ライラックの花。西光院の太子堂の後で開花。
モクセイ科 ハシドイ属
フランス語由来の「リラ」。和名「ムラサキハシドイ(紫丁香花)」
撮影2010年4月25日午前9時ころ
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メモ
・ヨーロッパ原産。
・4~5月に紫色・白色の花を咲かせ、香りがよく香水の原料ともされる。
・日本には近縁種ハシドイが野生する。
・ハシドイは俗称としてドスナラ(材としてはナラより役に立ちにくい意味)とも呼ばれることがある。
さっぽろライラックまつりが有名だが、大通公園には約400本(白30本、紫370本)のライラックが植えてあるそうだ。(まつりのパンフより)
参考サイト ハシドイの説明 四季の山野草 ハシドイ