イヌタデ(犬蓼)・アカマンマの花 2007-10-19 | 動物 イヌタデ(犬蓼)はどこに行っても見られる懐かしい花だ。子供の頃、この花はママゴトには欠かせない花だった。タデ果タデ属 学名「Persicaria longiseta 」 撮影2007年10月9日午後3時ころ クリックでもう1枚 ↓ クリックで拡大します メモ ・名はヤナギタデに似ているが、辛味がないので薬味には使えず、役に立たないという意味。・花穂は密に花をつけ、直立か斜めに立つことが多い。オオイヌタデほど垂れ下がらない。・茎の下部は地をはい、節から根をだす。・花びら(がく裂片)5枚。 山渓ポケットガイド野の花より