正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ 著:西村宏堂
メイクアップアーティストであり、お坊さんでもある
男女の性別を超えたところにいる著者が、
それまでの人生と、自身の生き方について書いた本でありました
結構大変な人生だろうと思うのだが、
読む限り、両親に相当に恵まれているし、新しいチャレンジを続けた強さもあったり、
資質が凄いなと思ってしまって、ちょっと圧倒されたようにも思う
個人的には、もっと仏教的な、お坊さん軸の話を読みたかった気がしてしまうんだが、
素のままというのが、メイクアップアーティストの方にあるのだろうから、
ユニバースでの活躍とか、そのあたりになってしまうのは
いた仕方ないというか、それはそれで面白い話でよかった
なんというか、凄い肯定感を見てきたんだろうなと、
本の中にもあったが、成功した人の言葉を聞くというのが正解だというのは
なかなか真実なのかもと思ったのでありました
励ましてくれるよりも、具体的なアドバイスというのが
露骨であるが、とても強く正しいな
割と明るく書かれていたので、読んでいて苦にならないのだけども、
実際はもっと大変なこともあったろうし、メイクの仕事の現場なんかも
だいぶ大変そうだなと、そっちのお仕事系の本も読んでみたいと思わされたりしたわけだが、
まずは、同じような悩みに暗くなっているのではという人への救いの言葉があふれていて、
これはこれで大切なことだなと思いつつ読んだのでありました
メイクの話が結構興味深く、アイライン、アイシャドーの使い方というのが
どうやら得意分野らしく、なるほど載ってる写真見るとそういう感じだわ
眼からなんかやってくる感じだわと思ったりして、
こういう技術も面白いなと感じた次第でありました
僧職の方をもっと強めてほしいかもと思ったけども、
軸足はメイクにありそうなのが、ちょっと残念だと思ったが
そういう個性を生かしているという姿が凄いよいなと感じた
メイクアップアーティストであり、お坊さんでもある
男女の性別を超えたところにいる著者が、
それまでの人生と、自身の生き方について書いた本でありました
結構大変な人生だろうと思うのだが、
読む限り、両親に相当に恵まれているし、新しいチャレンジを続けた強さもあったり、
資質が凄いなと思ってしまって、ちょっと圧倒されたようにも思う
個人的には、もっと仏教的な、お坊さん軸の話を読みたかった気がしてしまうんだが、
素のままというのが、メイクアップアーティストの方にあるのだろうから、
ユニバースでの活躍とか、そのあたりになってしまうのは
いた仕方ないというか、それはそれで面白い話でよかった
なんというか、凄い肯定感を見てきたんだろうなと、
本の中にもあったが、成功した人の言葉を聞くというのが正解だというのは
なかなか真実なのかもと思ったのでありました
励ましてくれるよりも、具体的なアドバイスというのが
露骨であるが、とても強く正しいな
割と明るく書かれていたので、読んでいて苦にならないのだけども、
実際はもっと大変なこともあったろうし、メイクの仕事の現場なんかも
だいぶ大変そうだなと、そっちのお仕事系の本も読んでみたいと思わされたりしたわけだが、
まずは、同じような悩みに暗くなっているのではという人への救いの言葉があふれていて、
これはこれで大切なことだなと思いつつ読んだのでありました
メイクの話が結構興味深く、アイライン、アイシャドーの使い方というのが
どうやら得意分野らしく、なるほど載ってる写真見るとそういう感じだわ
眼からなんかやってくる感じだわと思ったりして、
こういう技術も面白いなと感じた次第でありました
僧職の方をもっと強めてほしいかもと思ったけども、
軸足はメイクにありそうなのが、ちょっと残念だと思ったが
そういう個性を生かしているという姿が凄いよいなと感じた
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