恒例のN会の旅。第一日(2010年5月9日)。
柏駅西口(5:20発)⇒羽田空港(8:15発)⇒熊本空港(10:05着)⇒
阿蘇山草千里(見学・昼食)⇒高千穂(神社・高千穂峡)⇒ホテル「高千穂」
夕食後夜神楽見学
第二日(2010年5月10日)
ホテル(8:30発)⇒ 通潤橋 ⇒ 松橋 ⇒ 三角 ⇒ 天草パールライン ⇒
五和町イルカウォッチング ⇒ 富岡ビジターセンター(富岡城)⇒ 天草下田温泉「望洋閣」
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↓ 通潤橋(阿蘇外輪山の南西側すそ野、上益城郡山都町)
(安政元年(1854年、江戸時代ペリー来航騒ぎの最中)矢部手永惣庄屋布田保之助の企画による。)
左側から階段で通潤橋の上に出られる
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↓ 通潤橋の上
人を通す橋ではなく、橋の上に石造りパイプを3列並べた通水管を通し、水を渡す水路橋。
「対岸に農業用水を渡す」灌漑用の橋。
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↓ 放水は通水管に詰まった堆積物を取り除くために行う。
今では観光放水として行われるが、5月6日から7月31日は、白糸台地への送水を行うために放水は一切しない。水の一部が左側水路を落ちる。
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↓ 放水口(川の上流側に二つ、下流側に一つある)
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↓ 橋の上で見られた勢いよく流れる水
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↓ 川の上流の美しい棚田風景と道の駅
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↓ 道の駅に展示された八朔祭りの大きな出し物
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↓ 松橋~三角の国道266号線の宇城市不知火町にある道の駅「不知火」で昼食。
「デコポン」は不知火生まれ。
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↓ 50人乗りのクルーザーを借り切ってイルカウォッチング
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イルカは動画でみてね。
↓ 富岡ビジターセンターは天草西海岸の自然、風土、歴史を映像やパネル等で展示。
富岡城は慶長6年(1601)に肥前唐津藩の寺沢広高によって築かれ、「天草・島原の乱」では幕府側の拠点となった。
現在、富岡城の本丸跡に「熊本県富岡ビジターセンター」を開設。さらに櫓・高麗門・白壁等が復元された。
高麗門
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↓ 巨大な石垣と白壁
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↓ 富岡城跡から臨む苓北町
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