シナレンギョウの花(柏の葉公園) 2008-03-30 | 動物 柏の葉公園にはシナレンギョウの植え込みが何箇所かある。丁度垣根のような役目を果たしている。モクセイ科 レンギョウ属 (撮影2008年3月29日)クリックで拡大します ↓ プレート ↓ シナレンギョウは大気汚染や病虫害にも強く、どんな土壌でもよく育つ事から、庭木、公園、垣根に用いられることが多い。 メモ日本の公園や庭木などで「レンギョウ」として一般的に植栽されているのは、レンギョウ、シナレンギョウ、チョウセンレンギョウである。これら3種はよく似ているが、幹を縦に切ると、レンギョウは芽の出る部分以外が中空、シナレンギョウは芽の出る部分を含み細かい梯子状の髄があり、チョウセンレンギョウは芽の出る部分以外に細かい梯子状の髄がある。また、レンギョウ、チョウセンレンギョウの枝は弓なりに長く伸び下垂するが、シナレンギョウは枝が直立し上向きに張って伸びる傾向がある。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より