CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

年末台南高雄旅行 02 打狗鐵道故事館と鼓山輪渡站

2018-03-01 21:11:31 | 年末台南高雄旅行(2017)
さて、腹ごなしも済んだのでさっさと移動開始であります
年寄りを連れての旅路とはいえ、割と元気なほうなので
あれこれと地下鉄やなんだかに乗せて歩かせていきます


まずは、前回も訪れた打狗鐵道故事館

前回も居た古い車両展示

前回見られなかった奥の広場、車両が山ほど居ました
しかも扇状車庫みたいなレール跡がいっぱいあって
貨物列車の巣であった面影を楽しめるのである

特に何か変わったところがという話でもありませんが、
前回訪れたときは、工事中であんまりあれこれ見られなかったので
もう一度みたいと寄ってみたんだが、
前回工事の理由が寄ってみて初めてわかったのでありました


ライトレールの駅が出来ていたのですな

高雄ライトレールが新たに開通したと聞いてはいたのだけども、
これの駅を作るために、工事をしていて広場にいけなかったと理解、
ちょうどライトレールもやってきたので思わず写真に撮ったのでありますけども
割とゆっくりと走る乗り物のようで、今回乗ることはかないませんでしたが
また、機会あれば、こいつに乗って、あっちこっち行こうと思うのである

あまり時間がないので、ここはひとまずこれくらいにして
また帰りに寄ろうと先を急ぐのである

前回も通った道なので、わが道のようにすたすた歩けてしまい
なかなか高雄通になったのではないかと一人ほくそ笑んでいたのでありますけども
こっからは前回と違い、フェリーに乗って島に渡ろうという
壮大な計画を立てていたので、フェリー乗り場へと向かいます


町並み、相変わらずレトロな建物がリノベで利用されています


鼓山輪渡站に到着

そして、フェリー乗り場に到着、
このフェリーに乗って、旗津半島に渡ろうという冒険である
前回は、このフェリー乗り場をやり過ごして、本島側にある英国領事館とか行きましたが
割と簡単に渡れるとのことらしいので、おっかなびっくりフェリー乗船を試みるのでありました

到着してみるとちょうど船が出たところらしく、一本足止めを食いましたが
これがまた凄いといっていいのか、15分もたたないうちに次の便がやってきて
相当の交通量だと伺うことができたのでありました
チケットは購入せずとも、遊悠カードで通り抜け可能でしたので
あっさりとパス、カード使うと片道なんと20元という安さでありました
これだけで、カード持っててよかったと思えるほどであります


ともあれ、新しくやってきた船にいよいよ乗船、
島へと向かい出発いたしました