今年も近くの貸し農園でオオケタデ(大毛蓼)の花が満開になった。
昨年より、株の数は減ったが、開花時期は早くなった。
タデ科 タデ属
撮影2009年7月17日
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↓ オオケタデ(大毛蓼)の大きな姿
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↓ オオケタデ(大毛蓼)の花穂
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メモ
・命名は大形で毛が多いから。
・花は茎や枝の先に穂状につき、途中で曲がって垂れ下がる。
・花びらは(がく烈片)5枚。基部近くまで深く裂けている。
・花の大きさ4~5mm。
・茎の高さは1.5~2mになる。
参考文献 山渓ポケットガイド「野の花」