選手 2位: 一森選手
応援団・浅口 メグミさん: 仲間選手。よく走ってたしボール持ってからのパフォーマンスでは、スタジアムがワクワクした。
松ちゃん君: 山本選手。試合を決めた2点目と前からの守備。
雉人・F原氏: 仲間選手。献身的な動き!
issan: 一森選手。DF陣が不安定な中で無失点で終えられたのは一森選手のスーパーセーブのお陰でした。
山やん君: 一森選手。スーパーセーブで相手の反撃のチャンスをことごとく潰し、ゼロに抑えました。
シマカズ氏: 仲間選手。勢いあるプレーでのゴールが勝利に結びついた試合でした。
生観戦レポです。
少し遅くなりました。少し前に、岡山リベッツのホーム開幕戦、木下マイスター東京戦の観戦に行ってきました。平日という事で仕事帰りに行きました。柏サポでTリーグデビューという鉄君、そして仕事関係の御津の小社長夫妻、うろたんK氏と賑やかな観戦ツアーとなりました。アフター5でダッシュで岡山総合グランドに向かい、自分が一番先かと思ったら、小社長より「車を停めて、行列に並んでいます」とメールが入る。さすが仕事が早い方だ。ちょっと前の方へ知った顔を探してみると、ピンクおじさんと呼ばれている片氏、何と一番前に個人スポンサーというissanがいました。
J2岡山なら2時間前に入場なのですが、1時間余りで入場。先に小社長がキープしてくれた席は、いわゆるバックスタンド中央で大型モニターがよく観える位置。横にはうろたん氏の姿も。後で鉄君も登場して仲良く観戦できました。
この日はいろんな人から声を掛けられました。J2岡山フロントのHさん(私服だからすぐにわからんかったです)も、一観客として来場。フロント中女史に聞くと、運営ボランティアにファジボラが3名参加とか。男性メンバーはわかりましたが、西氏は最後までわからず。どこにいたんだ? どんな活動内容だったのかな、そのうち参戦します。
いい運営でしたが、一つだけ希望を言えばフードかな。弁当で有名な某地元メーカーさんの小さい売り場が1F入り口付近にありましたが、満足度は高くないと思います。ただ、個人的にはファジフーズのように、店舗名が露出がほとんど無い統一ブランド化は大反対なので、きちんと店名をPRできる、普通のスタジアムフードをもう少し出店して欲しいかな。シーガルズレベルで。
今日のMCはいつもの翼さんじゃないなとよく見たら、リンクアップとっしー氏でした。まだ煽り方が翼氏のレベルまでは達していませんが、雰囲気が変わって良かったのでは。前座パフォーマンスは、まゆみゆさんとうらじゃグループでした。何か、あそこに赤い服を着た謎の集団がいるぞと身内でざわついていましたが、うらじゃでした。
客席も試合開始時間が迫ってくるにつれて、埋まっていきました。去年よりも大勢の東京サポーターが来ていたような印象です。岡山サポーターも盛り上がっていました。大旗も登場。「じーん、わっさ・・・って何?」と口にしている人が近くにいましたが、たぶん「じーん(上田仁)、まっさ(森薗政崇)」だと思います。
試合の方ですが、お目当てのチョレイ君こと張本選手は欠場。けがとも聞いていないし、ひょっとして学校のテスト? 昨季のベストペアの上田・森薗ペアが第1試合を2-0で快勝。第2試合は新入団の町選手が、あの水谷選手に挑む。水谷選手は変わった眼鏡をかけていました。確かに視力が落ちてきたとコメントしてましたね。0-3で完敗。第3試合は新入団で世界ランク10位、先日の国際大会で優勝した18歳の林選手。3-0で完勝。強かったです、上手かったです。観ていてレベルの高い、面白い試合でした。
ここで2-2となり、ビクトリーマッチの第5試合。第3と第4試合の勝者同士の対決で見ごたえありましたが、最後に林選手の若さが出たか。負けました。
岡山はその後の試合も埼玉さんと琉球さんに負けて3連敗。調子が悪いままですが、悲観はしなくていいと思います。昨季も最初はこんな感じで、最下位(4位)に甘んじるのかという雰囲気から、どんどん強くなっていき最後は準優勝ですから。今後のリベッツの戦いっぷりに注目です。
昨季、サッカーよりも試合時間が長いイメージがありましたが、この日の試合はまあまあの時間で終わりました。個人的には有田選手にもっと前に出てきて欲しいですね。リベッツの選手の中で唯一、岡山在住でいつも卓球スポット(直営店舗)で、白神監督とともに教室のコーチを務めています。なのに、試合では5番目の選手としてベンチ入り。ほとんど試合に出る事はないようですが、チームの一員です。
普段のPRイベントでは、ほとんど白神監督ばかりがチーム代表の顔で登場されますが、今後はぜひ有田選手にも登場して欲しいですね。やはり現役の選手の方が説得力と注目度が違うので。県のトップアスリート派遣事業とかどうでしょうか。県下の子どもたちに卓球で夢を与えると思いますよ。
