試写会で見てきたのでありますが、
劇場版という冠にふさわしい、タイムスクープハンターだけども、
劇場用にさまざまにスケールアップというか
面白さがアップしてたと思う、ファン大満足の一本でした
テレビシリーズにすっかり慣れた身持ちで見ておりますと、
いつものそれとは違うというか、勝手の違いが
ちょっと気になったりしたものの
劇場版ならではというか、タイムスクープ社にクローズアップするという
テレビ版ではお目にかかれないステキな事情が現れて
なかなか楽しかったのであります
見るまでは、いつものタイムスクープハンターの内容で
2時間とか絶対無理だろうとか、年末スペシャルの豪華版くらいの
イメージでいたわけでありますが、
意外や意外といいますか、サスペンス部分なんかもクローズアップされ、
アクションあり、笑いあり、交渉術ありの
ステキな映画に仕上がっておりました
安土城にまつわる何某が舞台というか主題であるものの、
様々な過程というか、事情から、昭和初期にタイムワープしたり、
昭和後半にワープしたりと、お試し版のようにして
各時代を見られたのがなかなか楽しかったのであります
相変わらず無理があるというか、沢嶋のどんくささに
はらはらというか、それはお前、駄目だろうという部分が
劇場用にパワーアップされていて、
ただただひたすら危なっかしいというのも
ファンにはたまらない内容でありました
昭和のスケバンとかが出てきたときはめまいというか、
時代にあわせて、大きめのジャンパー着てる沢嶋が
妙に似合ってて面白かったのであります
あの体で、シーズン6あたりで昭和40年代とかやってくれないかなぁ
本編というか、実際の戦国時代編では、
今までのシリーズとは違って、名の知れた役者さんが出てきて、
しかも、島井宗叱(室)が登場と
これはもう、第二調査部の範囲を超えてんじゃないかと
びびってしまう内容でありました
まさかの、楢柴肩衝登場であります
話として面白かったから、小道具にあれこれいうのは野暮でありますが、
蓋が接着してあるのかと思うほど、いろいろ不思議なところがある
ステキ茶入れでありましたが、
まぁ、よくまとまったというのか、タイムスクープハンターならではの、
人売りシーンの説明なんかもさらっと入るし
満足なのであります
ただ、やっぱり沢嶋の調査が醍醐味なんだなと
今回は、調査よりも劇場というか、事件を追う形だったので
テレビシリーズのように、ドキュメンタリーしている体で
見たいものだななどと思ったりなんだったりなのでありました
劇場版という冠にふさわしい、タイムスクープハンターだけども、
劇場用にさまざまにスケールアップというか
面白さがアップしてたと思う、ファン大満足の一本でした
テレビシリーズにすっかり慣れた身持ちで見ておりますと、
いつものそれとは違うというか、勝手の違いが
ちょっと気になったりしたものの
劇場版ならではというか、タイムスクープ社にクローズアップするという
テレビ版ではお目にかかれないステキな事情が現れて
なかなか楽しかったのであります
見るまでは、いつものタイムスクープハンターの内容で
2時間とか絶対無理だろうとか、年末スペシャルの豪華版くらいの
イメージでいたわけでありますが、
意外や意外といいますか、サスペンス部分なんかもクローズアップされ、
アクションあり、笑いあり、交渉術ありの
ステキな映画に仕上がっておりました
安土城にまつわる何某が舞台というか主題であるものの、
様々な過程というか、事情から、昭和初期にタイムワープしたり、
昭和後半にワープしたりと、お試し版のようにして
各時代を見られたのがなかなか楽しかったのであります
相変わらず無理があるというか、沢嶋のどんくささに
はらはらというか、それはお前、駄目だろうという部分が
劇場用にパワーアップされていて、
ただただひたすら危なっかしいというのも
ファンにはたまらない内容でありました
昭和のスケバンとかが出てきたときはめまいというか、
時代にあわせて、大きめのジャンパー着てる沢嶋が
妙に似合ってて面白かったのであります
あの体で、シーズン6あたりで昭和40年代とかやってくれないかなぁ
本編というか、実際の戦国時代編では、
今までのシリーズとは違って、名の知れた役者さんが出てきて、
しかも、島井宗叱(室)が登場と
これはもう、第二調査部の範囲を超えてんじゃないかと
びびってしまう内容でありました
まさかの、楢柴肩衝登場であります
話として面白かったから、小道具にあれこれいうのは野暮でありますが、
蓋が接着してあるのかと思うほど、いろいろ不思議なところがある
ステキ茶入れでありましたが、
まぁ、よくまとまったというのか、タイムスクープハンターならではの、
人売りシーンの説明なんかもさらっと入るし
満足なのであります
ただ、やっぱり沢嶋の調査が醍醐味なんだなと
今回は、調査よりも劇場というか、事件を追う形だったので
テレビシリーズのように、ドキュメンタリーしている体で
見たいものだななどと思ったりなんだったりなのでありました