アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

マルバルコウソウの実

2008-02-02 | 動物

 白梅の花をみての帰り道、OR会社の横のガードレールに、絡み合った「マルバルコウソウ」のツルと実を見つけた。2005年9月に出合い以来、毎年ここで元気な花を見てきた。マルバルコウソウのツルは触ったものに絡みつくので、ツル同士が互いに絡み合い、花が苦しそうに咲いているのを良く見かけたが、そのままドライフラワー状態になっていた。
(撮影2008/2/01 16:30頃)
ヒルガオ科 ルコウソウ属
学名「Quamoclit pennata」

(クリックで拡大します)


 フェンスに絡み付いてドライフラワー状態のマルバルコウソウ
互いに絡み付いて「縄」をなったみたいだ。


 マルバルコウソウの実、沢山の種が春を目指して冬を越す。



初めて出会ったときのマルバルコウソウ (2005年9月撮影)