岡山リベッツ 2 - 3 木下マイスター東京
第1試合:2-0 上田仁・森薗政崇-(11-6、11-7)-大島祐哉・田添健汰
第2試合:0-3 町飛鳥-(6 - 11、4 - 11、8 - 11)-水谷隼
第3試合:0-3 森薗政崇ー(7 - 11、10 - 11、9 - 11)-侯英超
第4試合:3-0 林昀儒-(11-8、11-4、11-5)-大島祐哉
第5試合:0-1 林昀儒-(8 - 11)-侯英超
また、行きたいですね。今季は何度かボランティアにも参加するでしょう。どんなものが待っているのか楽しみでもあります。昨季は一緒に観戦に行くといっても、うろたんK氏だけでしたが、今季はもう少し増えそうです。最低限あと埼玉戦、琉球戦と1回ずつは観たいです。昨日も琉球さんに負けて、1勝4敗と苦しい展開ですが、頑張って欲しいと思います。
留守録TV観戦レポです。当ブログも忙しいです。この記事は次の日の掲載になります。今日は昨日のバスケが掲載。順番なので。
ラグビー日本代表のW杯壮行試合、リポビタンDチャレンジカップ。あの南アフリカ戦です。ブライトンの奇跡から4年ぶりの再戦となる因縁の相手、W杯前ラストマッチです。強化試合でありながら、かなり重い試合です。W杯本番に臨む日本の本当の立位置がわかります。当然南アフリカはリベンジで本気で来るでしょう。愛称「スプリングボクス」という南アフリカは世界ランク5位で、W杯6回出場で2回優勝('95年、'07年)。前回の'15年W杯では3位という強豪です。一方の日本は世界ランク10位。愛称は「ブレイブ・ブロッサムズ」ですが、余り馴染みは無いですね。
会場はW杯会場でもある熊谷ラグビー場です。キックオフ。日本は果敢にフィジカル勝負に出ています。相変わらずルールがわかりません。インテンショナル・ノックオンだそうです。南アフリカは高さがあります。福岡選手がけがです。肉離れか。W杯前なのに。FW体重比較です。体重合計は日本が892kg、南アフリカが938kg、平均は日本が111.5kg、南アフリカが117.2kgと、向こうの方がやや重量です。トライを奪われました。トライで0-5。コンバージョンキックで0-7。
スローフォワード、つまりボールを前に投げてしまいました。日本はなかなかキックを蹴りません。不用意にボールを相手に与えないためか。この時間でも気温が29度あるそうで、給水タイムです。日本はいい位置まで攻め上がっていたのですが、相手のDFが堅く、跳ね返される。日本は世界で一番過酷なトレーニングを積んできたと解説。期待してます。
モールの強さも南アフリカの特徴です。タックルも強烈。独走を許し追加点。トライで0-12。コンバージョンキックで0-14。今日の日本はノックオンだったり、キャッチミスだったり、ミスがちょっと目立つなぁ。W杯初出場のアタハタ選手は秘密兵器だそうです。また、抜けられる。トライで0-19。キックは外す。風が影響しているようです。自陣でファウルを与えて、ペナルティゴールで0-22。ここで前半終了。厳しいですね。エディージャパンの時の方が強かった気がしてきました。
後半スタート。堀江選手は首の負傷で今日は欠場のようです。簡単には前へ出れないですね。DFが堅い。日本はあくまでもトライにこだわり、ラインアウト。マフィ選手けがか。相手ライン前まで迫るが日本はファウルを出してしまう。開始50分になっても日本は点が取れません。まるで昨日のバスケW杯みたいに。また独走を許して、トライで0-27。4年前が嘘みたいなスコアになってきました。もう少しは歯向かうかと思っていましたが甘かった。キック決まらず。
ジョセフHCになって、スクラムを少し高くしたと言っていましたが、ひょっとしたら失敗だったのかもしれない。エディーさんの低さが良かったのかもしれない。
松島選手が抜けて独走。やっと取れました。トライで5-27。4年前は五郎丸選手でしたが、田村選手がコンバージョンキックで7-27。リーチ主将が残り20分が勝負と言っていた、残り20分に入りました。やはり南アフリカはモールが強い。
南アフリカは足が止まってきたのかもしれません。リーチ主将が言うようにここから押し出せるか。ちょっと南アフリカが荒れてきました。イエローカードも出るし。痛恨のパスミス。万事休す。独走を許して、トライで7-32。コンバージョンゴールで7-34。そして、また独走を許す。7-39。力負けです。コンバージョンキックで7-41。エディージャパンだったらこうはならなかった。もうエディーさんはいないので、無いものねだりになりますが、改めてエディーさんの偉大さを思い出しました。今日の試合を観る限り、4年前よりも確実に弱くなっています。ピークは本番、今日はこれくらいでいい、というレベルでは無かったです。W杯本番は大丈夫でしょうか。
