先日、近所の映画館でリバイバル上映やっていたので
ついつい見に行ってしまったのでありました
前回の感想とどこが違うかなと、
ちょっと自分の感想を読み返してみて
泣くようなことはなかったけど感動した
などと書いていて、今回、ボロ泣きしていた自分をかんがみるに
なんというかな、映画というのは
本当に見たときの心境というか、心情、立場によるのだなと
つくづく思い知らされたのでありました
水原さんが泊まりにくるシーン、
はるみさんが死んでしまうシーン、
終戦のシーン
この3点で泣いてしまったのでありました
特に、なぜ一個目で泣いたのか自分でもよくわからんのだが、
その直前のやりとりで、「死に遅れるというのは辛いものですな」という台詞が、
なんというかな、ぐっと心に刺さったというか、
あのシーンを含めての、笑い続ける水原さんの心境に
なんだか、心をえぐられたように思うのでありました
あのあとのすずさんとのなんだかんだも、いいシーンだなと感動したんだが、
あれを受けてからの夫婦喧嘩という流れが
まぁ、見ていると秀逸だなぁと思わされて、また
あのシーンがあってこそというべきか、ラストでの周作さんとのやりとりが生きて、
いやー、結婚してみてぇなぁ、なんて
思わされたりしたのでありました
自分はどっちかというと、ワニの嫁をもらった鬼ぃちゃん側なんだけども
あれこれ考えさせられてしまうのでありました
もう一度見て、落ち着いて、画面の隅々まで見ることができて、
また流れをゆっくりとおっかけられて、凄く楽しかったのでありました
映画館で見るというのがまた、いい経験というか体験になる映画だなと
改めて思い知ったのであります
音響よいところで見たい、そういう映画だと思うのでありました
このあたりは、前回の感想と変わらないところかとも思う
あのあと仕入れた知識を補完でもないが、
女学生の行進を見て、ああこれがと、その後のことを憂えてみたり、
初見ではうまく理解できなかった、妊娠騒動の部分もすっきりと消化できたり、
なんだかんだがあったのだけども、
やっぱり、この映画好きだなぁと、そういう気持ちを持っただけでも
十分だったなと思う鑑賞でありました
見てよかった、また見たいと思える
ついつい見に行ってしまったのでありました
前回の感想とどこが違うかなと、
ちょっと自分の感想を読み返してみて
泣くようなことはなかったけど感動した
などと書いていて、今回、ボロ泣きしていた自分をかんがみるに
なんというかな、映画というのは
本当に見たときの心境というか、心情、立場によるのだなと
つくづく思い知らされたのでありました
水原さんが泊まりにくるシーン、
はるみさんが死んでしまうシーン、
終戦のシーン
この3点で泣いてしまったのでありました
特に、なぜ一個目で泣いたのか自分でもよくわからんのだが、
その直前のやりとりで、「死に遅れるというのは辛いものですな」という台詞が、
なんというかな、ぐっと心に刺さったというか、
あのシーンを含めての、笑い続ける水原さんの心境に
なんだか、心をえぐられたように思うのでありました
あのあとのすずさんとのなんだかんだも、いいシーンだなと感動したんだが、
あれを受けてからの夫婦喧嘩という流れが
まぁ、見ていると秀逸だなぁと思わされて、また
あのシーンがあってこそというべきか、ラストでの周作さんとのやりとりが生きて、
いやー、結婚してみてぇなぁ、なんて
思わされたりしたのでありました
自分はどっちかというと、ワニの嫁をもらった鬼ぃちゃん側なんだけども
あれこれ考えさせられてしまうのでありました
もう一度見て、落ち着いて、画面の隅々まで見ることができて、
また流れをゆっくりとおっかけられて、凄く楽しかったのでありました
映画館で見るというのがまた、いい経験というか体験になる映画だなと
改めて思い知ったのであります
音響よいところで見たい、そういう映画だと思うのでありました
このあたりは、前回の感想と変わらないところかとも思う
あのあと仕入れた知識を補完でもないが、
女学生の行進を見て、ああこれがと、その後のことを憂えてみたり、
初見ではうまく理解できなかった、妊娠騒動の部分もすっきりと消化できたり、
なんだかんだがあったのだけども、
やっぱり、この映画好きだなぁと、そういう気持ちを持っただけでも
十分だったなと思う鑑賞でありました
見てよかった、また見たいと思える