アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

睡魔には勝てない

2006-05-18 | ネコ


睡魔には勝てない


撮影2006年5月18日午前9時頃

ママが何か言ってるみたいだ

おやつでもくれるのかな?

でも、睡魔には勝てない

寝てる間に写したな!




 


我孫子文学史跡ウオーク

2006-05-18 | サークル活動


我孫子市内のミニ文学ウオーク

体育館から1時間程度で往復できる範囲に
歴史に残る文学者の邸跡が多数ある。
急に、ミニ文学ウオークをすることになり、
15分程度のストレッチのあと、出発した。
撮影は携帯カメラ

体育館出発

武者小路実篤邸跡

船戸の森

柳宋悦邸跡

志賀直哉邸跡

体育館着

武者小路実篤は、1916年から1918年(大正5~7年)
まで我孫子に居住。新しき村」や「AとB」などは
我孫子で書かれた。
「新しき村」の発表会もこの邸内で開かれた。

  船戸の森

  船戸の森の植物

  天神坂碑

  天神坂の途中の歌碑

  柳宋悦邸跡前から見下ろす天神坂

  志賀直哉邸跡 学習院の文学仲間、武者小路実篤らと
白樺を創設した志賀直哉のはじめての持家で、
結婚後まもなくの大正4年から7年半住んだ。
我孫子時代に「城崎にて」「和解」「小僧の神様」などの
代表作を次々と世に送り出し、簡潔にして
鋭い筆力で小説の神様と呼ばれる評価を確立した。
長編作の「暗夜行路」は、前編刊行までが我孫子時代
後編連載中後編連載中に京都に移った。