ネットの情報を観ていると、手の内を見せなかったじょではないかという論調もありました。本当にそうであれば立派なものですが。壮行試合というのは本来ならば格下を相手に選んで、自信をつけさすところだが、ジョセフHCは今回、あえて強い南アフリカを選んだそうです。なので、課題が明確になったのかな。確かに1日経ちましたが、余りボロカスに書いているコラムはそれほど無く、親善試合は親善試合、本番は本番という空気ですね。ぜひサプライズを見せて欲しいところです。日本戦は無理でしたが、当ブログでも試合観戦に行けそうです。
ラグビー(日本代表等)関連⑲:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20180610
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TV生観戦です。
今日は、ブログ史上初のダブルヘッダー生書き込みです。ただし、昨日の試合でした。1日で2記事を載せないルールのため。サッカー日本代表(世界ランク48位)とバスケ・AKATSUKI FIVEのW杯アメリカ戦です。さあ、どうなるのか。試合時間が微妙にかぶるかと思っていましたが、よく確認したら21:30ティップオフでした。余裕を持って、サッカーの試合を締めれますね。チェコがトルコを撃破して2次リーグ進出を決めたそうです。日本はすでに1次リーグ敗退が決まっており、消化試合になりますが、相手は世界ランク1位のアメリカ。なかなか観れない好カードです。八村選手はU-17の時にアメリカと戦った事があるそうです。2014年に38-122と大敗する中、八村選手は25得点と気を吐いたとか。今回もそんなスコアになるかも。これでW杯が終わるのかと思ったら、順位決定ラウンドがあるそうですね。そりゃ楽しみ。まだ観れる。
さあ、切り替えていきましょう。ここからバスケ単独生書き込みです。強そうです。アメリカはスター選手が次々と辞退し、若手の多いメンバー構成ですが、それでも史上初の3連勝で単独最多6度目の優勝を習う最強王者。現在2連勝で2次リーグ進出を決めています。盛り上がり方も今日は違いますね。日本人選手の表情は少し硬いか。八村選手以外は。アメリカの選手は国家斉唱で腕を組んでうつむいて瞑想にふけっています。日本のスターティング5です。篠山、馬場、八村、渡辺、ファジーカスの5人。アメリカは練習を見ても、大きいし上手そう。チェコ戦から、80点以上取られてはいけないと戒めになっているようです。
ティップオフ。第1クォーター。早速バスケットカウント0-3。あっという間に0-8。アメリカはどんどん3P打ってきますね。0-11で日本はたまらずタイムアウト。日本はゾーンディフェンスになりました。が、日本はなかなか点が入りません。0-13。日本はやはり3Pが入りません。よし、やっとファウルゲット。初得点が入って2-13。八村選手や渡辺選手がNBAに入団してすごい、日本人もやるなと思っていましたが、今日の試合を観ると世界の壁はまだまだ厚いやと思ってしまいました。日本もやっと調子が出てきました。6-18。今日の八村選手は落ち着いていますね。本当に楽しんでプレーしています。
アメリカ選手の白いタイツが気になります。ああいうのは、バスケに限らず初めて観ました。日本のターンオーバー(ボール奪取される事)多いです。もう5つあります。9-23で第1クォーター終了。
第2クォーター。アメリカの選手は手が長いです。10-25で15点差ですが、これはトルコ戦やチェコ戦もそうだった。でも、もっと遅いクォーターだったが。とにかく日本は3Pを決めなければならない。と思っていたら10-37になってしまいました。やっぱ強いです。アメリカはノーマークを作るのも上手い。
点差が広がってきました。17-46。日本はなかなか点が入りません。アメリカのサマーリーグに参加していた馬場選手が躍動しています。日本はファウルすらさせてもらっていないと解説が言っています。日本はやはりターンオーバーが気になります。うーむ30点差か・・・23-56で第2クォーター終了で前半終了。
第3クォーター。八村選手は何と無得点、意外でした。日本は入りのギアが上がっていないです。第3クォーターも日本の点が入りません。八村選手の初得点はワンハンドダンク。でも27-73。解説でいい事を言っていました。八村選手はこれからは彼ら(NBAの選手)とやらなければならないと。まさにその通り。アメリカはサイズが大きいため、パスコースが狭くなっている。ついに危険スコア達しました。29-80。3ケタ行っちゃうか。八村、渡辺以外の日本人選手は相手の高さに慣れていないとの解説。という事は海外移籍しかないか。日本の得点が入りません。ことごとくリングに嫌われます。八村選手はここまで4得点止まり。アメリカはW杯21連勝中。31-84で第3クォーター終了。
