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特急でおおよそ1時間、無事新営駅に到着
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今回の目的は、この広告展示にもある「台湾蘭展2023」見学でありました
駅前のバスターミナルから増便しているバスに乗って「台湾蘭花生技園区」まで、
あれよあれよと移動できたんだが、ICカード使ったら料金かからなかったように思うんだが、
イベント期間中だったからなのか、よくわからんが、
ともかくラッキーと思いつつ、いざ会場へ
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世界三大蘭展に数えられると聞いてはいたものの、大したことないだろうと
高をくくっておりましたが、凄い大入りで驚いた
ちょうど千秋楽というか、最終日でもあったからか、うじゃこら人がいて驚き
受付を済ませていざいざ中へ
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とりあえず入ったところにお出迎えスペースとして
モニュメント的な展示がいくつか
さらには盆栽展示もありまして、台湾の盆栽は大きいなと感心して見たんだが
樹種がいかにも台湾といった感じで興味深かったのである
ガジュマルなんだろうけど、立体ながら平面に仕立てるというのを盆栽でしているのが新しい
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そして中に入ったんだが、ともかく凄い数の人、
そしてそれ以上に凄い数の蘭
これでもかと洋ランが会場内を埋め尽くしていて度肝を抜かれた、すげぇわ台湾蘭展
今回は恐竜とのコラボ展示だったようで、ロボット恐竜が首を振ったり、しっぽを振ったり
にぎやかで楽しかったのであります
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まるで何かの宗教儀式だなと思わせるような、
すさまじい蘭の迫力、もはや開花という名前の暴力といっても相違ない
胡蝶蘭のすさまじく長いのが何本もいたわけだが、こんなのどうやって作ってるんだと
あっけにとられたのでありました、蘭の滝じゃないか
天井からの吊り下げ展示も見事で、このあたりは洋ランというか、蘭ならではだなと感激、
展示最終日だというのに、ほとんど花が傷んでなかったのはさすがと感心したんだが、
ともかく素晴らしかったのである
まだまだ、山のように写真があるわけだが、そんなもん並べてもなぁという感じながら
せめてもう一回と次回に持ち越しつつ、ともかく大変楽しい第一展示場であった
つづく
03 台湾蘭展2023その2
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