普通の家にパパイヤが生えている
さて、旗津半島に来たわけであります
半島という名前なのに、独立した島っぽいのはなんでと思えば
もともとは繋がっていたのだそうで、
フェリーやら船の行き来をさせるために
半島を切り崩して、島にしてしまったのだそうであります
この話が本当かどうかは、自分で調べてみましょう(なんだかなぁ)
とりあえず、旗津半島といえば灯台というわけで
北端へと街中を抜けて歩いて移動します
砲台&燈塔の看板
ふもとに到着、ここが小山になっていまして
上っていくことになるのですが、
さほどにきつい勾配でもないので、
さくさくと上ることができました、もっとも
同行させていた年老いた父は苦しかったようで、
何事も若いうちに経験しておくのがよいと思うところである
砲台側から上っていきまして、たどり着いたのがここ
砲台跡であります
史跡で、何時ごろ活躍した砲台なのかはわかりませんが
要塞になっていて、なかなかに楽しいのでありました
中はそこそこの広さで、弾薬庫跡だとかもあったりして、
興味深いのでありますが、高台にあって海が臨めるとあって
非常に景色がよいのであります
遠くに高雄85が見えたり
高雄随一のビーチが湾曲ともども見渡せたりする
このあたりの景色が非常に素晴らしくて、なかなか
楽しかったのであります、そして極めつけに
夕陽のサンセットが超絶かっこいい
素人が撮っても絵になる的で物凄く気に入った
このほかに似たような写真何枚も撮ってしまったのでありますが
夕陽シルエットというのは、なんかわからんが
満足度の高い写真になるなと、高雄とかほぼ関係ない
自慢話でしかないのだけども、感じるままにメモっておくのであります
このシルエットを見てわかるように、結構な数の観光客が居まして
賑わいがあって楽しい雰囲気でありました
そこから少し歩いて、今度は灯台側へと移動
が、到着したとき、ちょうど時間切れとなってしまい
中に入ることが叶わず
これが衝撃的に残念でありました
しまった、夕陽撮るのにかまけすぎて時間を無駄にしてしまった
父親とがっくりうなだれつつも、仕方なく遠めから灯台を撮影
たぶん灯台
実際はこの中に入って、あれこれ眺めたりできたんだそうだが
非常に残念であります、またいくことあるかな
行きたいなぁと思ったのでありました
そんなわけで、さくっと1時間ちょっとくらい遊べたというか
歩いて廻っただけなのでありますけども
見るものが珍しくて、非常に楽しかった一時間を過ごせたのであります
さて、夕陽も沈んだので、そろそろ海鮮を探しに
街に移動するのであります