第4クォーター。アメリカのパスワークが速くなりました。アメリカは多くのシュートがノーマークで打てています。アメリカでも優勝の本命とみなされていない時代だそうです。他の国が台頭してきています。どうも、アメリカはスーパースター中のスーパースター選手は今回来ていないようです。誰なんだ。現代の世界のバスケは3Pの重要性が増しているようです。
これからの日本のバスケに向けて、今回のアメリカ戦で何かをつかみ取って欲しいです。馬場選手が躍動しています。15点目。馬場選手、来季以降もNBAにチャレンジして欲しいですね。さぁ、アメリカを2ケタ台で抑えられるか。45-98で第4クォーター終了。何とか2ケタ台で抑えれました。まぁ最後に意地を見せましたね。
八村選手は徹底マークに遭い、わずか4点に封じられ、しかも膝の不調と疲労で次の試合からは欠場になるとか。日本協会とウィザーズが協議した結果だとか。篠山主将も足の負傷で欠場するそうです。次の相手のニュージーランドは強化試合で2度対戦で1勝1敗。ニュージーランドにNBAプレーヤーは無く、1次リーグではモンテネグロに勝利したが、ブラジル、ギリシャに2敗。1次リーグの勝ち点を引き継ぎ、1次リーグで対戦した国とは戦わない。ということでトルコとは当たりません。
次は順位決定戦です。7日(土)に2次ラウンド(順位決定戦)でニュージーランド戦(世界ランク38位)。9日(月)はモンテネグロ戦になります。少しでも得点して、少しでも勝って(13年ぶりの勝利)、少しでも順位を上げていきましょう。来年の東京に向けて。
AKATSUKI FIVE(バスケ日本代表)関連⑱:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20190904
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TV生観戦レポです。
サッカー日本代表のパラグアイ戦(FIFAランク39位)です。9分遅れでスタート。今日も生書き込み。今日はブログ史上初の生書き込みダブルヘッダーです。もう一つの記事で、バスケW杯アメリカ戦も9時からやります。
日本の今日の先発はビッグ3に加えて、大迫選手など欧州組ばかり。唯一の国内組は橋本選手。GKは権田選手。うちのメンバーの誰かが「早くJ1に戻って航輔選手が代表に復帰しないと、権田よりは全然いいでしょ」と。あの久保選手はベンチ。やってやれ酒井も先発。IJ選手もベンチか。来季、某黄色いチームに帰ってきませんかねぇ。
キックオフ。気になるのが、以前に記事で書いた中島選手のスパイク。今日は10番付けていますが、アディダスなのでしょうか。何となく真っ黒っぽいんですが。10番といえば、香川選手は結局代表落ちですね。もう時代は去りましたか。良かったのでは。パラグアイはマンツーマンディフェンスのようですね。流れるような攻撃とか解説では褒めちぎっていますが、欧州とはもう強化試合ができない環境、本当に日本は強くなっているのか。世界を知らない森保監督で本当にいいのかと今日も思います。
前半23分、長友選手のクロスが少しそれて、大迫選手が流し込む。★★★日本ゴォール!!! 大迫ゴール!★★★ 1-0。さすがです。やっぱ半端ないです。代表通算15点目だそうです。相手のGKナイスセーブですが、南米選手権4試合連続MOMだそうです。
今月10日にW杯アジア予選、アウェーのミャンマー戦があります。開幕アウェーは相当久しぶりだそうです。前半30分、酒井選手からのクロスから南野選手が流し込む。★★★日本ゴォール!!! 南野ゴール!★★★ 2-0。南米から来たチームは体が重く、コンディションが悪いからこれで勝って良かったとは言えないと遠回しに解説が言ってました。まあそうでしょう。これがアウェーの地だったら説得力もありますが、20年経ってもその辺りは全く変わりません。直前の強化試合は良かったのに、予選本番がダメダメで何でなんだと。そりゃダメでしょうと思う。いくら強化試合と言っても、所詮「親善試合」ですから。だから、ネーションズリーグが欧州で始まったのでしょう。
うーむ、権田選手も欧州組だったのですね。出場機会は少ないようですが、こりゃ航輔選手も海外という話が今後出てくるかもしれませんね。ここで前半終了です。
おっとここで堂安選手に替わって「日本の至宝」「21世紀生まれ」久保選手投入。他にも中島選手に勝って原口選手、酒井選手に替わって植田も。後半スタート。パラグアイのDFが激しくなったようです。前半の失点で火が付いたか。久保選手のFK。蹴れるのもすごい。決まれば代表最年少ゴール。惜しい。南米のタックルがすごいです。愚直なまでにボールにアタックしに行くそうです。
