恒例のN会の旅。第一日(2010年5月9日)。
柏駅西口(5:20発)⇒羽田空港(8:15発)⇒熊本空港(10:05着)⇒
阿蘇山草千里(見学・昼食)⇒高千穂(神社・高千穂峡)⇒ホテル「高千穂」
夕食後夜神楽見学
第二日(2010年5月10日)
ホテル(8:30発)⇒ 通潤橋 ⇒ 松橋 ⇒ 三角 ⇒ 天草パールライン ⇒
五和町イルカウォッチング ⇒ 富岡ビジターセンター(富岡城)⇒ 天草下田温泉「望洋閣」
第三日(2010年5月11日)
ホテル(9:00発)⇒ 妙見浦 ⇒ 高浜焼寿芳窯見学 ⇒ 大江天主堂 ⇒ 松島展望台 ⇒
熊本城 ⇒ 熊本空港(19:00発)⇒ 羽田空港(20:30着)⇒ 柏(22:30着)
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熊本城は別名を銀杏城(ギンナンジョウ)
築城期間は1601年8諸説あり)~1607年。
面積98万立方メートル、周囲5.3km。
櫓の数は、大小天守閣、櫓49、櫓門18、城門29。
国指定重要文化財は、宇土櫓・田子櫓・七間櫓・十四間櫓・四間櫓・源之進櫓・東十八間櫓・北十八間櫓・五間櫓・平櫓・監物櫓・長塀・不開門 計13棟(パンフレットより)
↓ 戊亥櫓と西大手門を結ぶ長塀越しに見る、左から宇土櫓(ウドヤグラ)、小天守閣、大天守閣
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↓戊亥櫓と長塀(二の丸広場から西大手門へ向かう途中)
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↓ 熊本城の井戸
朝鮮出兵時に蔚山(ウルサン)での戦いで経験した籠城で、水の大切さを痛感した清正。熊本城内に120カ所もの井戸を掘った。その内17ヶ所が現存。
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↓ 本丸御殿前の大きな銀杏の木
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熊本城本丸御殿は明治10年西南戦争で焼失。復元作業は平成15年に着工平成20年に落成。(地下1楷、地上3階、東西78m、南北31m、高さ14.6m)
↓ 大広間
梅の間35畳、桜の間28畳、桐の間24畳が連なる
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↓ 大広間横の長廊下
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↓ 大広間奥の障壁画の一部
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↓ 小天守閣(2層4階高さ約19m)
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↓ 小天守閣から大天守閣(3層6階、地下1楷高さ約30m)を見る
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↓ 時間が無くて、大天守閣には登れなかった。展示されていた大小天守閣の模型(十分の一)と地下通路
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↓ 大小天守閣
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↓ 首掛石(重さ1800kgあり、横手五郎が首にかけて運んだという怪力伝説がある)
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↓ 宇土櫓(ウドヤグラ)
西南戦争後にも焼け残った唯一の多層櫓。3層5階、地下1階からなり、第三の天主ともいわれる。直線的な破風と望楼に廻縁勾欄をめぐらした建築様式。
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