アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

線路がなかった(本州最北端の駅稚内)

2006-06-25 | サークル活動

「日本最北の楽園”夢の浮島”利尻、”花の浮島”礼文」の旅の初日は、雨と風との戦いで、楽しみにしていた”サロベツ原生花園”では、傘をさしての見学で、カメラを出すどころではなかった。宿泊先の稚内まで、日本海オロロンライン通過の際、バスの中から「利尻富士」が見えるはずだったがこれも×。しかし、車窓からは「エゾカンゾウ」の黄色い斜面は沢山見られた。
 2日目は朝起きぬけに、JR稚内駅へ行った。
ここ稚内は枕詞が「なんでも最北端」だが、まさに、JRの線路がここで無くなっている場所「日本最北端の駅」を確かめた。朝早いせいで、人っ子一人いなかった。



撮影 2006年6月22日午前4時半ころ

日本最北端の駅「稚内駅構内」

エゾカンゾウの花

最北端の線路

これから先は線路が無い