確かにパラグアイの動きが良くなりました。パラグアイは10日にヨルダンと試合をするそうです。やはり国際試合の新ルールのために2試合をアジアで組まなければならなかったのか。久保選手はセットプレーをどんどん打ってきます。そのうちに最年少ゴールを決めるかもしれません。ここで大迫選手に替わって永井選手、長友選手に替わって安西選手投入。
解説の都並氏がレベル高いねと久保選手を褒めています。ここで柴崎選手に替わって板倉選手投入。審判に当たり、著しく不利益になるとプレーを止めるというルール変更になり、先ほど確かにプレーが止まりました。今日の日本は、前線、中盤、後方と距離感がいいようです。
暑さもあるのか日本はどの選手もお疲れの表情。ここでホイッスル。2-0で勝ちました。さあ、次はバスケだ。
語る会レポです。
先日、ウルトラス倉敷店で開催しました。6人と最近ではちょっぴり多い人数。欠席予定だったセレサポの八氏が何とか参加。先日天皇杯で対戦した川崎さんも応援する平女史も。うろたんK氏が倉敷店デビューとなりました。他、久しぶりにまーさんが登場。さて、何を観ましょうかという話になりましたが、この日はJ2岡山もJ1川崎、セレッソも試合は翌日曜日。という事で柏の試合(新潟戦)を観る事になりました。奇しくも柏サポのまーさんとうろたん氏が並んで座っていたし(笑)。
現在柏は独走気味のJ2首位。J2優勝候補の戦いっぷりが観られるはずだったのですが、実際は新潟さんに押し込まれて先制を許す。以前に地元岡山が大勝し、弱くなったチームというイメージを個人的に持っていましたが、この日は全く違うチームのように全然強かったです。あの時岡山が対戦したのが、この日のような新潟さんじゃなくて良かったですね。
平女史というと、ひたすら川崎論。子どもさんがガンバサポという事(八氏もそう)で、ずっとJ1談義を八氏としている。「早く自分達もJ1の舞台に戻らなければ」とうらやましそうに目を向ける柏サポ2名。
後半何とか追いついてドローで終わりました。この試合で光ったのはサヴィア選手とヒシャルジソン選手。サヴィア選手は、2010年の時のレアンドロ・ドミンゲス選手にイメージが近い。ヒシャルジソン選手はまだ若いけどいぶし銀。まだJリーグに慣れていなくてプレーも荒く、今季も何度もイエローを貯めて出場停止になっていますが、日本慣れしてくると更にいい選手に成長していくのでは。サヴィオ選手もまだ来日したてなのに、着実に得点を重ねています。もう1人、ジュニオール・サントス選手もいいプレーだったので、これから台頭してくるでしょう。それらの新加入選手に刺激されて、クリス選手とオルンガ選手が結果を残していく。今の柏はいい競争原理のもと、結果を出し続けています。
ネル監督は本当にいい選手をブラジルから連れてきます。なぜ、ネル監督は柏で高い実績を残せるのか。それは質の良いリアクションサッカーなどの戦術に加えて、強化力(ブラジルのネットワーク)とそれに従うクラブの寛容さがあるのではないかと。
うろたんK氏とサッカー以外の話もする。この秋から忙しくなります。まずはTリーグが来週開幕。次にVリーグやB3リーグが次々と開幕していきます。基本的にうろたん氏はどのスポーツも観たいそうなので、語る会メンバーの中で一番価値観が近いです。広くスポーツ文化に対しての造形が深く、岡山スポーツが好き。この秋から観戦に同行する事が増えていく事でしょう。そういえば、ラグビーW杯も。
見逃し配信観戦レポです。
バスケ男子W杯、AKATSUKI FIVEの第2戦、チェコ戦(世界ランク24位)です。1敗同士の対戦ですが、アメリカ戦で一時逆転したとか。中1日で回ってくるから早いですね「。スタティング5は、田中、馬場、八村、渡辺、ファジーカスです。ビッグ3先発ですが、前試合と少し変えてきました。チェコのユニスポンサーは中国企業ですね。それにしてもコートにあるアエロフロートの広告も少し見慣れない光景。
ティップオフ。第1クオーター。ファウルからのフリースローで日本先制です。2-0。今日は前ほどは八村選手へのマークは厳しくないようです。うーむ、やはりチェコはランキングどおりトルコほどは上手くないかな。シュートも落ちてるし。でも日本の点が入らない。あれは入れるでしょというシーンもある。今日も3Pが決まらない。13-13でやっと追いつきました。そこから一進一退でいい勝負です。八村選手は熱が下がったのでしょうか。18-18で第1クォーター終了。出だしは良かったですね。
第2クォーター。バスケットカウントというキーワードが出ました。オフェンスがシュートモーションの間にディフェンスからファールを受け、かつそのシュートが決まった事だそうです。つまり、得点後の更にフリースローですか。でもちょっと難しいなぁ。第2クォーターはややチェコのリードで推移してますね。トラベリングの判定が微妙で日本側は不満。ショットクロックに間に合うように3Pを打って入らないというパターンが何回か見られます。
