NHK大河ドラマ「八重の桜」
視聴完了いたしました
今日も面白かったなし
京都編で躍動する八重を描きつつ
尚之助さまとの最後を演出という
なかなか小憎いそれでありました
ちゃんとした別れとして描かれたのは
なかなかよかったのかしらと思うのであります
説得が、結構危なっかしい論法でしたが
あれでこそとも思えるあたり、ステキでありますね
そんなこんなで、速攻、次週ジョーと出会って
なんかいい塩梅になってしまうのは
いささかどうなんだろうかと考えてしまうのでありますが
残り話数も少ないし、今回だって、しれっと一年経ってたしと
仕方ないのかと思わされるところでありました
唐突に出てきて平和と愛を歌う男か、
どうなっていくのか、ちょっと不安を交えながら
楽しみなのであります
さておき、槇村の描き方が
すげぇ適当なおっさんと見えてしまうのでありますが、
そこを軸にして、明治政府の瓦解を描いていたのは
非常に面白いところだと感じ入った
特に、最後は岩倉と大久保だけで、
その後酷い目にあう、彼らを追いやるのは
なかなか考えさせられるところ
やっぱり、江藤はよろしく描かれないものなんだなと
もうちょっと、江藤がどうして大久保とというあたり
描写がほしかったなとないものねだりしてしまうのであります
こっから、江藤の乱ではなく、西南戦争に
傾いていくようなので
なかなか残念ではありますが、あのあたり、
山田顕義あたりも含めて、司法と明治を描くのも
ちょっと面白そうよねなんて思うのでありましたとさ
とはいえ、活躍する八重というのを見ていて
それはそれで楽しいと思えたので
明治の今後よりは、もうちょっと市井というか、
八重まわりの話になっていくかなと感じて
それでも、楽しませてくれそうだなどと
期待してしまうのでありましたとさ
視聴完了いたしました
今日も面白かったなし
京都編で躍動する八重を描きつつ
尚之助さまとの最後を演出という
なかなか小憎いそれでありました
ちゃんとした別れとして描かれたのは
なかなかよかったのかしらと思うのであります
説得が、結構危なっかしい論法でしたが
あれでこそとも思えるあたり、ステキでありますね
そんなこんなで、速攻、次週ジョーと出会って
なんかいい塩梅になってしまうのは
いささかどうなんだろうかと考えてしまうのでありますが
残り話数も少ないし、今回だって、しれっと一年経ってたしと
仕方ないのかと思わされるところでありました
唐突に出てきて平和と愛を歌う男か、
どうなっていくのか、ちょっと不安を交えながら
楽しみなのであります
さておき、槇村の描き方が
すげぇ適当なおっさんと見えてしまうのでありますが、
そこを軸にして、明治政府の瓦解を描いていたのは
非常に面白いところだと感じ入った
特に、最後は岩倉と大久保だけで、
その後酷い目にあう、彼らを追いやるのは
なかなか考えさせられるところ
やっぱり、江藤はよろしく描かれないものなんだなと
もうちょっと、江藤がどうして大久保とというあたり
描写がほしかったなとないものねだりしてしまうのであります
こっから、江藤の乱ではなく、西南戦争に
傾いていくようなので
なかなか残念ではありますが、あのあたり、
山田顕義あたりも含めて、司法と明治を描くのも
ちょっと面白そうよねなんて思うのでありましたとさ
とはいえ、活躍する八重というのを見ていて
それはそれで楽しいと思えたので
明治の今後よりは、もうちょっと市井というか、
八重まわりの話になっていくかなと感じて
それでも、楽しませてくれそうだなどと
期待してしまうのでありましたとさ