アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

権現堂堤で出会ったキツネノマゴ(狐の孫)の花

2007-10-08 | 動物

 幸手権現堂堤のヒガンバナの花の下で咲いていた。
地元の方の草取りから免れて花を咲かせた。
キツネノマゴ科キツネノマゴ属、学名「Justicia procumbens」
撮影2007年10月6日午後2時ころ
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唇形花で、上唇は浅く2裂、下唇は上唇より長く3列する。


ヒガンバナの花の下で群生。


キツネノマゴ(狐の孫)の花と葉


メモ キツネノマゴ

・1年草
・本州~九州の野原や道端に生える。高さ10~40cm。
・茎はまばらに枝分かれし、葉とともに短い毛が生えている。
・葉は対生し、長楕円形で長さ2~5cm。
・枝の先に穂状の花序をつけ、淡紅紫色の唇形の花をつける。花期は8~10月。  山渓「ポケットガイド野の花」より