ちょっとリードが広がってきました。21-27。やはり、日本よりチェコの方が3Pが上手い。アーチも高いです。25-33。チェコはよく3Pを狙ってきます。そして決めます。日本は落ちる。29-39。日本はもう少し3Pを狙って欲しい。ここでビデオ判定ですね。フェアでいいです。どうしてサッカー界にはVARに反対する人がいるのか。40-45で第2クォーター終了。
ハーフタイムがサッカーより時間が長い気がする。第3クォーター。先発と同じ5人です。一転なかなか点が動きません。43-52。やはりショットクロックで、苦し紛れにシュートを打って落ちるというパターンで10点差。45-55。ここで日本はゾーンディフェンスを使ってきました。が、よくわからず。とにかくチェコの選手はタトゥーしてる人が多いですね。10点差からなかなか縮まりません。今日はオフェンスファイルをよく取られます。よくわかりませんが。八村選手は調子良さそうですね。苦しい時間帯は比江島選手が頼りになります。52-60。55-64で第3クォーター終了。
第4クォーター。最初からゾーンディフェンスです。今日はファウルが多いです。ファジーカス選手4つ目。55-69。そのファジーカス選手、フリースローを2本外す。第4クォーターはパスミスもあって、ややグダグダ感が出てきました。今日は八村選手のダンクを何度も観れました。まだ終わっていませんが、思うにサッカーと同様にBリーグの選手もどんどん海外に出ていくべきですね。今回の戦いっぷりは世界を知らないもの。NBAじゃなくても欧州でもいいじゃないですか。ぜひ4年後に向けて日本を出て欲しいですね。61-74。
とにかくフリースローで2本外すというのは何とかして欲しい。アウトオブバーンズというキーワード。ボールやボールを持つ選手が、ラインを越えたりする事でした。15点差になりました。ファジーカス選手のファウルアウト(5回目)。後半はミスが目立ちましたね。76-89で第4クォーター、試合終了。
初戦の反省を生かし、八村選手をおとりにして分散して攻撃はできていましたが残念。2敗という事でグループ予選敗退がほぼ決まり(可能性がゼロではない様子)、日本のW杯は終わりました。あっさり感がありますが、中1日で実質3日という事でしょうがないでしょう。欧州勢からの初勝利もおあずけ。あさってのアメリカ戦は消化試合になりましたが、日本にとっては一番やりたかった相手ではないでしょうか。4年後を見据えてぶつかっていって欲しいと思います。日本のバスケ界はここまでよくやったと思います。いろいろありましたからね。
PV観戦レポです。
昨日、ウルトラス岡山店で開催された、ファジのアウェー山口戦のPVに参加してきました。今回、先の町田戦の戦いっぷりにブツブツ言っていた山やん君登場でした。来店者はやや少なめ。やはり、いくらか山口の地に行っていたのかと。席もある程度いい席に座れました。
試合ですが、山口さんも岡山と同じようなカウンター中心の戦術。でも、パスやシュートの精度が岡山よりも低く、岡山が全体的に優勢に試合を進めていました。昨季はオナイウ選手など選手層が今季より厚かった気がしますが、今季は工藤選手しか知らないような顔ぶれで、成績も低迷。
一方の岡山は前節の反省からか、最初からハイプレスでした。山やん君が「本来はこうあるべき」と口にしていましたが、某黄色いチームのハイプレスサッカーをよく見てきたので、こっちの方がいいなと思ってしまう。ただ、それは90分できればの話で、大体後半とかに緩くなって、スペースができていってしまう。
でも、岡山は頑張りました。後半になってからも頑張ってプレスを続け、よく山口さんのボールを奪取できていました。この日は仲間選手が弾けていました。1点目のバイシクルシュートが見事で、きっとベストゴールに選ばれるぞという声が挙がる。2点目も上手いシュートでした。まさに「ゴラッソ」という言葉がよく似合うゴール。言葉の意味は「サッカーで華麗なゴールが決まった」ことの意味で、スペイン語/ポルトガル語のスラングだとか。
ただ、試合を終えての個人的感想は、昨日の山口さんのように、岡山よりもプレーの精度が低く、先制できた相手にはそこそこ強いが、ポゼッション等で、岡山よりも技術が高い相手には弱い。しかも先制されたら一気に勝率が激減すると。昨日の試合はまさに絶対に先制するぞと気合が入っていた試合だったかな。足元が上手く、ポゼッションに強い相手に勝ってこそ値打ちがあるのではないでしょうか。確か有馬ファジはシーズン当初は、ポゼッションサッカーじゃなかったですか?
