Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

クリア塗装が 乾燥

2013-08-14 20:24:18 | わかり易い 自転車整備
前回フレームにクリア塗装をしましたが それが乾燥しました
少しだけ見てみましょう





クリア塗装後、直射日光には当てず室内で乾燥させました 今回の塗装は
表面保護を目的にし 経験の無い方にも出来る程度の事しかしていませんので
仕上がり具合はあまり多くを期待しないで下さい






ヘッド部分 暗めの金色がお気に入りです
メッキにやや錆が出ていたトップチューブです






ハンガーシェル部 ここは塗料が溜まり易い部分
それだけにクリアの厚みを感じます でも厚い
クリアは深みが有りますね






フロントフォークとハンガーシェルの裏側




シートチューブの COLUMBUS KINOSHITA Speciale の
ステッカー こんな事は真似しちゃ駄目ね(笑)





今回のクリア塗装 このフレームには 4年程前にも同様の塗装をしています
その時はオリジナルの塗装に艶が無かったので施工したのですが 今回その
効果を充分実感出来ました クリア塗装をするだけでも自転車の寿命は伸びると
思います

そんな時にはちょっとこの様なシールでカスタマイズするのも自分色が出せて
良いですね 塗料に侵されず耐候性も備えているシール 私は下記で作って
頂きました
過去記事 【 オリジナルシールで カスタマイズ 】 この記事の末尾に
相談先のリンクを貼っています

前回の作業 【 フレームに クリア塗装をする 】

次の作業 【 ヘッドパーツ 洗浄 】

コメント (2)
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