今シーズンもすっかり楽しませてもらいました
もう、おなじみとなったNHKの時代考証番組(違う)
タイムスクープハンター シーズン5
毎回欠かさず視聴することができました
毎回レビウしてもいいかもと思ったりしてましたが
どっぷり構えてというか、まぁ、ちょっとレビウしづらい回もあったりで、
全編手放しで喜ぶ按配でなかったこともありまして
いくつかをピックアップして思い出メモをしておこうと
思うのでありました
個人的に一番よかったなというのが
明治うさぎバブルのお話でありました
明治という時代もよかったけども、なんというか、
本当にそこかしこで行われたんだろうなという協奏曲感が
凄くこの番組らしくてステキでありました
テーマが、一般人の俗世に極めて近しいのがいい
そんな風に思えたのであります
前シーズンの河童の回にも似た面白さがありました
巡査が優しすぎたのは、まぁ物語というか
この番組のおなじみみたいなものだから
なんということもなかったのですが、
いつの時代にも、ああいうことはあるんだなと
今に通ずる話というのがステキでありました
他にも、今回相当に力が入っておりまして
前シーズンにもまして火薬の量が多い
すっかり予算も手に入るようになったんだなと
改めてうれしく思うのであります
火薬がましましになったというわけで、
会津戦争を描いた、八重の桜との隠れコラボ話も
よくよくできていてよかったのであります
取り扱った内容は、八重本放送の翌週という形だったのは、
やっぱり、八重で見せたものをタイムスクープハンターで補完
そういう前後関係というか、上下関係みたいなのを
ちょっと感じてしまったのでありますが
内容はものすごく面白かった、
エンターテインメントとしても抜群というか
よくよくお約束を扱うといった具合でありましたが
コラボしておきながら
台詞でただ一言「八重という女性」が出てくるだけという
その様もなかなか見事というか、さりげなくかつ、
非常によかった
八重も楽しんでいる身分としては、大変よい回でありました
矢文、眠ってはいけない戦国など、他にも珠玉の回がありましたが
さすがにというか、予算が潤ってきた影響もあるのか
役者さんが、だんだんとこなれてきているのが
ちょっと残念に感じてしまうこのごろであります
最初の、ほとんど素人というような具合が
なんか、変な生々しさを産んでいて
見ていて病みつきな感じでありましたが、
さすがにちょっとなぁと、思うこともしばしば
だけど、あのかつらというか、マゲへの執着は
並々ならぬものがあるなとも思い
次回シーズンも楽しみたいと願うのでありました
もう、おなじみとなったNHKの時代考証番組(違う)
タイムスクープハンター シーズン5
毎回欠かさず視聴することができました
毎回レビウしてもいいかもと思ったりしてましたが
どっぷり構えてというか、まぁ、ちょっとレビウしづらい回もあったりで、
全編手放しで喜ぶ按配でなかったこともありまして
いくつかをピックアップして思い出メモをしておこうと
思うのでありました
個人的に一番よかったなというのが
明治うさぎバブルのお話でありました
明治という時代もよかったけども、なんというか、
本当にそこかしこで行われたんだろうなという協奏曲感が
凄くこの番組らしくてステキでありました
テーマが、一般人の俗世に極めて近しいのがいい
そんな風に思えたのであります
前シーズンの河童の回にも似た面白さがありました
巡査が優しすぎたのは、まぁ物語というか
この番組のおなじみみたいなものだから
なんということもなかったのですが、
いつの時代にも、ああいうことはあるんだなと
今に通ずる話というのがステキでありました
他にも、今回相当に力が入っておりまして
前シーズンにもまして火薬の量が多い
すっかり予算も手に入るようになったんだなと
改めてうれしく思うのであります
火薬がましましになったというわけで、
会津戦争を描いた、八重の桜との隠れコラボ話も
よくよくできていてよかったのであります
取り扱った内容は、八重本放送の翌週という形だったのは、
やっぱり、八重で見せたものをタイムスクープハンターで補完
そういう前後関係というか、上下関係みたいなのを
ちょっと感じてしまったのでありますが
内容はものすごく面白かった、
エンターテインメントとしても抜群というか
よくよくお約束を扱うといった具合でありましたが
コラボしておきながら
台詞でただ一言「八重という女性」が出てくるだけという
その様もなかなか見事というか、さりげなくかつ、
非常によかった
八重も楽しんでいる身分としては、大変よい回でありました
矢文、眠ってはいけない戦国など、他にも珠玉の回がありましたが
さすがにというか、予算が潤ってきた影響もあるのか
役者さんが、だんだんとこなれてきているのが
ちょっと残念に感じてしまうこのごろであります
最初の、ほとんど素人というような具合が
なんか、変な生々しさを産んでいて
見ていて病みつきな感じでありましたが、
さすがにちょっとなぁと、思うこともしばしば
だけど、あのかつらというか、マゲへの執着は
並々ならぬものがあるなとも思い
次回シーズンも楽しみたいと願うのでありました