あと、店内に秋ポスターが貼られていました。色合いいいですね。こういうチームカラーで訴える形はいいと思います。J2に上がったばかりの頃にポスターにほとんど選手が載っていない時期が少し続きました。それに比べたらよそと同じように、注目選手を大きく露出するタイプになって本当に良かったと思います。
ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル】
「(山口は)序盤から自分たちの得意とするパスワークでリズムをつかみ、相手を押し切るゲームプランは、岡山の仲間に崩される。前半8分に華麗なオーバーヘッドシュートをたたきこまれると、後半にも追加点を献上。2点差となってからは両サイドを幅広く使って攻め込み、工藤が1点を返すが、同点には至らなかった。対する岡山は攻撃の軸である仲間がハイパフォーマンスを披露。圧巻の2ゴールに加え、守備にも大きく貢献。終盤は押し込まれたが、強固な守備ブロックで勝点3をもぎ取った。」
引用:スポーツナビ
【エルゴラッソ採点】
仲間選手 7.0 シュート、動き出し、全てのクオリティー高い
今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ仲間〝千両役者弾″というタイトルの記事の戦評です。
「岡山が競り勝った。ルーズボールへの出足と球際の激しさで主導権を握り、前半8分に仲間が先制。増谷のクロスに身を翻らせ、右足で合わせた。追加点も仲間。後半9分、相手ゴール前でこぼれ球をさらって冷静に蹴り込んだ。最後までこぼれ球への反応と厳しい寄せを怠らず、1失点でしのぎ切った。」
「『ゴール前に走り込む質が高く、圧倒的に回数も多いのが、小さな体で得点できる理由。J1で通用する』とは長くJ1で活躍した田中の評。交代制のキャプテンを誰よりも多く任され、今夏の移籍期間では残留も決断した。」
順位は変わらず10位のまま。次節勝てれば最良で8位。負ければ最悪で11位まで下降。でも1つ下がるだけ。プレーオフ圏内のチームと段々差が開いてきました。6位の山形さんとは勝ち点5点差、得失点差は向こうは13点。こちらはー3点。でも自動昇格圏内の2位横浜さんと7位の甲府さんとは勝ち点が何と3点差。首位の柏はもう一人旅ですが、2位以下は団子状態です。しっかり勝ちをキープできるチームがありません。どこも勝ったり、コロッと負けたり。
TV生観戦レポです。(途中まで)
いよいよ本番です。バスケ日本代表「AKATSUKI FIVE」(世界ランク48位)のW杯1次ラウンド グループE、トルコ戦です。ただ、19時からアウェー山口戦があるので、ハーフタイムくらいまで生書き込みをやって中断し、帰宅してから見逃し配信でゆっくり残りを生中継状態で書き込んでみたいと思います。
会場は中国で上海ですか。1万8千人収容のアリーナですが、余りお客さんは入っていませんね。ニッポンコールが聞こえてきます。上位2チームに入れば決勝トーナメントに出場できます。何でも八村選手が2日前からの発熱で、午前中の練習をやめたという情報が入りましたが、大丈夫でしょうか。
相手のトルコ(世界ランク17位)は現役のNBA選手が3名。4大会4回出場。準々決勝で敗れています。日本のスターティング5は篠山、比江島、八村、渡辺、ファジーカスでビッグ3揃い踏みです。ティップオフ。
第1クォーター。先制を許し、硬いのかパスがつながらかったり、ボールが滑ったりしてターンオーバーを許す。0-6からやっとW杯初得点です。3分で3-11。ミスが多いかな。トルコはDFのプレッシャーも強いし、切り替えも速い。さすが17位です。ファジーカス選手が頑張っています。日本も少し落ち着いてきましたが8-18。トルコはシュートが上手いです。3Pを次々と決める。まさに世界レベル。熱の影響か、八村選手が少し元気無いです。12-28で第1クォーター終了。
ターンオーバーを6回犯していて少し多いです。第2クォーター。やっぱトルコは3P上手いです。15-31。思うに今日のトルコはどれほど強いのか。FIFAランクの17位(日本は33位)はイタリア、オランダといったところ、そりゃ強いわ。21-33。日本の3Pも決まるようになってきました。何か3Pの打ち合いですね。レベルの高い戦いです。31-45。解説で「シュートが落ちる」という表現があります。ゴールに入らずにこぼれ落ちるという意味ですか。35-47で第2クォーター終了。
1次リーグといえば、今回の日本は世界ランク1位のアメリカとの対戦がありますね。ガチな試合でのアメリカとの試合、見逃せません。第3クォーター。八村選手へのマークが厳しいですね。解説で「ショットクロック」という言葉が出てきます。攻撃側は24秒以内にショットをし、ゴールするか、そのボールがリングに触れなくてはならないというルールです。画面に表示されないからわかりませんね。37-47。まずは点差を一桁まで持ってきたい。トルコが調子づいている時間帯になってきました。42-63。なかなかシュートが入りません。落ちます。49-67で第3クォーター終了。
