アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

柏の葉公園で満開のベニバナトキワマンサクとニシキマンサクの花

2008-03-01 | 動物

 県立柏の葉公園のマンサクの花が満開だった。
ベニバナトキワマンセクと園芸種のニシキマンサクの花も満開。
マンサク科 マンサク属 学名「Hamamelis japonica」
(撮影2008年2月28日 15時頃)

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 ベニバナトキワマンサク
枯れた葉が残っている一方、新芽が伸び始めていた。


 ニシキマンサク(園芸種)
わずかだが、枯れ葉が残り、花の横からは新芽が伸びていた。


メモ
・マンサク科の落葉小高木。
・日本各地の山林に多く自生するほか、花木として栽培もされる。
・ 葉は互生し、楕円形で波状の鋸歯がある。
・2~3月に葉に先駆けて花が咲く。
・花にはがく、花弁と雄蕊および仮雄蕊が4個ずつあり、雌蕊は2本の花柱を持つ。
・がくは赤褐色または緑色で円い。
・花弁は黄色で長さ1.5cmほどの細長いひも状になる。
・果実はさく果で2個の大きい種子を含む。 。  
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