数日前、幸手権現堂堤のヒガンバナが満開と放映されたので出かけた。 歴史によると、権現堂堤は1576年ころ築かれた。権現堂川が暴れ川のため、度重なる水害がおきたが、その都度修復を行い、人々は堤と共に暮らしてきた。 現在、堤を守る行政や市民によりサクラ、アジサイ、ヒガンバナ、スイセン等も植えられ、堤はますます人々の憩いの場として価値を高めている。 ヒガンバナ科ヒガンバナ属、学名「Lycoris radiata」 別名「マンジュシャゲ(曼珠沙華)」 撮影2007年10月6日午後2時ころ クリックで拡大します |