戸定が丘記念公園の大きなビワ(枇杷)の木に花が咲いていた。 |
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・花期は11~12月、白い地味な花をつける。 ・花弁は5枚。葯には毛が密に生えている。 ・自家受粉が可能で、初夏に卵形をした黄橙色の実をつける。 ・果実は花たくが肥厚した偽果で、全体が薄い産毛に覆われている。 ・長崎県、千葉県、鹿児島県などの温暖な地域での栽培が多い事から耐寒性がないと思われがちであるが、実は耐寒性があり冬期の最低気温-10℃程度の寒冷地でも育ち結実する。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 より |