第4クォーター。18点差と広がった状態での最後のクォーターです。一時は20点差ありました。渡辺も決まらず、どうもトルコと比べてシュートの精度がイマイチ。日本にちょっと流れが来ましたが、シュートが落ちる。第4クォーターから画面の隅にカウント表示(ショットクロック)が出るようになりました。観ている画面が変わったからなのか、いや同じDAZNだからそんな事は無いと思いますが。しかし、B1リーグの猛者達も世界には太刀打ちできませんね。ついに20点差がつきました。57-78。とにかく日本のシュートが決まりません。日本は「落ちた」ばかり。
仮の話ですが、もしドーハの悲劇が起こらず、アメリカW杯に出場できていたら、第1戦はこんな内容になっていたのではないでしょうか。出場する事に満足しちゃあいけませんという風に。67-86で第4クォーター、試合終了。
力負けです。完敗です。マスコミの論調としては、八村選手がトルコから厳しいマークを受けて15点止まり。トルコの情報分析の的確さと作戦遂行能力は、格段に上だったとありました。世界での立ち位置がわかった事でしょう。次の試合はすぐに来ます。第2戦チェコ戦(世界ランク24位)です。2チームが2次ラウンド進出ですが、アメリカともう1つとして日本も期待しましたが、今日トルコに完敗しました。最後まで応援していきましょう。
浅口レポです。
先日8月16日(金)に、岡山手延素麺直売所にて、定例会里庄会場が開催されました。岡事務局長にレポをお願いすると、フェイスブックにへの掲載とともに届きました。うーむ、岡さんらしいといえば岡さんらしい書きっぷりです。わかりやすいと言えばわかりやすいし。何事も個性が大事ですね。
8月の第3金曜日、 お盆で何かと忙しいweek! そんな中、メンバー12名が集合! まず、 副代表Nさん(中健隊長)の挨拶からスタート! って、すでに始まってましたけど💦 今回のDAZNの映像は、(ほぼBGM) 遡ること…第23節の勝った山形戦⚽ 大宮負けたし、 愛媛負けたし、 柏負けたし、 甲府負けたし、 あれぇ?こんなに負けてたぁ?笑
話題の中心は天皇杯3回戦! あーだ、こーだ、どーだ…。 ともかく、J1川崎相手に 「ようやった💦」「惜しかった💦」 岡山選手の頑張りを讃えてました!😁
次はスタジアムの話題! 「長崎がええのをつくるらしいなぁ~」 「そりゃあジャパネットがついとるけん」 「わしがあそこで布団を買うたけんじゃ」 「掃除機を買うたで」・・・私です笑 「そがん協力したらいけんが~」etc.😝 じゃあ、 岡山ならどこに建設する?🤔 Sさん(白氏)いわく、 Cスタは新幹線の止まる岡山駅から 徒歩で行ける好条件の場所…。「やっぱり野球場かなぁ?」 「あそこをサッカー専用に!」 「充分活用されてない(?)野球場を サッカースタジアムに建て替える!」 当然屋根付きじゃろ…とか 2万人入る位でエエ…とか トイレを増やしてくれ…とか う~ん、納得するも難関ありそう💦
で、ながれは当然趣味の話題! 鯛・きす・あじの釣果報告やら、 D名人(土社長)から新しい釣り方の話など みなさん“うみんちゅ”ですか?🤣 そして、新バージョンの話題! 子供の頃、小遣いが5円だった話… 5円で〇〇が買えた… 10円で〇〇が買えた… 年代の違う参加者は苦笑。 当然わたしは…話題に参加!😬 いつも通り、アッという間の2時間。 募金箱を回すの忘れそうになる。
最後に観戦会+懇親会の予定を発表! 11/16(土)岡山vs横浜のホーム最終戦! もう順位も決まってる頃… 中村俊輔選手、三浦知良選手も見たいし きっと盛り上るに違いない!😆
そして集合写真、団旗をバックに! し、しまった! ファジ締め忘れてたぁぁぁぁぁ😫💦って、今ごろ気づく…爆 ご参加いただいた皆様、 ありがとうございました! 楽しかった!🤗
というレポでした。たまにはこういう雰囲気もいいでしょう。当ブログの文章は堅苦しくていけないので(笑) 8月の第3金曜日は毎年何かしたお盆にかぶるので、去年も今年もアンケートを取りましたが、当初の出欠では少なかったですが、何とか12名キープ。次の懇親会付き観戦会はホーム最終戦になりました。俊輔選手が来れば1万3千人、けが等で来なければ8千人というところですか。さて、この時のJ2岡山の順位は何位でフィニッシュできているのでしょうか。まぁ2/3を消化して、J3降格圏に行っている事はないですが、今くらいから毎年恒例の失速で、定位置?だった中位なのか、それとも覚醒してプレーオフ進出を決めているのか。でも、町田戦を観ていると、ちょっとしんどいのかなというのが個人的な印象です。